記録ID: 1687893
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
本社ヶ丸・清八山
2018年12月29日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:56
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,429m
- 下り
- 1,419m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 6:50
距離 16.7km
登り 1,429m
下り 1,435m
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された登山道。 清八峠ー本社ヶ丸間は数箇所よじ登るところがあるが、高低差低く問題ない。 |
その他周辺情報 | 笹子に行ったら笹子餅 |
写真
水がオブジェになっています。
服装は、冬用ズボン、ソフトシェル、長袖、半袖、冬用グローブ(耐寒-10度)と、この時期の気温低めな時の服装。ただし、汗を異様にかかない。やなりひと味ちがう寒さ。
服装は、冬用ズボン、ソフトシェル、長袖、半袖、冬用グローブ(耐寒-10度)と、この時期の気温低めな時の服装。ただし、汗を異様にかかない。やなりひと味ちがう寒さ。
川を離れると、きつい急登が暫く続く。
休憩ポイントの林道合流地点。
標高を上げてきているし、車道のため木が無く、風をまともに受ける。止まった瞬間に、急速に体温が奪われる。
かなり寒い。
休憩ポイントの林道合流地点。
標高を上げてきているし、車道のため木が無く、風をまともに受ける。止まった瞬間に、急速に体温が奪われる。
かなり寒い。
角研山到着。
ここもいつもの休憩ポイント。展望はききません。
あまりに寒いので、手袋を極寒期用(耐寒-20度)にチェンジ。
ハードシェルに着替えるか迷ったけど、フードを被る方を選択。
ここもいつもの休憩ポイント。展望はききません。
あまりに寒いので、手袋を極寒期用(耐寒-20度)にチェンジ。
ハードシェルに着替えるか迷ったけど、フードを被る方を選択。
ソフトシェルでフードをかぶり、グローブの耐寒力を上げると、かなり寒さを防げることに気がつく。
今回の主目的の一つに耐寒訓練があったので、なかなか満足のいく気付きがあった。
鉄塔に到着。
今回の主目的の一つに耐寒訓練があったので、なかなか満足のいく気付きがあった。
鉄塔に到着。
山の北側斜面を、笹子駅に向けて下る。
霜柱が宝石みたいになっている。
標高が高い間は、気温が低いうえに風がキツく、ソフトシェルをハードシェルに着替えても手が冷たい。当たり前だが、登りが大丈夫でも、発熱の少ない下りは冷える。今の装備で耐えられる温度がだいたい分かった。
霜柱が宝石みたいになっている。
標高が高い間は、気温が低いうえに風がキツく、ソフトシェルをハードシェルに着替えても手が冷たい。当たり前だが、登りが大丈夫でも、発熱の少ない下りは冷える。今の装備で耐えられる温度がだいたい分かった。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
年末寒波の影響で、各地が荒れ模様。
関東南部は雨や雪は降らず、降水確率も低く、雲が少なそう。気温もいつもよりかなり低く、お手軽に普段なかなか経験出来ない寒さを体験できそう。
富士山の景色を期待して笹子へ行くことに決定。
期待通りの景色と低温でした。
年末のせいか、厳しいコンディションにもかかわらず、想像以上に人がいました。
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