記録ID: 1683431
全員に公開
ハイキング
中国
岡山県赤磐市＆美咲町 鷲山〜茶臼山〜大仙山 山城跡＆動植物
2018年12月23日(日) [日帰り]
岡山県
Machapuchare
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:57
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 411m
- 下り
- 407m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 4:48
距離 10.9km
登り 416m
下り 411m
8:56
2分
城山公園第3駐車場
8:58
16分
東雲谷古墳群説明板
9:14
9:15
24分
三角点「周匝」＆東雲谷1号墳
9:39
11分
下山口（墓地）
9:50
4分
八幡宮
9:54
9:55
6分
引き返し地点（古い墓地）
10:01
5分
八幡宮（2回目）
10:06
9分
飯岡橋赤磐市側
10:15
10:28
3分
吉井川河川敷
10:31
10:40
22分
美作飯岡駅跡
11:02
16分
鷲山登山口
11:18
11:25
10分
鷲山頂上
11:35
11:38
16分
鷲山登山口（2回目）
11:54
11分
矢谷池北の土道出合
12:05
27分
矢谷池西畔
12:32
2分
飯岡橋赤磐市側（2回目）
12:34
4分
茶臼山登山口
12:38
12:40
11分
周匝茶臼山城太鼓丸跡
12:51
13:01
16分
周匝茶臼山城跡模擬天守
13:17
23分
大仙山城跡登城口
13:40
4分
大仙山城跡登城口（2回目）
13:44
城山公園第3駐車場
山城跡や動植物観察などを楽しむコース
歩行距離11km、歩行時間4時間、歩行数18,500歩、消費カロリー2,010Kcal
歩行距離11km、歩行時間4時間、歩行数18,500歩、消費カロリー2,010Kcal
| 天候 | 晴れ後曇り時々小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
なお、鷲山＜写真21＞方面に南からアプローチする場合、南東麓で幅の狭い開閉式フェンスにより車は通行不可能になります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
山城跡は登山道が整備されており、各城跡間はアスファルト道です。それ以外は、細い踏み跡レベルの道もありますが、ヤブコギはありません。 矢谷池＜写真23＞で猟犬を連れた猟師さんにお会いしたので、シカやイノシシの狩猟期間中（11月15日から翌年3月15日まで）は気を付けたほうがいいかもしれません。ちなみに、周辺はイノシシがかなり減り、シカばかりになっているそうです。 東雲谷1号墳頂上部三角点（点名：周匝）＜写真03＞から東南東方面への下山道は、最後は道が不明瞭になり、木の枝を少しかき分けて民家を避けて南南西に下りました。墓地の塀から飛び降りるとコンクリート道に出て、すぐにアスファルト道に合流しました。 鷲山登山口から矢谷池＜写真23＞へは、細い踏み跡でシダなどが茂っている所もありますが、足元は見えます。下に池が見えていますが、なかなか下りられず、倒木をまたいで幅30cm程の踏み跡を辿り、最後はステップを下りて砂地に出ました。とたんに、まだ見習い中？の猟犬の熱烈な歓迎を受けました＼(^o^)／北に回り込むと土道に出合います。 その他、駐車場やフェンス、分岐などコース状況の詳細は、周辺情報下欄の添付ファイルで確認できます。 |
| その他周辺情報 | 城山公園第3駐車場＜写真01＞南の国道374号線沿いに日本一たい焼岡山周匝（すさい）店＜写真46＞があります。黒あん（粒あん）、白あんなどの焼き立てたい焼き＜写真47＞を求めて行列ができる人気店です。 |
| ファイル |
（更新時刻：2018/12/25 20:30）
|
写真
01城山公園案内図出発点の城山公園第3駐車場入口です。仮設トイレは倒れていました(*_*;城山公園内の模擬天守＜写真31＞の近くにあるトイレは使用できます。
2
01城山公園案内図
出発点の城山公園第3駐車場入口です。仮設トイレは倒れていました(*_*;城山公園内の模擬天守＜写真31＞の近くにあるトイレは使用できます。
出発点の城山公園第3駐車場入口です。仮設トイレは倒れていました(*_*;城山公園内の模擬天守＜写真31＞の近くにあるトイレは使用できます。
02アオツヅラフジ？の実間違えて西に進んでしまったため、気づきました。直径5〜6mm程の小さな実がびっしりつき、わずかに残った葉がハート形ばかりだったので、アオツヅラフジではないかと思います。実がつくのは雌株のほうです。
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02アオツヅラフジ？の実
間違えて西に進んでしまったため、気づきました。直径5〜6mm程の小さな実がびっしりつき、わずかに残った葉がハート形ばかりだったので、アオツヅラフジではないかと思います。実がつくのは雌株のほうです。
間違えて西に進んでしまったため、気づきました。直径5〜6mm程の小さな実がびっしりつき、わずかに残った葉がハート形ばかりだったので、アオツヅラフジではないかと思います。実がつくのは雌株のほうです。
03三角点「周匝」＆東雲谷1号墳
赤磐市指定文化財で3基からなる東雲谷（とううんだに）古墳群の説明板からステップを上がって木の間の細道を進みました。直径20mの墳丘の西を巻いて銀色のテープに従って上ると、東雲谷1号墳のてっぺんに標高169.2m三角点「周匝（すさい）」がありました。この東南東尾根上に2号墳、3号墳がありますが、墳丘らしきものが確認できただけでした。
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03三角点「周匝」
＆東雲谷1号墳
赤磐市指定文化財で3基からなる東雲谷（とううんだに）古墳群の説明板からステップを上がって木の間の細道を進みました。直径20mの墳丘の西を巻いて銀色のテープに従って上ると、東雲谷1号墳のてっぺんに標高169.2m三角点「周匝（すさい）」がありました。この東南東尾根上に2号墳、3号墳がありますが、墳丘らしきものが確認できただけでした。
＆東雲谷1号墳
赤磐市指定文化財で3基からなる東雲谷（とううんだに）古墳群の説明板からステップを上がって木の間の細道を進みました。直径20mの墳丘の西を巻いて銀色のテープに従って上ると、東雲谷1号墳のてっぺんに標高169.2m三角点「周匝（すさい）」がありました。この東南東尾根上に2号墳、3号墳がありますが、墳丘らしきものが確認できただけでした。
04地球史研究所北北西に見えているのをズームしてみました。旧岡山県立備作高校の校舎を利用し、2017年10月14日にNPO法人地球年代学ネットワーク（jGnet）が開所した研究施設です。地質調査などをもとに日本列島の成り立ちなどを研究しています。
04地球史研究所
北北西に見えているのをズームしてみました。旧岡山県立備作高校の校舎を利用し、2017年10月14日にNPO法人地球年代学ネットワーク（jGnet）が開所した研究施設です。地質調査などをもとに日本列島の成り立ちなどを研究しています。
北北西に見えているのをズームしてみました。旧岡山県立備作高校の校舎を利用し、2017年10月14日にNPO法人地球年代学ネットワーク（jGnet）が開所した研究施設です。地質調査などをもとに日本列島の成り立ちなどを研究しています。
05八幡宮周匝茶臼山城＜写真28〜34＞の城主笹部勘介が居城を構えた時に、地元周匝（すさい）の氏神様を城下に御遷座したといわれています。正月準備で忙しそうだったので、外からのぞくだけにしました。
05八幡宮
周匝茶臼山城＜写真28〜34＞の城主笹部勘介が居城を構えた時に、地元周匝（すさい）の氏神様を城下に御遷座したといわれています。正月準備で忙しそうだったので、外からのぞくだけにしました。
周匝茶臼山城＜写真28〜34＞の城主笹部勘介が居城を構えた時に、地元周匝（すさい）の氏神様を城下に御遷座したといわれています。正月準備で忙しそうだったので、外からのぞくだけにしました。
06フユイチゴの実周匝池田家墓地（新のお塚）を見に行こうと、説明板からコンクリート道を進みましたが、別の古い墓地に入ってしまったようです。引き返す途中、足元にフユイチゴの実があっちこっちで見られました。甘酸っぱい味だそうです。
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06フユイチゴの実
周匝池田家墓地（新のお塚）を見に行こうと、説明板からコンクリート道を進みましたが、別の古い墓地に入ってしまったようです。引き返す途中、足元にフユイチゴの実があっちこっちで見られました。甘酸っぱい味だそうです。
周匝池田家墓地（新のお塚）を見に行こうと、説明板からコンクリート道を進みましたが、別の古い墓地に入ってしまったようです。引き返す途中、足元にフユイチゴの実があっちこっちで見られました。甘酸っぱい味だそうです。
07飯岡橋越しに鷲山
飯岡橋（ゆうかばし）を渡ると美咲町です。目指す鷲山＜写真21＞は、このときはまだ霞んでいました。
飯岡橋（ゆうかばし）を渡ると美咲町です。目指す鷲山＜写真21＞は、このときはまだ霞んでいました。
08カワアイサ♂1羽だけ少し離れた所にいたので、橋の上から動画を撮ってみました。ウミアイサに似ていますが、後頭部に逆立ったような冠羽がありません。北海道で繁殖し、秋には北日本などに移動します。西日本ではあまり見られません。初めて見たのでうれしかったです。
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08カワアイサ♂
1羽だけ少し離れた所にいたので、橋の上から動画を撮ってみました。ウミアイサに似ていますが、後頭部に逆立ったような冠羽がありません。北海道で繁殖し、秋には北日本などに移動します。西日本ではあまり見られません。初めて見たのでうれしかったです。
1羽だけ少し離れた所にいたので、橋の上から動画を撮ってみました。ウミアイサに似ていますが、後頭部に逆立ったような冠羽がありません。北海道で繁殖し、秋には北日本などに移動します。西日本ではあまり見られません。初めて見たのでうれしかったです。
09キンクロハジロ♂♀オスはお腹が白く、頭部の寝ぐせのような冠羽が特徴です。メスはお腹が茶色で、スズガモのメスとは違いくちばしの付け根周辺に白い羽毛はありません。正面から見るとかなりの仏頂面ですが、背泳ぎをして遊ぶお茶目な一面もあります。動画には彼らの他、オオバン＜写真11＞、ホシハジロのオス、ヒドリガモのオスも映っています。
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09キンクロハジロ♂♀
オスはお腹が白く、頭部の寝ぐせのような冠羽が特徴です。メスはお腹が茶色で、スズガモのメスとは違いくちばしの付け根周辺に白い羽毛はありません。正面から見るとかなりの仏頂面ですが、背泳ぎをして遊ぶお茶目な一面もあります。動画には彼らの他、オオバン＜写真11＞、ホシハジロのオス、ヒドリガモのオスも映っています。
オスはお腹が白く、頭部の寝ぐせのような冠羽が特徴です。メスはお腹が茶色で、スズガモのメスとは違いくちばしの付け根周辺に白い羽毛はありません。正面から見るとかなりの仏頂面ですが、背泳ぎをして遊ぶお茶目な一面もあります。動画には彼らの他、オオバン＜写真11＞、ホシハジロのオス、ヒドリガモのオスも映っています。
10周匝茶臼山城跡＆大仙山城跡
吉井川河川敷に下りると、対岸に周匝（すさい）茶臼山城跡＜写真28〜34＞と大仙山（だいせんやま）城跡＜写真37〜44＞が見えました。動画も撮りました。ちょうど通りかかった地元の方に茶臼山の城山公園などについてお話を伺いました。
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10周匝茶臼山城跡
＆大仙山城跡
吉井川河川敷に下りると、対岸に周匝（すさい）茶臼山城跡＜写真28〜34＞と大仙山（だいせんやま）城跡＜写真37〜44＞が見えました。動画も撮りました。ちょうど通りかかった地元の方に茶臼山の城山公園などについてお話を伺いました。
＆大仙山城跡
吉井川河川敷に下りると、対岸に周匝（すさい）茶臼山城跡＜写真28〜34＞と大仙山（だいせんやま）城跡＜写真37〜44＞が見えました。動画も撮りました。ちょうど通りかかった地元の方に茶臼山の城山公園などについてお話を伺いました。
11オオバン
バンとは違い、くちばしの付け根が白です。河口でもよく見られるクイナの仲間です。動画も撮りました。
バンとは違い、くちばしの付け根が白です。河口でもよく見られるクイナの仲間です。動画も撮りました。
12トビ
下から見ると、翼の先端より少し内側に帯状に白い羽毛が生えているのが目立つのでわかりやすいです。飛んでいる姿を動画にも撮りました。
下から見ると、翼の先端より少し内側に帯状に白い羽毛が生えているのが目立つのでわかりやすいです。飛んでいる姿を動画にも撮りました。
13美作飯岡駅跡＆鷲山美作飯岡（みまさかゆうか）駅は、柵原（やなはら）鉱山の鉱石を運搬し1991年に廃線になった片上鉄道の駅です。中央下のアスファルトの部分がプラットホームの跡で、一部に白線が残っています。遠近法により、鷲山＜写真21＞と大木が同じ大きさ！
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13美作飯岡駅跡＆鷲山
美作飯岡（みまさかゆうか）駅は、柵原（やなはら）鉱山の鉱石を運搬し1991年に廃線になった片上鉄道の駅です。中央下のアスファルトの部分がプラットホームの跡で、一部に白線が残っています。遠近法により、鷲山＜写真21＞と大木が同じ大きさ！
美作飯岡（みまさかゆうか）駅は、柵原（やなはら）鉱山の鉱石を運搬し1991年に廃線になった片上鉄道の駅です。中央下のアスファルトの部分がプラットホームの跡で、一部に白線が残っています。遠近法により、鷲山＜写真21＞と大木が同じ大きさ！
14ツグミ
ふんぞり返ったような姿勢のまま、ちょこちょこ歩くことが多いので、地面にいると遠目にもわかりやすいです。動画も撮りました。
ふんぞり返ったような姿勢のまま、ちょこちょこ歩くことが多いので、地面にいると遠目にもわかりやすいです。動画も撮りました。
15旧美作飯岡駅前商店
（閉店）
何の店か詳細はわかりませんでしたが、レトロないい雰囲気の建物でした。少し離れた所からズームして撮りました。
（閉店）
何の店か詳細はわかりませんでしたが、レトロないい雰囲気の建物でした。少し離れた所からズームして撮りました。
16ヤツデの花温暖な地域には自生していますが、庭木としても用いられます。この時季に咲く花は小さく目立ちませんが、虫たちの貴重な食料になっています。もう散り始めており、半分くらいは実ができていました。
16ヤツデの花
温暖な地域には自生していますが、庭木としても用いられます。この時季に咲く花は小さく目立ちませんが、虫たちの貴重な食料になっています。もう散り始めており、半分くらいは実ができていました。
温暖な地域には自生していますが、庭木としても用いられます。この時季に咲く花は小さく目立ちませんが、虫たちの貴重な食料になっています。もう散り始めており、半分くらいは実ができていました。
17メダカ用水路らしき場所に群れていたので動画も撮りました。ルーツにより南日本メダカと北日本メダカに分けられるそうです。岡山県のメダカは九州北部から広がった南日本メダカです。最近の研究で北日本のルーツは但馬・丹後地方であることがわかりました。
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17メダカ
用水路らしき場所に群れていたので動画も撮りました。ルーツにより南日本メダカと北日本メダカに分けられるそうです。岡山県のメダカは九州北部から広がった南日本メダカです。最近の研究で北日本のルーツは但馬・丹後地方であることがわかりました。
用水路らしき場所に群れていたので動画も撮りました。ルーツにより南日本メダカと北日本メダカに分けられるそうです。岡山県のメダカは九州北部から広がった南日本メダカです。最近の研究で北日本のルーツは但馬・丹後地方であることがわかりました。
18ヒメジョオンハルジオンに似ていますが、この時季に咲いているのはヒメジョオンのほうです。つぼみは下を向かず、葉は茎を抱きません。うっすらピンク色を帯びた藤色がきれいでした。
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18ヒメジョオン
ハルジオンに似ていますが、この時季に咲いているのはヒメジョオンのほうです。つぼみは下を向かず、葉は茎を抱きません。うっすらピンク色を帯びた藤色がきれいでした。
ハルジオンに似ていますが、この時季に咲いているのはヒメジョオンのほうです。つぼみは下を向かず、葉は茎を抱きません。うっすらピンク色を帯びた藤色がきれいでした。
19鷲山城堀切鷲山北東尾根に延びる細道を歩いていると、堀切（ほりきり）がありました。敵の侵入を防ぐため尾根を切り込んで造られた溝です。写真中央から左下まで延びていますが、これよりも周匝茶臼山城跡の堀切＜写真33＞のほうがわかりやすいです。
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19鷲山城堀切
鷲山北東尾根に延びる細道を歩いていると、堀切（ほりきり）がありました。敵の侵入を防ぐため尾根を切り込んで造られた溝です。写真中央から左下まで延びていますが、これよりも周匝茶臼山城跡の堀切＜写真33＞のほうがわかりやすいです。
鷲山北東尾根に延びる細道を歩いていると、堀切（ほりきり）がありました。敵の侵入を防ぐため尾根を切り込んで造られた溝です。写真中央から左下まで延びていますが、これよりも周匝茶臼山城跡の堀切＜写真33＞のほうがわかりやすいです。
20鷲山城主郭へ続く段
敵の侵入を防ぐため、段差が設けられていたようです。二段かと思いきや、もう少し登るともう一段ありました。
敵の侵入を防ぐため、段差が設けられていたようです。二段かと思いきや、もう少し登るともう一段ありました。
21鷲山頂上三角点「鷲山」標高217.8m鷲山頂上三角点（点名：鷲山）です。展望は効きません。南西にも細道が続いているのかは微妙なところだったので、今回はここで引き返しました。
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21鷲山頂上三角点「鷲山」
標高217.8m鷲山頂上三角点（点名：鷲山）です。展望は効きません。南西にも細道が続いているのかは微妙なところだったので、今回はここで引き返しました。
標高217.8m鷲山頂上三角点（点名：鷲山）です。展望は効きません。南西にも細道が続いているのかは微妙なところだったので、今回はここで引き返しました。
22カイガラタケ古株鷲山登山口から矢谷池＜写真23,24＞の北側に延びる地形図の実線の道に入ろうと思い、細い踏み跡を北東に進みました。ステップを下りたところにカサの直径10cm程のキノコが生えていました。サルノコシカケの仲間で、大型タイプは直径20cm以上になります。砂地に出たとたん、猟犬がキュンキュン鳴きながら尻尾を振って駆け寄ってきました。親切な猟師さんに教えていただき、無事に実線の道に出られました。
22カイガラタケ古株
鷲山登山口から矢谷池＜写真23,24＞の北側に延びる地形図の実線の道に入ろうと思い、細い踏み跡を北東に進みました。ステップを下りたところにカサの直径10cm程のキノコが生えていました。サルノコシカケの仲間で、大型タイプは直径20cm以上になります。砂地に出たとたん、猟犬がキュンキュン鳴きながら尻尾を振って駆け寄ってきました。親切な猟師さんに教えていただき、無事に実線の道に出られました。
鷲山登山口から矢谷池＜写真23,24＞の北側に延びる地形図の実線の道に入ろうと思い、細い踏み跡を北東に進みました。ステップを下りたところにカサの直径10cm程のキノコが生えていました。サルノコシカケの仲間で、大型タイプは直径20cm以上になります。砂地に出たとたん、猟犬がキュンキュン鳴きながら尻尾を振って駆け寄ってきました。親切な猟師さんに教えていただき、無事に実線の道に出られました。
23矢谷池越しに鷲山北斜面
矢谷池越しに南西方面に鷲山＜写真21＞の北側の斜面が見えました。
矢谷池越しに南西方面に鷲山＜写真21＞の北側の斜面が見えました。
24矢谷池より西方面景観
矢谷池のほとりから西方面には大平山北北東尾根などが見えました。東から南西の鷲山＜写真21＞、西までを動画にも撮りました。
矢谷池のほとりから西方面には大平山北北東尾根などが見えました。東から南西の鷲山＜写真21＞、西までを動画にも撮りました。
25吉井川畔より鷲山
吉井川沿いの道から北東方面には、きれいな山容の鷲山＜写真21＞が見えました。
吉井川沿いの道から北東方面には、きれいな山容の鷲山＜写真21＞が見えました。
26吉井川畔より大仙山城跡
南南西には、これから向かう大仙山（だいせんやま）＜写真37〜44＞がすぐ近くに見えました。
南南西には、これから向かう大仙山（だいせんやま）＜写真37〜44＞がすぐ近くに見えました。
27吉井川畔より周匝茶臼山城跡
大仙山の南には周匝（すさい）茶臼山城大型竪穴遺構（左）＆模擬天守（中央）＜写真31＞が見えました。一番右の茅葺の建物は、高瀬舟舟宿を移築したものです。
27吉井川畔より
周匝茶臼山城跡
大仙山の南には周匝（すさい）茶臼山城大型竪穴遺構（左）＆模擬天守（中央）＜写真31＞が見えました。一番右の茅葺の建物は、高瀬舟舟宿を移築したものです。
周匝茶臼山城跡
大仙山の南には周匝（すさい）茶臼山城大型竪穴遺構（左）＆模擬天守（中央）＜写真31＞が見えました。一番右の茅葺の建物は、高瀬舟舟宿を移築したものです。
28周匝茶臼山城太鼓丸跡
小さい広場のようになっており、現在は忠魂碑があります。
小さい広場のようになっており、現在は忠魂碑があります。
29ヨメナ？葉にはあまり毛がなくやわらかいのでヨメナだろうと思いました。ノコンギクなどに似ていますが、花茎はあまり枝分かれしません。周辺に数株咲いていましたが、花は小さく、直径2cm程でした。ここから丸太と土の階段状の道で、たまにベンチがありました。
29ヨメナ？
葉にはあまり毛がなくやわらかいのでヨメナだろうと思いました。ノコンギクなどに似ていますが、花茎はあまり枝分かれしません。周辺に数株咲いていましたが、花は小さく、直径2cm程でした。ここから丸太と土の階段状の道で、たまにベンチがありました。
葉にはあまり毛がなくやわらかいのでヨメナだろうと思いました。ノコンギクなどに似ていますが、花茎はあまり枝分かれしません。周辺に数株咲いていましたが、花は小さく、直径2cm程でした。ここから丸太と土の階段状の道で、たまにベンチがありました。
30周匝茶臼山城腰曲輪斜面の中腹に設けられた曲輪を腰曲輪（こしぐるわ）といいます。ここでは敵の攻撃を食い止めるため本丸の近くに造られていました。桜がたくさんあるので、花見にはちょうどいいでしょう。
30周匝茶臼山城腰曲輪
斜面の中腹に設けられた曲輪を腰曲輪（こしぐるわ）といいます。ここでは敵の攻撃を食い止めるため本丸の近くに造られていました。桜がたくさんあるので、花見にはちょうどいいでしょう。
斜面の中腹に設けられた曲輪を腰曲輪（こしぐるわ）といいます。ここでは敵の攻撃を食い止めるため本丸の近くに造られていました。桜がたくさんあるので、花見にはちょうどいいでしょう。
31周匝茶臼山城大型竪穴遺構＆模擬天守
周匝（すさい）茶臼山城本丸跡は、今から30年前の「ふるさと創生事業」で交付された1億円をもとに城山公園として整備され、天守閣を模した展望台（右奥）などが建てられました。中に入って瓦や出土した銅銭の写真を見ましたが、小雨が降り始め視界が悪そうだったので二階には上がりませんでした。
31周匝茶臼山城大型竪穴遺構
＆模擬天守
周匝（すさい）茶臼山城本丸跡は、今から30年前の「ふるさと創生事業」で交付された1億円をもとに城山公園として整備され、天守閣を模した展望台（右奥）などが建てられました。中に入って瓦や出土した銅銭の写真を見ましたが、小雨が降り始め視界が悪そうだったので二階には上がりませんでした。
＆模擬天守
周匝（すさい）茶臼山城本丸跡は、今から30年前の「ふるさと創生事業」で交付された1億円をもとに城山公園として整備され、天守閣を模した展望台（右奥）などが建てられました。中に入って瓦や出土した銅銭の写真を見ましたが、小雨が降り始め視界が悪そうだったので二階には上がりませんでした。
32周匝茶臼山城大型竪穴遺構内部
室町時代の住居を復元したものです。内部は地下室のようになっており、深さ4.5mあります。山城にこのような建物があるのは珍しいそうです。
32周匝茶臼山城
大型竪穴遺構内部
室町時代の住居を復元したものです。内部は地下室のようになっており、深さ4.5mあります。山城にこのような建物があるのは珍しいそうです。
大型竪穴遺構内部
室町時代の住居を復元したものです。内部は地下室のようになっており、深さ4.5mあります。山城にこのような建物があるのは珍しいそうです。
33周匝茶臼山城堀切
倒れた立て札の文字は見えませんでしたが、かなりはっきりと溝が残っているので、堀切（ほりきり）で間違いないでしょう。
倒れた立て札の文字は見えませんでしたが、かなりはっきりと溝が残っているので、堀切（ほりきり）で間違いないでしょう。
34周匝茶臼山城二の丸跡
少し上がってみましたが、思ったよりも狭く、細長い柱のようなものが建っているだけでした。
少し上がってみましたが、思ったよりも狭く、細長い柱のようなものが建っているだけでした。
35延命子宝地蔵享禄年間（1528〜1531年）に武家屋敷と城の間のヤブの中に祀られており、武士たちが武運や嫡子誕生を祈願したといわれています。2004年にここに移され、お参りする人が増えたそうです。
35延命子宝地蔵
享禄年間（1528〜1531年）に武家屋敷と城の間のヤブの中に祀られており、武士たちが武運や嫡子誕生を祈願したといわれています。2004年にここに移され、お参りする人が増えたそうです。
享禄年間（1528〜1531年）に武家屋敷と城の間のヤブの中に祀られており、武士たちが武運や嫡子誕生を祈願したといわれています。2004年にここに移され、お参りする人が増えたそうです。
36周匝池田家東墓所（空のお塚）
周匝（すさい）池田家は、片桐池田家とも呼ばれ、江戸初期の三名君と称された備前岡山藩の池田光政の家老です。この墓所は空（そら）のお塚と呼ばれ、東西2つに分かれています。東の塚のほうには8基の墓碑＜2代長明、3代長久と夫人、4代長喬（ながたか）と夫人、5代長處（ながつね、現地説明板はながおき）と夫人、5代弟長宗＞があります。
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36周匝池田家東墓所
（空のお塚）
周匝（すさい）池田家は、片桐池田家とも呼ばれ、江戸初期の三名君と称された備前岡山藩の池田光政の家老です。この墓所は空（そら）のお塚と呼ばれ、東西2つに分かれています。東の塚のほうには8基の墓碑＜2代長明、3代長久と夫人、4代長喬（ながたか）と夫人、5代長處（ながつね、現地説明板はながおき）と夫人、5代弟長宗＞があります。
（空のお塚）
周匝（すさい）池田家は、片桐池田家とも呼ばれ、江戸初期の三名君と称された備前岡山藩の池田光政の家老です。この墓所は空（そら）のお塚と呼ばれ、東西2つに分かれています。東の塚のほうには8基の墓碑＜2代長明、3代長久と夫人、4代長喬（ながたか）と夫人、5代長處（ながつね、現地説明板はながおき）と夫人、5代弟長宗＞があります。
37大仙山城土橋大仙山（だいせんやま）城址の大きな案内板からトラロープ沿いに道があります。土橋は堀切（ほりきり）＜写真19、33、39＞などを設けた際に残した通路部分です。
37大仙山城土橋
大仙山（だいせんやま）城址の大きな案内板からトラロープ沿いに道があります。土橋は堀切（ほりきり）＜写真19、33、39＞などを設けた際に残した通路部分です。
大仙山（だいせんやま）城址の大きな案内板からトラロープ沿いに道があります。土橋は堀切（ほりきり）＜写真19、33、39＞などを設けた際に残した通路部分です。
38大仙山城箱堀
底面が凹状になっている堀を箱堀といいます。初めて見ました。
底面が凹状になっている堀を箱堀といいます。初めて見ました。
39大仙山城堀切
中央に縦に延びていますが、写真では少しわかりにくいです。
中央に縦に延びていますが、写真では少しわかりにくいです。
40大仙山城土塁
土塁は敵の侵入を防ぐために土を盛り上げたものです。細長いのが多いのですが、ここは低い斜面のように見えました。
土塁は敵の侵入を防ぐために土を盛り上げたものです。細長いのが多いのですが、ここは低い斜面のように見えました。
41大仙山城水の手曲輪曲輪（くるわ）は城などの区画の名称で、土塁＜写真40＞や石垣などで囲まれ櫓（やぐら）や御殿が建てられています。水の手曲輪は、貯水池などの周りを土塁などで囲って造られた曲輪です。
41大仙山城水の手曲輪
曲輪（くるわ）は城などの区画の名称で、土塁＜写真40＞や石垣などで囲まれ櫓（やぐら）や御殿が建てられています。水の手曲輪は、貯水池などの周りを土塁などで囲って造られた曲輪です。
曲輪（くるわ）は城などの区画の名称で、土塁＜写真40＞や石垣などで囲まれ櫓（やぐら）や御殿が建てられています。水の手曲輪は、貯水池などの周りを土塁などで囲って造られた曲輪です。
42大仙山城搦手
城の裏門、あるいは北側の門を搦手（からめて）といいます。この奥に道が延びているようにも見えましたが、トラロープに沿って進みました。
城の裏門、あるいは北側の門を搦手（からめて）といいます。この奥に道が延びているようにも見えましたが、トラロープに沿って進みました。
43大仙山城虎口
虎口（こぐち）は城の出入り口で、敵の侵入を防ぐためわざと狭くしてあります。
虎口（こぐち）は城の出入り口で、敵の侵入を防ぐためわざと狭くしてあります。
44大仙山城切岸
切岸（きりぎし）は登りにくくするために造られた急斜面です。
切岸（きりぎし）は登りにくくするために造られた急斜面です。
45周匝池田家西墓所（空のお塚）
空（そら）のお塚の西の塚のほうには4基の墓碑＜6代長仍（ながゆき、現地説明板はながより）と夫人、7代長玄（ながよし）と夫人＞があります。この西隣が城山公園第2駐車場です。
45周匝池田家西墓所
（空のお塚）
空（そら）のお塚の西の塚のほうには4基の墓碑＜6代長仍（ながゆき、現地説明板はながより）と夫人、7代長玄（ながよし）と夫人＞があります。この西隣が城山公園第2駐車場です。
（空のお塚）
空（そら）のお塚の西の塚のほうには4基の墓碑＜6代長仍（ながゆき、現地説明板はながより）と夫人、7代長玄（ながよし）と夫人＞があります。この西隣が城山公園第2駐車場です。
46日本一たい焼岡山周匝店焼き立てのたい焼きを求めていつも行列ができている人気店です。この日はさすがに3組待ちで済みました。年末年始は12月31日だけ休みだそうです。
46日本一たい焼岡山周匝店
焼き立てのたい焼きを求めていつも行列ができている人気店です。この日はさすがに3組待ちで済みました。年末年始は12月31日だけ休みだそうです。
焼き立てのたい焼きを求めていつも行列ができている人気店です。この日はさすがに3組待ちで済みました。年末年始は12月31日だけ休みだそうです。
47たい焼3種黒あん＆白あん＆カスタード
奥から、3種類の中では一番甘めの黒あん（粒あん）、豆の味がちゃんとする白あん、なめらかあっさりのカスタードです。皮は薄くパリパリなので、割ろうとするとボロボロになります(>_<)やわらかいのが好みなら、水で少し湿らせてラップに包み、電子レンジで温めるとふわふわになります。焼き立てパリパリを完食しました＼(^o^)／
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47たい焼3種黒あん＆
白あん＆カスタード
奥から、3種類の中では一番甘めの黒あん（粒あん）、豆の味がちゃんとする白あん、なめらかあっさりのカスタードです。皮は薄くパリパリなので、割ろうとするとボロボロになります(>_<)やわらかいのが好みなら、水で少し湿らせてラップに包み、電子レンジで温めるとふわふわになります。焼き立てパリパリを完食しました＼(^o^)／
白あん＆カスタード
奥から、3種類の中では一番甘めの黒あん（粒あん）、豆の味がちゃんとする白あん、なめらかあっさりのカスタードです。皮は薄くパリパリなので、割ろうとするとボロボロになります(>_<)やわらかいのが好みなら、水で少し湿らせてラップに包み、電子レンジで温めるとふわふわになります。焼き立てパリパリを完食しました＼(^o^)／
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下（厚手）
防寒具
軍手
雨具
日よけ帽子とフード
雨用帽子
登山靴（防水加工）
靴ひも予備
サブザック
ザックカバー
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
携帯
時計（防水）
タオル
カメラ
飲料水（スポドリ＆茶）
水筒（保温）
非常食（栄養補助食品）
スマホ（山使用可能）
eTrex30（GPSナビゲーター）
|
|---|
感想
赤磐市（あかいわし）周匝（すさい）にある「城山公園第3駐車場」を出発点としました。駐車場から南方面に進み、標高169.2m三角点＜点名：周匝＞に着くと、そこは「東雲谷1号墳」でした。
さらに2号墳、3号墳を探して東南東尾根を下っていきましたが、墳丘らしきものはありますが石室や石棺などの人工物を見ることはできませんでした。細道を進み、最後は民家を避けて墓地へまわり、舗装道路に出ました。
飯岡橋（ゆうかばし）を渡ると、西に茶臼山（ちゃうすやま）、北西に大仙山（だいせんやま）、北に鷲山（わしやま）が近くに見えました。それぞれ山城跡がある三座です。偶然お会いした地元の方が、城にまつわる話など、いろいろと教えてくださいました。茶臼山にある城山公園は、地元の年配の有志の方々が管理しておられましたが、現在はNPO法人に管理運営をお任せしてあるそうです。
橋から吉井川を見ると、数種類の水鳥が遊泳と餌とりをしているシーンが見られました。特に、主に北海道を棲み処とするカワアイサが見られたのは、ラッキーでした!(^^)!
橋を渡り切り、美咲町（みさきちょう）飯岡（ゆうか）に入ると、片上鉄道＜1991年6月廃線＞旧美作飯岡駅跡がありました。特に美作飯岡駅前商店（閉店）はレトロ（廃墟）感満載で見応えがありました。その横の木を往来しているツグミがこの場所に誘ってくれました。ありがとう(^^♪
鷲山は最も楽に歩ける唯一の道（？）である北東尾根からアプローチしました。頂上に近づくにつれ、山城特有の堀切や曲輪（くるわ）などが、はっきりと見られました。
下りはイチかバチかで矢谷池に下りていきました。途中、池のほとりを一定の距離を保ちながら歩いている人らしき気配を感じました。
「もしや、猟師が我々を猪か鹿と間違えて追ってきているのかも(*_*;」と考え、声を出して、矢谷池の上流に下りてくると、首に鈴をつけたビーグル系の猟犬が喜びいっぱいの表情で近寄ってきました(^^)/ まだ1歳なので遊ぶほうが楽しいらしく、連れは肉球スタンプを3つも押してもらいました( *´艸｀)
猟師さんは、ここに細い踏み跡があると思っていなかったようで、驚いておられました。害獣に間違われずに済んで、やれやれでした。
再び、飯岡橋を渡ると、そのまま茶臼山に登りました。頂上付近は城山公園として整備されており、主郭には天守閣を模した展望台が建っていました。その近くには、室町時代の竪穴式住居と高瀬舟舟宿が再建されていました。春には約200本の桜が展望台周辺を彩り、大勢の人が訪れます。
最後は大仙山城跡を訪れました。戦国時代の姿をそのままの形で残している全国でも珍しい城跡です。案内板が随所に設置されているので、堀切、堅堀、土塁、曲輪など、全て確認しながら、周回しました。また、椿の一大群生地らしく、所々にヤブツバキの落花が見られました。一度にあまりたくさん咲かないので、2月まで楽しめそうです。
天気予報に一喜一憂し、慌てて決めた山行でしたが、今回もなかなか見どころ満載で楽しかったです。天気によっては、これが今年の山納めになるかもしれません。
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