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Yamareco

記録ID: 1684365
全員に公開
ハイキング
丹沢

小倉山〜川尻石器時代遺跡

2018年12月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
11.3km
登り
410m
下り
396m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
0:05
合計
3:03
10:26
5
10:31
10:31
15
10:46
10:47
32
11:19
11:19
8
11:27
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9
11:36
11:38
8
11:46
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7
11:53
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24
12:17
12:17
62
13:19
13:21
8
13:29
原宿バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
JR橋本駅から「鳥居原ふれあいの館」行きの神奈中バスに乗車。
城山登山口バス停で下車して徒歩。

■帰り
原宿バス停まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
道標は一つもありませんが、踏み跡はしっかりしていました。
ですが、登山口に取り付く所が少々分かりにくかったです。
城山登山口バス停。赤線繋ぎの都合上、このバス停からスタートします。
2018年12月24日 10:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/24 10:21
城山登山口バス停。赤線繋ぎの都合上、このバス停からスタートします。
小倉原歩道橋。ここを渡ると津久井城山に行けます。
2018年12月24日 10:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/24 10:24
小倉原歩道橋。ここを渡ると津久井城山に行けます。
大きな新小倉橋と、小さな小倉橋が見えてきました。両方ともアーチ状の綺麗な橋です。
2018年12月24日 10:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 10:32
大きな新小倉橋と、小さな小倉橋が見えてきました。両方ともアーチ状の綺麗な橋です。
新小倉橋、下から見ても綺麗な形です。
2018年12月24日 10:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 10:34
新小倉橋、下から見ても綺麗な形です。
小倉橋の右岸の袂(渡船場跡)には、公衆トイレがありました。
2018年12月24日 10:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 10:37
小倉橋の右岸の袂(渡船場跡)には、公衆トイレがありました。
高速道路の向こうに見えるのは、津久井城山だと思います。
2018年12月24日 10:45撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 10:45
高速道路の向こうに見えるのは、津久井城山だと思います。
登り始める前にチャージ!
2018年12月24日 10:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 10:53
登り始める前にチャージ!
車道をダラダラと登っていきます・・・
2018年12月24日 10:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/24 10:57
車道をダラダラと登っていきます・・・
相模原ICと津久井城山。
2018年12月24日 11:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 11:01
相模原ICと津久井城山。
ようやく姿を現した小倉山。逆光で眩しいくらいです。
2018年12月24日 11:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 11:06
ようやく姿を現した小倉山。逆光で眩しいくらいです。
この脇道へ入っていくと・・・
2018年12月24日 11:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/24 11:06
この脇道へ入っていくと・・・
鹿柵が出てきて・・・
2018年12月24日 11:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/24 11:07
鹿柵が出てきて・・・
足場が悪くなってきたと思ったら・・・
2018年12月24日 11:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 11:09
足場が悪くなってきたと思ったら・・・
はい、行き止まり。この道は間違いだったようです。
2018年12月24日 11:10撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 11:10
はい、行き止まり。この道は間違いだったようです。
脇道の入口まで戻ってみると、通り抜け負荷と書かれていたことに今更気づきました。
2018年12月24日 11:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 11:13
脇道の入口まで戻ってみると、通り抜け負荷と書かれていたことに今更気づきました。
畑の脇のこの道を通って、登山口となる歩道橋を目指します。
2018年12月24日 11:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 11:13
畑の脇のこの道を通って、登山口となる歩道橋を目指します。
ここが登山口となる歩道橋。下の道路は小川工業(株)の採石場へと繋がる専用道路のようです。
2018年12月24日 11:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 11:16
ここが登山口となる歩道橋。下の道路は小川工業(株)の採石場へと繋がる専用道路のようです。
山道に入ると、思っていたよりも踏み跡がしっかりしていました。
2018年12月24日 11:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 11:18
山道に入ると、思っていたよりも踏み跡がしっかりしていました。
神奈川県森林公社の看板があるところで、尾根に突き当ります。
2018年12月24日 11:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 11:25
神奈川県森林公社の看板があるところで、尾根に突き当ります。
山頂までルートは非常に明瞭でした。
2018年12月24日 11:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 11:29
山頂までルートは非常に明瞭でした。
小倉山にサクッと登頂!
2018年12月24日 11:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 11:35
小倉山にサクッと登頂!
山頂は展望が無く、さらに休憩に適した平坦地も無いため、早々に引き返すことにしました。
2018年12月24日 11:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 11:36
山頂は展望が無く、さらに休憩に適した平坦地も無いため、早々に引き返すことにしました。
小倉山は低木層でアズマネザサなどのササ類が少なく、代わりにアオキが繁茂しているのが特徴的でした。
2018年12月24日 11:45撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 11:45
小倉山は低木層でアズマネザサなどのササ類が少なく、代わりにアオキが繁茂しているのが特徴的でした。
小倉山を下山すると、津久井城山
2018年12月24日 11:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 11:53
小倉山を下山すると、津久井城山
高速道路(圏央道)の下をくぐるショートカットコースを発見!ちょっとだけ楽しちゃいました(笑)
2018年12月24日 12:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 12:04
高速道路(圏央道)の下をくぐるショートカットコースを発見!ちょっとだけ楽しちゃいました(笑)
この木何の木・・・はクスノキですね。
2018年12月24日 12:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 12:07
この木何の木・・・はクスノキですね。
路傍の祠には・・・
2018年12月24日 12:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 12:11
路傍の祠には・・・
変わったポーズのお地蔵様が居ました。
2018年12月24日 12:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 12:11
変わったポーズのお地蔵様が居ました。
スタート直後に立ち寄った渡船場跡に戻って、ここで昼食を食べました。
2018年12月24日 12:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 12:32
スタート直後に立ち寄った渡船場跡に戻って、ここで昼食を食べました。
せっかく望遠レンズを持ってきましたが、かなり離れた場所に陣取っているカモ達・・・
2018年12月24日 12:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/24 12:39
せっかく望遠レンズを持ってきましたが、かなり離れた場所に陣取っているカモ達・・・
小倉橋周辺は、まだ紅葉が残ってます。
2018年12月24日 12:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 12:47
小倉橋周辺は、まだ紅葉が残ってます。
旧城山町のマンホールは、やはり小倉橋がモチーフでした。
2018年12月24日 13:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 13:03
旧城山町のマンホールは、やはり小倉橋がモチーフでした。
これは座布団一枚!
2018年12月24日 13:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 13:04
これは座布団一枚!
ここが川尻石器時代遺跡。
2018年12月24日 13:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 13:06
ここが川尻石器時代遺跡。
竪穴住居や、貴重な敷石住居の跡が見つかったそうですが、今ではただの草原に・・・
2018年12月24日 13:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 13:07
竪穴住居や、貴重な敷石住居の跡が見つかったそうですが、今ではただの草原に・・・
期待外れの遺跡でガックリしてしまったので、橋本駅まで行かずに、途中の原宿バス停でゴールイン。
2018年12月24日 13:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/24 13:27
期待外れの遺跡でガックリしてしまったので、橋本駅まで行かずに、途中の原宿バス停でゴールイン。

装備

個人装備
ソフトシェル フリース 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 モバイルバッテリー 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

[ルート]
ヒルが多くて夏場は敬遠している丹沢で、ちょっとだけバリルートが楽しめる場所・・・ということで、丹沢の北の外れに位置する小倉山に登りました。
小倉山は今回初めてだったので、一番簡単な小倉橋付近から登るルートを選択しました。
山と高原地図にも載っていない、いわゆるバリルートの一つなのだと思いますが、登山口が少々分かりづらいことを除けば、踏み跡やテープがしっかりしていて大きな不安は感じませんでした。

[展望・景色]
・小倉山:山頂は木々に覆われていて、全く展望がありませんでした。

[動植物]
小倉山周辺ではカワラヒワやヒヨドリが見られましたが、なぜか小倉山の林内では1羽も野鳥を見ることができませんでした。
小倉橋周辺では、カルガモ、マガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロなどのカモ類や、ハクセキレイなどが見られました。

[飲食・お土産]
特になし。

[その他]
小倉山の山中には展望スポットが1つも無い上に、休憩できそうな場所も無いので、麓の小倉橋付近(渡船場跡)で食事や休憩をするのが良いと思います。

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