塔ノ岳と展望の表尾根歩き

2018年12月28日(金) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,089m
• 下り: 1,559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:32

9:13 ヤビツ峠
10:23 10:24 二ノ塔
10:40 10:40 三ノ塔
10:48 10:48 三ノ塔地蔵菩薩
11:06 11:07 烏尾山荘
11:09 11:12 烏尾山
11:28 11:28 行者ヶ岳
11:46 11:46 政次郎ノ頭
11:53 11:53 書策新道分岐
12:04 12:05 新大日茶屋
12:15 12:15 木ノ又小屋
12:37 12:54 塔ノ岳
13:08 13:08 金冷シ
13:13 13:13 花立
13:19 13:19 花立山荘
13:33 13:33 天神尾根分岐
13:44 13:45 堀山の家
13:53 13:53 堀山
13:59 13:59 駒止茶屋
14:08 14:08 一本松
14:17 14:17 見晴茶屋
14:21 14:21 雑事場ノ平
14:30 14:30 観音茶屋
14:41 14:41 丹沢クリステル
14:44 14:44 どんぐり山荘
14:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

表尾根も大倉尾根も非常によく整備されており、全く問題なし。
三ノ塔と行者岳の下りに鎖場がある。
大倉バス停には、登山ステーションがあり、コンビニも。

トイレ：
表尾根は小屋が点在している。一般ハイカーが気軽に利用できる屋外トイレは三ノ塔と鳥尾山にある。三ノ塔は冬季閉鎖中。鳥尾山は山荘から離れている。
大倉尾根も小屋が多い。標高の高い地点の屋外トイレは閉鎖中。

写真

ヤビツ峠、さあ出発

ところどころにある標識。万一の場合に現在地説明するために使用

バス停から20分ほどの車道歩きし、ここから登山道に入る

二ノ塔。このあたりから展望が開け、富士山を正面に歩くことになる。

二ノ塔から見る三ノ塔

尾根がスッパリ切れ落ちている箇所があり、遮るものがなく
眺望が得られる。強風時は注意

三ノ塔からの富士山

振り返れば、相模湾。島のようなものは江の島か？

三ノ塔山頂、広い山頂。トイレは冬季のため閉鎖中

三ノ塔からこれから歩く尾根。塔ノ岳はまだ遠い。ここから約150mほど下って登り返していく。この下りに鎖場がある。尾根上にある小屋がかなり下に見える。

鳥尾山山頂にある鳥尾山荘。三ノ塔からは尾根上にある広場に見えたが鳥尾山だった。小屋から少し先にあるトイレは使用可能。

行者岳、ここもピークらしくなく、標識がなければ通り過ぎてしまいそう

行者岳からの下りの鎖場。結構本格的(?)な鎖場。足の置き場はしっかりしており慎重に下れば問題はない

1209m峰への登り返し、鎖と階段がある。

新大日、ここの登りも長かった。

木ノ又大日、新大日から見てここが塔ノ岳山頂と勘違いしてて、がっかり。

あれが塔ノ岳山頂、まだ結構な登りがある

三ノ塔から歩いてきた尾根、奥に大山、さらに相模湾も見える。

ついに塔の岳山頂到着

正面に富士山、遮るものがない

丹沢山、その奥は蛭が岳か

これから、ながーい大倉尾根を下ります

大倉尾根の上部は非常に眺めが良い。こような木段が延々と続く

中腹に来ると、遊歩道のような道

車道歩き、のどかな風景が広がる

大倉バス停到着、ぎりぎり14:52のバスに間に合った

感想

BuchanPapa

眺めの良い尾根歩きを求めて丹沢表尾根へ。塔の岳は数十年(?)振り。初めて登る山のようなもの。
記憶ではあまりアップダウンがなかったと思っていたが、結構な下りも。若いころは多少の登り下りは気にならなかったのだろう。
今日の歩程は長いので、前半はペースを上げないよう気をつけた
山頂はとにかく寒く、ゆっくり展望を楽しみたかったが、早々に退散。
大倉尾根は長いと聞いていたので、覚悟していたが
木段が延々と。歩幅が合わず苦労した。ここまで整備するのは相当大変だったと思う。
今日は平日、帰宅ラッシュを避けるためできるだけ早いバスに乗りたい。ぎりぎり14:52のバスに間に合いそうだったので、最後はかなりペースを上げた。
大倉バス停は登山ステーションとコンビニがあり、ゆっくりしたかったが、バス時刻ギリギリだったたため残念ながら今回は見送り。次回は土日にもう少し余裕を持って来たいな。