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記録ID: 1683827
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ハイキング
霧島・開聞岳

韓国岳でご来光登山しようとしたけど…(鹿児島遠征その2)

2018年12月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
9.2km
登り
797m
下り
796m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:10
合計
3:53
6:28
34
7:02
7:02
25
7:27
7:27
20
7:47
7:48
43
8:31
8:39
40
9:19
9:19
20
9:39
9:39
19
9:58
9:59
20
10:19
10:19
2
10:21
ゴール地点
天候 快晴も、早朝だったせいか冬の晴れ模様的な感じで、雲が多く日差しは弱かったです。
ただ、下山後にえびの高原付近を通ると、青空の快晴で、遅い時間から登った方は、とてもよい景色と天気を堪能されたことでしょう。
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーで移動です。
先日登った開聞岳から霧島に移動して車中泊し、当日、大浪池の登山口駐車場に直行しました。
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありません。
避難小屋から先の登り付近では、ぬかるみが少々酷いかなという感じでした。
その他周辺情報 下山後の温泉は、新燃荘に入る予定でしたが、工事中でした。
なので、霧島ホテルにしました。1000円と高いですが、温泉はとても広く、泉質もいろいろあります。
https://www.kirishima-hotel.jp/spa/oneday.php
霧島もしくは、えびのの道の駅で昼食をと考えていましたが、温泉でのんびりしすぎてしまい、どうしようかと考えていたところ、近くにある霧島温泉市場に食事処があったことを思い出し、行ってみました。
いくつかある食事処の、湯けむりダイニングトントン亭で黒豚カレーを食しました。美味しかったです。
https://www.salt-company-group.jp
https://kirishima-marche.com
暗いうちから出発します。
久しぶりにヘッデンが活躍します。
2018年12月24日 06:28撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2
12/24 6:28
暗いうちから出発します。
久しぶりにヘッデンが活躍します。
だんだん明るくなり、大浪池が見えるポイントに着きました。
2018年12月24日 07:02撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
3
12/24 7:02
だんだん明るくなり、大浪池が見えるポイントに着きました。
振り返ると、まだ月が輝いてます🌕
2018年12月24日 07:18撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2
12/24 7:18
振り返ると、まだ月が輝いてます🌕
反対側では、日の出ですが、雲が多くてご来光は望めそうにない天気です。
2018年12月24日 07:22撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
3
12/24 7:22
反対側では、日の出ですが、雲が多くてご来光は望めそうにない天気です。
登頂して、いつもの位置から新燃岳と高千穂峰を眺めます。
太陽の光が少なくて、イマイチな感じです。
2018年12月24日 08:33撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
3
12/24 8:33
登頂して、いつもの位置から新燃岳と高千穂峰を眺めます。
太陽の光が少なくて、イマイチな感じです。
新燃岳の火口をアップで撮ってみました。
2018年12月24日 08:33撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
5
12/24 8:33
新燃岳の火口をアップで撮ってみました。
登頂
2018年12月24日 08:36撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
6
12/24 8:36
登頂
えびの高原方面。
青空が広がっています。
2018年12月24日 08:40撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
3
12/24 8:40
えびの高原方面。
青空が広がっています。
宮崎方面。
こちらも青空です。
2018年12月24日 08:40撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
3
12/24 8:40
宮崎方面。
こちらも青空です。
桜島、大浪池方面。
こっちは雲が多いですね。
2018年12月24日 08:41撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4
12/24 8:41
桜島、大浪池方面。
こっちは雲が多いですね。
雲の隙間から太陽が見えたので、新燃岳、高千穂峰方面を撮ってみましたが、イマイチですね。
2018年12月24日 08:46撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2
12/24 8:46
雲の隙間から太陽が見えたので、新燃岳、高千穂峰方面を撮ってみましたが、イマイチですね。
空の雲がいい感じだったので、山頂標識をいつもと違う角度で撮ってみました。
2018年12月24日 08:46撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2
12/24 8:46
空の雲がいい感じだったので、山頂標識をいつもと違う角度で撮ってみました。
そして、証拠写真。
2018年12月24日 08:47撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
3
12/24 8:47
そして、証拠写真。
太陽が上がってきて、雲も取れてきましたが、イマイチかな。
2018年12月24日 09:49撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2
12/24 9:49
太陽が上がってきて、雲も取れてきましたが、イマイチかな。
大浪池の標識のところまで戻ってきました。
2018年12月24日 10:00撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
3
12/24 10:00
大浪池の標識のところまで戻ってきました。
無事、下山。
2018年12月24日 10:20撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
12/24 10:20
無事、下山。
楽しみしていた新燃荘の温泉ですが、今日もダメでした T^T
2018年12月24日 10:42撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
12/24 10:42
楽しみしていた新燃荘の温泉ですが、今日もダメでした T^T
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ アンダー長袖シャツ フリース タイツ ズボン 靴下 グローブ 冬用グローブ 防寒着 雨具 スパッツ 日よけ帽子 防寒用防止 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 三脚 アイゼン

感想

今回の韓国岳登山の目的は、三つある。
一つ目は、山頂でご来光をみる、
二つ目は、下山後に11月に入れなかった新燃荘の温泉に入る、
三つ目は、午前中に下山し黒豚の館で昼飯を食べる、
である。
参考HP(黒豚の館) http://www.krp1.com/restaurant.html

しかし、24日早朝の韓国岳の天気予報は晴れであるものの、強風予報でもある。
ご来光までの間、頂上で待機することになるのだが、日の出前の強風吹き荒れる中、待機するのは、得策ではないように感じる。しかも、それで風邪でも引いたら、わびしい年末年始を迎えることになる。

そんなことを悩みながら、霧島入りしたが、前日の夕方にようやく当日の方針を決めた。
まず、前日の夕飯を黒豚の館とした。時間帯は違うが、これで目的の三つ目をクリア。
次に、一つ目の目的を妥協する。つまりは、山頂でなくとも、途中の登山道からご来光をみれればOK的な感じで、登る時間を遅らせ、強風の中で待機する時間をカットする。
二つ目の目的は、日中に無事下山できれば、入れるだろうと考えていた。

そして当日…
6時過ぎには大浪池登山口の駐車場につき、準備して出発。
夜明け前なのでまだ暗い。久しぶりに、ヘッデン着けての山行。
大浪池が見えるポイントに着く頃には夜も明け、ヘッデンがなくとも歩けるようになってきた。
なんとなく空模様から感じていたが、太陽が顔を出す方向は、雲が多くご来光を望めるような状況ではなかった。
一つ目の目標はクリアできなかったが、山頂でのご来光登山にしなくて良かったと思った。当初の予定どおりだと、相当ショックを受けていただろう。

その後、登頂したが、思ったよりも風はない。
また、朝早い出発であったが、途中下山者とすれ違ったし、頂上にも登山者がいた。
頂上で会ってお話しした登山者の方は、東京から来られたそうで、翌日は、開聞岳を登る予定とのこと。
下山時にも再び会い、一時は話しながら同行させていただきました。

本日は三連休であるが、11月の三連休に比べてはるかに登山者が少ないようだ。
ひょっとして駐車場の車も少ないのか思ったが、下山してみると、そんなことはなく、車はいっぱいだった。
概ね予定どおりに下山したので、二つ目の目的である新燃荘に向かった。
そして、ワクワクしながら、新燃荘に通じる脇道に入ったところで、11月にも見た立て看板が Σ(・□・;)
まさかの「工事中」そして12月25日のみ日帰り入浴可とのこと。
一瞬、今日は25日か!と携帯で確かめるも残念ながら24日 T^T

新燃荘は、11月に続き12月もダメだった。なんとなく恋人にすっぽかされたような感じを受けた。
自分の性格上、普通ならこれに懲りて、もう新燃荘に行くもんかと、ひねくれそうなところだが、新燃荘の温泉の魅力には勝てない。
しばらく間を空けて、大好きな新燃荘に訪問しようと思う( ^ω^ )

ちなみに、13時頃、大浪池登山口前に道路を通過したが、霧島山方面は一面青空であった。本日の霧島山は、遅い時間から登り始め、山頂でのんびり昼飯タイムにするのが一番正解だったかもしれない。

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体力レベル
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