2018年の締めくくり ヌカザス尾根〜三頭山〜数馬の湯

2018年12月30日(日) [日帰り]

• GPS: 780:32
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,107m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:00

8:11 峰谷橋バス停
8:15 8:15 小河内神社バス停
8:34 8:34 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
9:32 9:32 イヨ山
10:16 10:16 ヌカザス山(糠指ノ峰・キタミノ峰)
10:24 10:24 ツネ泣峠
10:40 10:40 入小沢ノ峰(檜尾ノ峰)
10:57 10:57 鶴峠分岐
11:31 11:44 三頭山西峰
11:46 11:46 御堂峠
11:48 11:48 三頭山
11:56 12:00 三頭山東峰
12:17 12:17 見晴し小屋
12:35 12:36 野鳥観察小屋
12:50 12:55 三頭大滝
13:32 13:32 菅平の滝
13:39 13:39 夢の滝
13:48 13:52 九頭龍の滝
13:53 13:53 大平入口バス停
14:00 14:00 数馬バス停
14:06 14:06 仲の平バス停
14:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

浮桟橋は小河内神社BSの近くですが、峰谷行きのバスだったため、1つ手前の峰谷橋から歩きました。途中歩道の無いトンネルを通るので要注意。

コース状況／危険箇所等

晴天が続き冷え込んだため、泥濘もなく歩きやすかったです。

その他周辺情報

数馬の集落内には日帰り入浴可の旅館が数軒あります。数馬の湯まで行かずにここで入浴し、数馬ＢＳからバスに乗るのも良いと思います。

写真

12/29 8:14

峰谷橋BSです。トイレが整備されています。

12/29 8:18

桟橋を渡ります。

12/29 8:19

風もなく、ほとんど揺れません

12/29 8:19

奥にある麦山橋の反対岸の登山口を目指します。

12/29 8:19

朝日が湖面を照らしてとてもキレイ。

12/29 8:28

ここから奥多摩周遊道路をひたすら歩きます。

12/29 8:29

倉戸山が目の前

12/29 8:38

寺院のある大寺山が見えてきました…ン？登山口までの間は大寺山は見えないはず、どうやら調子にのって通り過ぎてしまった模様。

12/29 9:08

急いで戻って登山口を発見。登頂開始です。

12/29 9:13

やな感じの爪痕があります。

12/29 9:21

道標は整備されています

12/29 9:30

木々の間から奥多摩湖が見えます

12/29 9:35

イヨ山は標識がなければ山頂と分からない所です。

12/29 10:17

ヌカザス山も木々に囲まれ展望は良くはありません。

12/29 10:17

御前山です。

12/29 10:30

オツネノ泣坂です。ゲレンデいえば上級者コースくらいの傾斜でしょうか。

12/29 10:46

冬枯れの山道を歩いていきます。

12/29 11:02

鶴峠との分岐。ここまで来ればもう少し。

12/29 11:38

山頂（西峰）到着。立派な石碑ができていました。

12/29 11:36

富士山がきれいです。

12/29 11:40

反対側に雲取山〜石尾根の山々

12/29 11:39

奥多摩の山々が一望です

12/29 11:49

中央峰到着。

12/29 11:49

ここはあまり展望はありません。

12/29 11:50

東峰到着。

12/29 11:51

御前山と大岳山が目の前です。

12/29 12:37

下りは都民の森の中を歩きました。

12/29 12:52

三頭大滝は凍結しかかっています。

12/29 12:52

12/29 13:00

都民の森は迷路のよう。

12/29 13:00

この分岐から数馬の集落を目指します。指導標は設置されていませんでした。

12/29 13:12

一度車道に出て数100m歩きます。歩道がないので注意。

12/29 13:15

ガードレールの外にある指導標を見つけたら、ガードレールをまたいでそちらへ向かいます

12/29 13:15

この指導標です。

12/29 13:41

もう一度道路に出たら

12/29 13:42

あとは数馬まで歩道が整備されています。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

感想

BUNNY25

2018年最後の締めくくりに三頭山へ。

年末の休暇時期に入ったため、山も混むかな〜と思ったら、電車もバスもガラガラ。
バス停で降りたのも自分の他には、かわいらしい山ガールさんがもう一人だけ。でも、おかげでこの時期らしい落ち着いたハイキングを楽しむことができました。

名物の桟橋では登る朝日と湖面の輝き、山頂からは雪をまとったダイナミックな富士山、都民の森では凍った三頭大滝の荘厳さを楽しむことができ、大満足の冬山ハイキングでした。

でも体調のせいか、あるいはトレーニング不足がたたったのか、今回は少し調子が上がりませんでした。普段なら登りに入ると体が熱くなり汗をかく方なのですが、急登続きのこのコースなのに、寒くて仕方がありませんでした。山頂近くになると息は上がっていないのに足が重くなり、スピードダウンしてしまいました。道中何も口にしなかったためにエネルギー不足になったせいかもしれません。

締めは冷えた体を温めるために数馬の湯へ。湯上がりにビールと食事をいただきながら、今年1年の反省と来年も良い登山ができることを祈念して。2018山行の締めとしました。