高尾山 氷華は豊作でした

2018年12月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 11.8km
• 登り: 705m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:11

10:33 大垂水峠
12:01 12:33 城山
12:51 12:51 小仏峠
13:33 13:43 景信山
14:34 14:34 72番鉄塔
15:03 15:16 堂所山
15:38 15:39 底沢峠
16:44 陣馬高原下バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/30 10:40

本日はまだ、ほとんど歩いていないのに氷華がたくさん現れる
大垂水峠〜五叉路（JRの送電鉄線鉄塔があるところ）

12/30 10:39

地面に這うように長い氷華を発見
大垂水峠〜五叉路（JRの送電鉄線鉄塔があるところ）

12/30 10:41

氷華
大垂水峠〜五叉路（JRの送電鉄線鉄塔があるところ）

12/30 10:42

ミヤマフユイチゴ
大垂水峠〜五叉路（JRの送電鉄線鉄塔があるところ）

12/30 10:44

サルトリイバラ
大垂水峠〜五叉路（JRの送電鉄線鉄塔があるところ）

12/30 10:52

ミヤマシキミ
大垂水峠〜五叉路（JRの送電鉄線鉄塔があるところ）

12/30 10:55

氷華
JR鉄塔を過ぎるとすぐに出現
五叉路（JRの送電鉄線鉄塔があるところ）〜一丁平間

12/30 10:55

氷華
どれを撮影するか困るくらいたくさんあった
五叉路（JRの送電鉄線鉄塔があるところ）〜一丁平間

12/30 10:56

氷華
五叉路（JRの送電鉄線鉄塔があるところ）〜一丁平間

12/30 10:57

カニのような形の氷華
五叉路（JRの送電鉄線鉄塔があるところ）〜一丁平間

12/30 11:02

快晴の空
五叉路（JRの送電鉄線鉄塔があるところ）〜一丁平間

12/30 11:08

氷華
しばらく氷華が見当たらなかったが、再び出現。
五叉路（JRの送電鉄線鉄塔があるところ）〜一丁平間

12/30 11:09

氷華
こちらも多い
五叉路（JRの送電鉄線鉄塔があるところ）〜一丁平間

12/30 11:11

氷華
五叉路（JRの送電鉄線鉄塔があるところ）〜一丁平間

12/30 11:11

氷華
五叉路（JRの送電鉄線鉄塔があるところ）〜一丁平間

12/30 11:12

わずかに吹く風は冷たいが日向は心地よい
五叉路（JRの送電鉄線鉄塔があるところ）〜一丁平間

12/30 11:24

一丁平の様子
周囲には数人いるだけであった。

12/30 11:26

富士山
一丁平より

12/30 11:26

大山方面
一丁平より

12/30 11:31

氷華
一丁平北側

12/30 11:32

氷華
一丁平北側

12/30 11:32

氷華
一丁平北側

12/30 11:36

本日は大気が澄んでいる
一丁平〜城山間

12/30 11:38

ススキ
一丁平〜城山間

12/30 11:45

氷華がたくさんある
城山、東側の巻き道

12/30 11:46

氷華
城山、東側の巻き道

12/30 11:48

氷華
城山、東側の巻き道

12/30 11:52

陽を浴びる日影乗鞍方面
城山、東側の巻き道

12/30 11:53

氷華
城山、東側の巻き道

12/30 12:01

富士山
城山から

12/30 12:47

相模湖
城山〜小仏峠間

12/30 12:52

小仏峠
たんたん狸の置物が1つ減ってからだいぶ経つ。
代わりにウサギの置物が現れた。

5/25 15:03

少なくても2013年には4ひきの狸がいた。
（2013年5月25日撮影）

12/30 13:22

青空と樹木
景信山の南、巻き道分岐付近

12/30 13:33

富士山
景信山から

12/30 13:33

筑波山（高尾山から北東に約100km）
ぼんやりだが見える
景信山から

12/30 13:55

景信山
標識と三角点

12/30 14:08

氷華
景信山〜72号鉄塔間
景信山の西側の氷華は、落ち葉に隠れていることが多い。

12/30 14:32

氷華
景信山〜72号鉄塔間

12/30 14:42

だんだん影が長くなってきた。
72語鉄塔の西側

12/30 14:44

氷華
72号鉄塔〜堂所山間

12/30 14:45

氷華
72号鉄塔〜堂所山間

12/30 15:15

堂所山の山頂

12/30 15:11

堂所山の御料三角点

12/30 15:04

堂所山の標識
2015年に堂所山の草むらから偶然見つけた標識で、近くの樹にぶら下げた。まだ、健在。
https://www.yamareco.com/modules/diary/11544-detail-109911

12/30 15:26

堂所山（中央）を振り返る
堂所山-底沢峠間

12/30 15:27

ヒヨドリジョウゴ
底沢峠の東側
堂所山-底沢峠間

12/30 15:30

樹木がきれいに並んでいる
底沢峠の東側

12/30 15:33

寂しげなススキ
底沢峠の東側

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

四等三角点

ここのところの寒波で、日本海側は大雪となっている。
これだけ冷えているので、氷華が見られるのではないかと思い出かけてみた。
期待通り、たくさんの氷華を見つけることができた。
以前、景信山から堂所山に延びる尾根の北側で氷華をみつけたことがあったので、こちらにも足を延ばしたところ、こちらもたくさん見つけることができた。
納めの登山としては満足のいく結果となった。

弱いながらも吹く風は冷たく、昼食のため30分も座っていると、耐えられなくなる。この寒さのおかげで氷華が見られるわけだが、やはりつらい。
寒波のせいか、昼を過ぎても氷華は健在であった。

気をよくして帰りは高尾駅前のA食堂に向かったが、年末のためかお休みであった。残念。