北横岳 今週も眺望とは無縁

2018年12月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 8.5km
• 登り: 734m
• 下り: 717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:59

距離 8.5km 登り 734m 下り 732m

7:43 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
9:00 9:02 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:11 9:12 坪庭
9:50 9:51 三ツ岳分岐
9:55 10:00 北横岳ヒュッテ
10:13 北横岳（南峰）
10:15 10:17 北横岳
10:19 10:20 北横岳（南峰）
10:25 北横岳ヒュッテ
10:43 10:44 坪庭
10:52 10:53 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
11:42 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口

6:05 自宅 気温3度
7:30 駐車場 気温2度
7:42 山麓駅登山口出発
8:55 山頂駅到着

8:59 坪庭入り口出発
9:50 北横岳ヒュッテ到着
10:12 北横岳南峰到着
10:16 北横岳北峰到着

10:18 北横岳北峰出発
10:44 坪庭到着
10:52 山頂駅到着
11:42 山麓駅駐車場到着

平面距離 　8.5km
沿面距離 　8.7km
記録時間 03:59:42

最低高度 1,762m
最高高度 2,476m

累計高度(+) 787m
累計高度(-) 789m

平均速度 2.2km/h
最高速度 6.5km/h

天候

曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅

コース状況／危険箇所等

山麓駅登山口からすぐにわずかな積雪とアイスバーン
ゲレンデ横断後からは積雪が増える
山頂駅から上は締まった積雪

写真

12/23 7:43

駐車場では青空が覗くこともあったが

12/23 7:43

積雪はわずかだが、凍っている場所もあり滑る

12/23 7:57

日当たりの良い場所はほぼ積雪は無いが、凍っているのは変わらない

12/23 7:57

山頂駅付近も雪は少なそうだ

12/23 8:13

ゲレンデを渡る
ジムニーがここまで来ている

12/23 8:20

積雪は増えたが2cm〜3cm程度

12/23 8:59

山頂駅に到着
今日も視界は無し
山頂でも期待できそうにない

12/23 9:29

足元は締まった積雪で、チェーンスパイクでもまったく問題なし
多くの方は12本爪のアイゼンを装着していた

12/23 9:55

北横岳ヒュッテは準備中となっている

12/23 9:55

人も少なく静かだ

12/23 9:56

スノーシューで巡るにはまだまだ積雪不足

12/23 10:08

山頂手前の急登
締まっているので滑らず快調に進める

12/23 10:11

ここは強風で体をもっていかれる
写真を撮るのがやっと

12/23 10:11

南東方向を振り返ってみるが、展望などあるはずもない

12/23 10:12

北横岳南峰山頂に到着
すぐに北峰に向かう

12/23 10:16

北横岳北峰山頂に到着
手袋を外すと風で手が痛い

12/23 10:16

北峰山頂で周囲をぐるりと撮影

12/23 10:16

北峰山頂で周囲をぐるりと撮影

12/23 10:16

北峰山頂で周囲をぐるりと撮影

12/23 10:44

せっかくだから坪庭を周回する

12/23 10:49

縞枯山荘には向かわず、すぐさま山頂駅に向かい、そのまま山麓駅まで下山

12/23 10:53

スキーヤーも増えてきた

撮影機器：

iPhone 6s Apple

COOLPIX A900 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 笛 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

Hyperion117

自宅出発前に朝食をとってから何も口にしていなかったので、三ツ岳への分岐を過ぎたあたりでお腹が空いてしまい、行動食をとっていると、山頂駅で会った方と別の2名が追い越して行った。ロープウェイ始発で来た最初の方だと思われる。

南峰手前の晴れていれば絶景の望める場所では強風で立っているのがやっとの状態となった。
エビの尻尾が巨大化している。
手袋を取って写真におさめるが、1枚撮るのがやっとだ。手が痛い。
南峰山頂でも1枚撮ってすぐに北峰に向かう。
北峰では晴れていれば蓼科山が見えるはずだが、眺望などあるはずもなく、ぐるりと周囲を撮影して、すぐに下山開始した。

山頂駅で会った方と南峰のすぐ下で再び会い、山頂は近いかと聞かれたが、強風ですぐそこだよと伝えのが精いっぱいだった。
もう少しのんびり話をしたかった。

ここを下ると樹林帯に入るので、風もずいぶんと弱くなって楽になった。
得意の下りなので快調にとばすが、登って来られる方がいるので、その度に停まる。この天候でも人気の山なので結構登って来る方は多い。

途中までは小走りで下っていたが、いつもより疲労を感じてきたので歩くようにした。縞枯れ山まで行こうとか、せめて縞枯れ山荘まで行ってみようとか思うことも出来ない。
坪庭だけは一応一周したが、そのまま立ち止まることもなく山頂駅まで戻り、さらに山麓駅までおりた。

訓練としては疲労感もあり、ためになったと思う。