霊仙 （榑ヶ畑から道草しながら）

2018年12月25日(火) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 7.8km
• 登り: 864m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:42

9:03 榑ヶ畑登山口
10:32 10:37 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
11:26 11:34 ひょうたん池
12:08 12:09 経塚山
12:34 13:25 霊仙山
13:42 14:05 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
15:45 榑ヶ畑登山口

・榑ヶ畑登山口〜お猿岩、経塚山〜霊仙山頂、大洞谷源頭〜榑ヶ畑登山口のみ一般登山道。
　それ以外の部分は一般登山道ではないので注意。

天候

薄曇りのち晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・榑ヶ畑登山口P：約10台（林道脇スペース）
　JR醒ヶ井駅より約7km。
　トイレは無いので、醒ヶ井駅か、いぼとり水で。

コース状況／危険箇所等

・五合目以上は霜柱が溶けて泥んこ祭り。
・雪は殆ど無し。

写真

【おっ、晴れてる】
向かいの伊吹山には雲がべったり。

【ちょっと寂しい】
先客は3台だけ。

【キラ〜ン】
ゲートくぐります。

【ピカ〜】
汗拭き峠でご対面。

【勲章めっけ】
ツチグリ街道にしては見つけたのは3個だけ。

【顔洗いたい】
お猿岩から見る琵琶湖は洗面器。

【平原漫歩の始まり】
空が眠い。

【お〜い】
返事がない。

【至るところに霜柱】
踏むとチョッピリ罪悪感。

【都富士】
谷の向こうには容姿端麗な比叡山。

【誰もいない】
いつもは正面の経塚山に人影が見えるのに。

【シカの王国】
異国情緒のP1000の下をトラバース。

【存在感抜群】
衝立のような岩肌の山は阿弥陀ヶ峰。

白茶色が寒々しい】
長い尾根が続く柏原への道。

【雲が取れた】
隣の伊吹はパイプの煙。

【久しぶりの白山】
やっぱり伊吹の右には白い山がないとね。

【御嶽がハッキリと】
噴煙は見えない。

【見飽きない】
御嶽、乗鞍、穂高が並ぶ様は圧巻。

【小屋に入る二人】
そろそろ昼食かな。

【三角形の池】
ヌタ場？それとも只の水たまり？

【等圧線みたい】
今日の天気図ということにしておこう。

【そんなに見つめないで】
照れるなあ。

【ひょうたん池？】
なかなか立派な池だ。

【光たっぷり】
葉が落ちて風もなく暖かい。

【氷池】
スガが張ってる。

【霊仙本峰と池】
なんか新鮮。

【経塚山と池】
山頂がすぐそこ。

【米原小屋と池】
ポツンと淋しそう。

【伊吹山と池】
伊吹が小さく見えてしまう。

【アルプスの見える池】
北中南が遠くに並んでる。

【針の山】
青空が出てきた。

【最高点峰】
北斜面には雪が薄っすら。

【いい眺め】
白い峰々が次第にハッキリ見えてきた。

【贅沢恵那山】
左手に北岳と塩見岳、右手には赤石岳。

【大きな口を開けた西峰】
琵琶湖の水、飲めるかな。

【痛々しい】
満身創痍の山頂標柱。

【今日は行かない】
山頂から見た最高点峰。

【光ってる】
一段と輝きを増した御嶽。

【琵琶湖を見ながら】
いつものように、お猿岩でコーヒータイム。

【帰り際】
今頃真っ青に。

【見納め】
雪が欲しかったなあ。

【ますます青く】
だんだん暑くなってきた。

【ミズミちゃん】
スルメになっちゃだめだよ。

【チノコちゃん】
細川さん、また来るね。

感想

whitewater

冬型も落ち着き冷え込みを狙って霊仙へ。
そろそろ雪を、あわよくば霧氷もと思ったが、見事期待はずれ。
それでも、さすが展望の山。
真っ白な峰々が総出演。
冬枯れの山上台地を彷徨いつつ、師走の山を満喫。
名残を惜しみつつ、道草下山。
ポロポロのザックと靴、どうしようかな。