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Yamareco

記録ID: 1683546
全員に公開
山滑走
朝日・出羽三山

天狗角力取山

2018年12月22日(土) 〜 2018年12月23日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
14:00
距離
24.1km
登り
1,412m
下り
1,406m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:08
休憩
1:12
合計
8:20
距離 10.4km 登り 930m 下り 245m
6:12
83
スタート地点
7:35
255
11:50
13:02
90
2日目
山行
5:44
休憩
0:21
合計
6:05
距離 13.8km 登り 498m 下り 1,181m
6:44
61
7:45
7:55
10
8:05
8:08
11
8:19
8:21
33
8:54
9:00
177
11:57
52
12:49
ゴール地点
天候 初日 晴れのちにわか雨、二日目 快晴のち雨
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大井沢林道始点に駐車。林道は除雪無し。
登山ポスト無
コース状況/
危険箇所等
・大井沢林道始点〜南俣沢出会い
起伏の少ない林道歩き。歩きやすいのですが片側が急な斜面になっているところが多く、上からの雪崩に気を付けなるべく林道端を歩きます。分かれ道が何か所かあるので注意。
・南俣沢出会い〜バカ平〜竜ヶ岳水場
出会いのすぐ先で尾根に取り付きますが、高さ20m程度の急斜面を一気に上がります。雪の具合によってはかなり苦労しそうです。
その先はバカ平と呼ばれるなだらかな広尾根。杉の樹林帯で見通りは悪く目印は無いので、下りは注意。その先徐々に尾根が細くなり雪庇が張り出してきます。雪庇の反対側は藪になっているので、歩きやすいところは雪庇の上の可能性があります。細尾根の両側は切れ落ちているところが多いので滑落注意。
・竜ヶ岳直下のトラバース
このコースの核心。雪崩の危険が高そうです。急斜面をトラバースしなければなりませんが、急斜面の上には雪庇が張り出しています。国土地理院地図で表示されている夏道のかなり下側を通るべきのようです。(私の通ったコースはかなり危険です。)
・竜ヶ岳水場〜竜が池〜雨量計小屋
徐々に灌木が少なくなり歩きやすくなります。竜が池を過ぎ1255mピークを過ぎたあたりから森林限界を越えます。風当たりが強くなるので装備の確認はこの辺りで。
・雨量計小屋〜粟畑〜天狗角力取山
広い斜面になりますが、細く両側が切れ落ちたところを通過するところもあります。風が強く吹くところなので雪がしまっている可能性が高く滑落注意。どこまでも滑っていきそうな斜面が続きます。
その他周辺情報 大井沢温泉 ゆったり館
冬季営業は朝10時から夜7時まで
料金¥300
朝の大井沢林道起点。冬至のこの季節はこの時間でようやく明るくなり始めます。
2018年12月22日 06:14撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
3
12/22 6:14
朝の大井沢林道起点。冬至のこの季節はこの時間でようやく明るくなり始めます。
林道途中の神社とその奥に橋。積雪はそれほどでもありません。
2018年12月22日 06:49撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12/22 6:49
林道途中の神社とその奥に橋。積雪はそれほどでもありません。
まだ新鮮なクマの足あと。どうやら冬眠していない模様。
2018年12月22日 07:13撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
5
12/22 7:13
まだ新鮮なクマの足あと。どうやら冬眠していない模様。
山並みが見えてきました。
2018年12月22日 07:25撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
12/22 7:25
山並みが見えてきました。
雪崩。積雪が多くないので規模は小さいです。
2018年12月22日 07:30撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
4
12/22 7:30
雪崩。積雪が多くないので規模は小さいです。
南俣沢出会い
2018年12月22日 07:38撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12/22 7:38
南俣沢出会い
南俣沢出会いの駐車場より
2018年12月22日 07:52撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12/22 7:52
南俣沢出会いの駐車場より
結構な急斜面
2018年12月23日 11:43撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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12/23 11:43
結構な急斜面
バカ平と呼ばれるなだらかな場所
2018年12月22日 08:15撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12/22 8:15
バカ平と呼ばれるなだらかな場所
2018年12月22日 08:42撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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12/22 8:42
徐々に尾根が細くなってきます
2018年12月22日 08:47撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12/22 8:47
徐々に尾根が細くなってきます
2018年12月22日 09:07撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12/22 9:07
2018年12月22日 09:08撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12/22 9:08
障子が岳の真っ白な稜線
2018年12月22日 09:19撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9
12/22 9:19
障子が岳の真っ白な稜線
これから進むルート
2018年12月22日 09:51撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
12/22 9:51
これから進むルート
藪の向こうの障子が岳
2018年12月22日 09:58撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
12/22 9:58
藪の向こうの障子が岳
紫ナデ
2018年12月22日 10:18撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
2
12/22 10:18
紫ナデ
ここを歩きます
2018年12月22日 10:48撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
2
12/22 10:48
ここを歩きます
焦って通過したのでこの写真しかありませんが、竜ヶ岳下のトラバース
2018年12月23日 09:09撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
12/23 9:09
焦って通過したのでこの写真しかありませんが、竜ヶ岳下のトラバース
この先ワカンに変えて行動
2018年12月22日 14:20撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
4
12/22 14:20
この先ワカンに変えて行動
竜ヶ岳
2018年12月22日 14:11撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12/22 14:11
竜ヶ岳
2018年12月22日 14:12撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12/22 14:12
藪の隙間から天狗方向
2018年12月22日 14:14撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12/22 14:14
藪の隙間から天狗方向
竜が池付近
2018年12月22日 14:17撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
12/22 14:17
竜が池付近
竜が池付近
2018年12月22日 14:20撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12/22 14:20
竜が池付近
ヒラタケ?
2018年12月22日 14:33撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
12/22 14:33
ヒラタケ?
本日の宿
2018年12月22日 14:52撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
14
12/22 14:52
本日の宿
夜中に起きたら昼のように明るい月が登っていました
2018年12月23日 03:46撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
10
12/23 3:46
夜中に起きたら昼のように明るい月が登っていました
竜が池付近
2018年12月23日 06:57撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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12/23 6:57
竜が池付近
2018年12月23日 07:07撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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12/23 7:07
7時でようやくこの明るさ
2018年12月23日 07:07撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
10
12/23 7:07
7時でようやくこの明るさ
今から行く天狗角力取山方向。これは粟畑
2018年12月23日 07:09撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
4
12/23 7:09
今から行く天狗角力取山方向。これは粟畑
天狗と粟畑と障子が岳
2018年12月23日 07:13撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
4
12/23 7:13
天狗と粟畑と障子が岳
目の前に主稜線が広がってきました
2018年12月23日 07:13撮影
2
12/23 7:13
目の前に主稜線が広がってきました
紫ナデ
2018年12月23日 07:15撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
3
12/23 7:15
紫ナデ
大朝日に至る主稜線は真っ白です
2018年12月23日 07:15撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
7
12/23 7:15
大朝日に至る主稜線は真っ白です
障子が岳
2018年12月23日 07:20撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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12/23 7:20
障子が岳
粟畑
2018年12月23日 07:20撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
4
12/23 7:20
粟畑
紫ナデ
2018年12月23日 07:22撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
5
12/23 7:22
紫ナデ
2018年12月23日 07:24撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
3
12/23 7:24
2018年12月23日 07:33撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
12/23 7:33
雨量計小屋
2018年12月23日 07:34撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
12/23 7:34
雨量計小屋
障子が岳と紫ナデの稜線
2018年12月23日 07:44撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
3
12/23 7:44
障子が岳と紫ナデの稜線
奥に大朝日
2018年12月23日 07:45撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
2
12/23 7:45
奥に大朝日
蔵王連峰
2018年12月23日 07:45撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
7
12/23 7:45
蔵王連峰
真ん中に小さく天狗小屋。後ろに大きく朝日主稜線
2018年12月23日 07:46撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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12/23 7:46
真ん中に小さく天狗小屋。後ろに大きく朝日主稜線
寒江山
2018年12月23日 07:46撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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12/23 7:46
寒江山
真ん中に大朝日
2018年12月23日 07:51撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6
12/23 7:51
真ん中に大朝日
障子が岳方向から向かってきたクマの新しい足あと。
2018年12月23日 07:52撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12
12/23 7:52
障子が岳方向から向かってきたクマの新しい足あと。
障子が岳
2018年12月23日 07:54撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
7
12/23 7:54
障子が岳
テンション上がります
2018年12月23日 08:06撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
12
12/23 8:06
テンション上がります
天狗小屋
2018年12月23日 08:07撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
7
12/23 8:07
天狗小屋
以東岳
2018年12月23日 08:09撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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12/23 8:09
以東岳
天狗の角力取場
2018年12月23日 08:13撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
5
12/23 8:13
天狗の角力取場
綺麗な斜面が広がります
2018年12月23日 08:17撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
12/23 8:17
綺麗な斜面が広がります
綺麗な斜面が広がります
2018年12月23日 08:18撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
12/23 8:18
綺麗な斜面が広がります
2018年12月23日 08:18撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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12/23 8:18
登ってきた尾根
2018年12月23日 08:28撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12/23 8:28
登ってきた尾根
登ってきた尾根を戻ります。
2018年12月23日 08:36撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12/23 8:36
登ってきた尾根を戻ります。
南俣沢出会いまで4戻ってきたころには曇ってきました。
2018年12月23日 12:00撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12/23 12:00
南俣沢出会いまで4戻ってきたころには曇ってきました。
来るときにはなかった雪の塊
2018年12月23日 12:12撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12/23 12:12
来るときにはなかった雪の塊
春の雪解けのようです
2018年12月23日 12:22撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
12/23 12:22
春の雪解けのようです
ようやくゴール
2018年12月23日 12:41撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
12/23 12:41
ようやくゴール
大井沢温泉ゆったり館
2018年12月23日 13:26撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
5
12/23 13:26
大井沢温泉ゆったり館
おまけ、根子集落の神社
2018年12月23日 13:37撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
12/23 13:37
おまけ、根子集落の神社
おまけ、日暮沢の林道入り口
2018年12月23日 13:37撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
5
12/23 13:37
おまけ、日暮沢の林道入り口
おまけ、日暮沢の林道入り口
2018年12月23日 13:38撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
6
12/23 13:38
おまけ、日暮沢の林道入り口

装備

個人装備
スキー テント

感想

〜先週は近所の山の雪が少なくて不完全燃焼だったので、少し雪が多そうな朝日連峰に来てみました。

 豪雪で知られるこの地域、記録もあまり出てないので状況はよくつかめません。夏場なら日帰りコースでも積雪期に小屋に届くとはとても思えないので、ピークを狙わないテント泊のつもりで出発します。大井沢の林道起点で積雪は〜30〜40cm程度。
 夏場に何度か大井沢から登っているのでコース状況はなんとなく分かっているつもりでも、実際に登ると全く違います。林道も至る所でデブリがあって見るたびに緊張が走ります。朝の早いうちに林道を通過したので特に問題はありませんでしたが、帰りに新たな雪崩跡があったので積雪が増える今後はさらに気を付けたほうが良さそうです。この林道に真新しいクマの足あとが残っていたのでどうやらクマが徘徊しているようです。(その後 稜線に至るまでたくさんの足あとがありました。形の崩れていない新しい足あとがたくさんあったので冬眠できなかったクマが餌を求めて歩き回っているようです。)
 南俣沢出会いから尾根に取り付きます。取り付きは崖に近い急斜面になりますが、幸い降雪後しばらくたった締まった雪のおかげで苦労することなく尾根に乗ることが出来ましたが、降雪直後はかなり苦労すると思われます。この尾根はなだらかな樹林帯でピンクテープなどの目印はありません。視界が悪くなると厄介な感じです。
 その後徐々に尾根が細くなり南側に雪庇と左側に藪のパターンで登下降しずらくなってきます。シールが効くのでそれほどひどくはありませんが、スキー滑降を楽しめるような斜面ではありません。

今回はかなり気温が上昇して まるで春のように新雪が湿気を含んでおりました。おかげでかなり重たくこのままでは雪庇の崩壊や全総雪崩が起きるのでは危なそうな斜面を通るたびにかなりドキドしながら登っていました。
 そんな状態なので竜が岳直下のトラバースはかなり焦りながら通過しました。頭上には小さいながらも雪庇とその下には45度を超える急斜面。木が一本も生えていない斜面は雪崩の常習箇所なのでしょう。あとから記録と地図から調べたところ、もっと下のほうを通るべきだったと反省しております。検討不足でかなり危険なコースをとってしまったようです。
 幸運にもなんとか無事に通過できたのですが、この日はあまりに気温が上がったせいでシールが雪団子になって歩くのがかなりひどくなってしまいました。何度かワックスを塗ったりしたのですが全く役に立たず、しかも雨もパラついてきたのでこの日の行程はここで終了することに。今回は外張りも持ってきたのですが、この気温だと持ってこなくてもよかったかなと少し後悔。とりあえずテント設営したあと、ワカンを付けて空身で少し上のほうへ様子見。この先の行程でヒドイところは無さそうなので翌日の天気を見て進むか戻るか考えることにして、テントに戻って過ごしました。(ちなみにテントを張ったこの付近は携帯の電波が入ったので天気予報をチェックすることが出来ました。)
 翌朝は想像以上の天気。午後から崩れるのが信じられないくらい無風の快晴です。荷物をまとめザックをデポして身軽になって山頂アタックです。前日偵察していたおかげでスムーズに山頂を踏むことが出来ました。稜線上のみ多少の風があったものの特に問題になることもなく絶景を楽しんでまいりました。
 ちなみに山頂付近は前日までの気温と風でクラストしておりこの先に進むにはアイゼンとピッケルの世界になります。
 帰りはシールを外して気持ちの良いスキー滑走と行きたいところですが、腕前が全く足りないのと細かいアップダウンが多く、結局南俣沢出会いのすぐ上のバカ平までシールを外すことが出来ませんでした。スキー滑走という意味ではあまり楽しむことはできませんでしたが、タイミングよく最高の景色を堪能でき最高の気分で降りてくることが出来ました。

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コメント

ご苦労お察し申し上げます
chicken_manさん お疲れ様でした。
この時期に天狗角力取山とは恐れ入ります。
chicken_manさんのレコはいつも参考にさせて頂いております。
ありがとうございます。

竜ケ岳のトラバースは何度歩いていても難しいと思います。
実際の夏道は国土地理院の地図と違いますし、
夏道と積雪期のコースも違いますので、
chicken_manさんが難儀された所は、皆さん苦労しているようです。

それにしても、翌日晴れて良かったですね。
2018/12/24 20:06
Re: ご苦労お察し申し上げます
コメントありがとうございます。
いつも朝日を愛するmaki2015さんのレコ楽しく拝見いたしております。
今回の山行も、maki2015さんたちお二人の積雪期レコ参考にさせていただきました。ありがとうございます。
しかし折角の記録 参考にさせていただいたにもかかわらず、結局トラバースで右往左往してしまいなかなか有効に役立てることが出来ませんでした。お恥ずかしい限りです。
ともあれ翌日の晴天で素晴らしい景色を得ることが出来たことは心に残る山となりました。
これからもmaki2015さんのレコ楽しみに、また参考にさせていただきたく思っております。勝手ながらよろしくお願いいたします。
2018/12/24 21:33
先行者クマかい(;^ω^)
さらっとすんごいとこ歩くな〜〜
流石っす。
雪がもっと増えるとますます厳しいルートになりそうだな〜〜〜
でもまあ晴れ間が美しくて何よりですわ♪
2018/12/24 22:24
Re: 先行者クマかい(;^ω^)
クマは林道から稜線までどこまでもツボ足で歩いてました。(笑
今回は気温のおかげで雪が締まっててほぼラッセルなしだったから稜線まで届きました。
稜線まで届く予定は全くなかったんで逆に驚いてます。
あれが今度の週末なら多分無理な気がします。
やっぱり冬は運に左右されます。
それにしても登り切ったところがあの光景は、本当に思い出に残りました。
2018/12/25 5:23
2週続けて
のテント泊とは羨ましい限りですね。
小屋泊かと思って覗いたらまさかのテント泊でしたか。
蔵王に比べるとやはり雪の量は全然多いですね。
天気にも恵まれたようで、真っ白になった以東岳、間近で見てみたくなりました
2018/12/27 21:17
Re: 2週続けて
あわよくば小屋に届くかなと甘い考えで歩いてたんですか、やはりと言うか予想上回る高温で2週連続のテントになってしまいました。
それでも翌朝も好天に助けられて山頂を踏むことが出来たのは幸運でした。さすが朝日は12月でも良い感じに積もってます。この寒波でさらに増えてラッセル天国が待っててくれることと思います。
2018/12/28 18:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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