本栖湖一周（竜ヶ岳、中之倉山、パノラマ台）

2018年12月28日(金) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 2:04
• 合計: 8:39

7:40 本栖湖観光案内所バス停
7:44 7:44 北の山バス停
7:49 7:56 パノラマ台登山口
8:35 8:58 烏帽子岳
9:16 10:03 パノラマ台
10:48 10:56 中之倉峠
12:19 12:25 中ノ倉山
12:32 12:32 佛峠
12:48 12:49 本栖湖いこいの森キャンプ場
13:42 13:43 端足峠
14:21 14:47 竜ヶ岳
14:55 14:56 湖畔登山口・石仏分岐点
15:22 15:26 石仏、見晴らし台
16:04 16:04 本栖湖キャンプ場
16:19 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖畔駐車場。駐車台数ゼロ。普通、最大の寒波が来ている日に訪れる人はいないと思います。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なく快適な尾根道が続きます。以前来た時は、竜ヶ岳頂上付近の登山道はぬかるんで歩きにくかったのですが、この日は気温が上がらず、登山道の泥が凍結して歩きやすい状態でした。

写真

12/28 7:36

竜ヶ岳と本栖湖。湖畔の駐車場は車ゼロ。

12/28 7:41

しばらく舗装路を歩きます。

12/28 7:49

トンネルの手前にパノラマ台の登り口があります。

12/28 7:51

登り口にある看板

12/28 7:51

パノラマ台まで1時間40分の行程です。

12/28 8:00

遊歩道のような快適な道が続きます。

12/28 8:00

木々の合間から富士山が見えてきました。

12/28 8:37

今年一番の冷え込み。霜柱がよく成長してます。

12/28 8:51

烏帽子岳に到着。

12/28 8:59

ちょっと休んでパノラマ台へ向かいます。

12/28 9:16

パノラマ台に到着！逆光で眩しいですが、富士山が素晴らしいです。

12/28 9:17

方位盤

12/28 9:28

背後から朝日を浴びて幻想的です。

12/28 10:00

パノラマ台に1時間近くいましたが、誰も来ませんでした。

12/28 10:02

12/28 10:07

パノラマ台を後にして、中之倉峠に向かいます。

12/28 10:12

本栖湖面の青さがきれい

12/28 10:16

生命力溢れる木

12/28 10:49

南アルプス。悪沢岳と赤石岳。ちょっと雲がかかってしまって残念。

12/28 10:51

中之倉峠に到着。定番の千円札富士山。

12/28 10:55

今年も天気に恵まれてラッキーでした。

12/28 12:21

中之倉山に到着。展望なしです。

寂しい山頂。

一応、三角点にタッチ。

中之倉山から本栖湖畔におります。

12/28 12:59

湖畔沿いを歩いて帰るつもりでしたが、折角なので竜ヶ岳に登ることにしました。

12/28 13:23

この時期にしては貴重な植物。

12/28 13:42

端足峠に到着。展望のないくらい北斜面を登ってきたので、富士山が見えてテンションが上がります。

12/28 13:44

湖畔から350mくらい登ってきました。

12/28 13:51

雨ヶ岳

山頂近くは、一面笹原のなだらかな地形です。

12/28 14:21

竜ヶ岳に到着！！

12/28 14:28

ずっと携えてきた松ぼっくり

12/28 14:54

富士山が近いです。最高の眺めですね。

12/28 15:22

極寒の山頂を後にして、東屋まで降りてきました。

石仏コースの由来となる石仏。

名もなきピークからの富士山

12/28 15:39

名もなきピークからの本栖湖。今日歩いてきたルートが一望できる場所です。

12/28 15:54

麓のキャンプ場まで降りてきました。

12/28 16:17

スタート地点に戻ると日が暮れてました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Hasssy

素晴らしい富士山の眺めを満喫できました。パノラマ台、千円札で有名な中之倉峠、そして竜ヶ岳。場所、時間で変化する富士山は何回見ても飽きません。年末は一年の登山の無事を報告する富士山参りを兼ねた「本栖湖周回登山」が恒例行事になりそうです。

最後に登った竜ヶ岳からの眺めは特に印象的でした。迫力のある富士山を眺めるには最適の場所だと思います。

この日はこの冬最大の寒波が到来。とても寒い一日でした。恐らく本栖湖周辺の最高気温は0℃に届かなかったと思います。それでも終日日差しがあって、風もそれほど吹かなかったのが幸いでした。汗をかくと体が冷えて危険なので、登り、下り、休憩中にアウターを脱いだり着たり頻繁に繰り返しました。