九州遠征3日目、ガスの合間をぬって阿蘇山へ

2018年12月24日(月) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 11.5km
• 登り: 555m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:36

距離 11.5km 登り 555m 下り 554m

11:12 阿蘇山上広場
11:36 砂千里ヶ浜
12:26 南岳
12:45 12:49 中岳
13:10 13:33 阿蘇山
14:14 中岳
14:27 南岳
15:10 砂千里ヶ浜
15:18 15:31 火口西駅
15:47 阿蘇山上広場
15:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

山頂へ向かう有料道路の手前に駐車場があり、10時頃の到着でしたが連休のわりには空きがありました。

コース状況／危険箇所等

火山ガスのため規制がかかるときは注意が必要です。砂千里から中岳への登りは、岩が濡れているときは滑るので慎重に行くほうが良いと思います。

写真

12/24 11:08

駐車場から見ると火口方面は噴煙がすごいです。

12/24 11:08

この時点では、火口近くまでの有料道路は通行止めでした。

12/24 11:30

ゲートのところの職員の方に確認したら、登山は大丈夫とのことだったのでスタートします。

12/24 11:31

砂千里入口に到着

12/24 11:32

火口方面からのガスが道路に下りてきていたのですが、風向きが変わったようです。ラッキー！

12/24 11:32

これで、安心して砂千里へ向かいます。

12/24 11:33

12/24 11:33

全体の写真

12/24 11:34

説明板

12/24 11:34

木の歩道を進みます。

12/24 11:36

12/24 11:41

砂千里の先の小高いところ

12/24 11:42

12/24 11:42

あの谷を登るようです。

12/24 11:42

それにしても、すごい景色です。

12/24 11:48

12/24 11:50

グランドキャニオンの小型版

12/24 11:53

12/24 11:56

印を見つけながら登ります。

12/24 12:03

途中から火口方面を眺める。

12/24 12:03

12/24 12:09

日陰には霜（？）のあとが

12/24 12:16

火山による地層

12/24 12:16

周囲を囲む大規模なカルデラ

12/24 12:19

12/24 12:19

すごい景色です。

12/24 12:21

火口からは噴煙がモクモクと

12/24 12:27

中岳への稜線

12/24 12:27

あちらが高岳か？

12/24 12:30

12/24 12:43

分岐

12/24 12:44

あの山は、久住山か？

12/24 12:45

さすがに中岳頂上は寒い！

12/24 12:46

噴煙が少なければこう見えます。

12/24 12:46

12/24 12:46

12/24 12:48

中岳到着！セルフでとったら顔が切れた‥。

12/24 13:00

さあ、目指すは高岳

12/24 13:00

月見小屋への分岐

12/24 13:08

さらに寒くなります。

12/24 13:09

途中から振り返って中岳

12/24 13:09

12/24 13:09

火山活動による山がたくさん

12/24 13:09

ロープウェイ山頂駅は、灰だらけに見えます。

12/24 13:13

高岳到着！頂上にいた若い方に撮っていただきました。なんと、九州の百名山を全部登る予定とのこと。若さがうらやましいです。

12/24 13:32

久住山方面

12/24 13:33

祖母山方面

12/24 13:53

月見小屋が見えます。

12/24 13:57

さあ、下ります。

12/24 14:06

周囲の景色

12/24 14:06

12/24 14:07

青空がきれい

12/24 14:14

振り返って高岳

12/24 14:14

12/24 14:16

砂千里方面

12/24 14:22

相変わらずの噴煙

12/24 14:22

12/24 14:30

火山のバームクーヘン

12/24 14:30

12/24 14:31

火山がつくった不思議な形

12/24 14:35

12/24 14:44

下りは速い

12/24 15:01

観測のための小屋か？

12/24 15:02

中岳をバックに

12/24 15:03

こちらは火口

12/24 15:07

火口の展望台にも登れるようになったようです。

12/24 15:18

12/24 15:22

展望台から

12/24 15:22

火口の底が見られなくて残念！

12/24 15:24

下の駐車場

12/24 15:26

火口周辺は、まだまだ工事が続いているようです。

12/24 15:26

12/24 15:28

ずっと飛んでいたヘリコプター。監視のためかな？

12/24 15:29

12/24 15:29

仮設トイレあり

12/24 15:30

12/24 15:35

12/24 15:35

火口も見納め。さあ下ります。

12/24 15:48

レンタカーの場所へ到着

12/24 15:48

振り返って火口方面

12/24 15:51

バイクのサイドカーに大きなワンちゃんを乗せた方が登ってきました。

12/24 15:51

お許しをいただいてかわいい姿をパチリ！

12/24 15:51

おとなしいワンちゃんでした。

12/24 16:27

名残惜しいけど宿へ戻ります。

12/24 16:27

草千里と烏帽子岳

12/24 16:29

12/24 16:29

ずっと見てても飽きない景色

12/24 16:37

登るときには気づかなかった、おもしろい形の山

12/24 16:37

12/24 16:37

撮影機器：

Canon EOS M Canon

装備

個人装備

ザック 長袖シャツ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 ファーストエイドキット タオル グローブ 携帯 バッテリー ストック カメラ

感想

bamuchan

　九州2座目は阿蘇山です。寒ければだめかなと思っていたのですが、思っていたより暖かかったのでチャレンジしました。最初登り始めたときに、戻ってきた方からガスのため撤退したと聞いたので、心配しながら砂千里まで行ってみたところ、風向きが変わって大丈夫そうなので行ってみました。
　中岳や高岳からの眺めはすばらしく、阿蘇の雄大さを満喫しました。霧島にも感動しましたが、九州の山はダイナミックでした。頂上は、風も冷たく寒かったのですが、風下側に行くとそれほど寒くなく、ゆっくりできました。
　高岳頂上で会った若者は、久住と祖母に登って今回の阿蘇が37座目（百名山）とのこと。さらにこの後、霧島と開聞にも登って宮之浦岳以外を今回制覇するとのことで、すごいなと感心しました。若いってすばらしいですね。写真を撮っていただきありがとうございました。