六甲山ふたたび☆須磨寺とかほとんど観光

2018年12月26日(水) [日帰り]

• GPS: 00:26
• 距離: 1.2km
• 登り: 68m
• 下り: 42m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:07
• 休憩: 0:13
• 合計: 0:20

13:46 一軒茶屋
13:49 14:02 六甲山
14:06 一軒茶屋

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

足元はコンクリート舗装されてます。
最高所まで片道600m。特に危険はなし。

その他周辺情報

▼六甲山バッジ
　○一軒茶屋
　　冬季平日10.00-14.15　第２・４月休

▼温泉
　○かんぽの宿 有馬（金泉掛け流し）日本三古湯
　　￥800　10.30-20.30（受付20.00）
　　兵庫県神戸市北区有馬町1617-1　078-904-0951
　　https://www.kanponoyado.japanpost.jp/arima/

▼食事
　○手こね茶屋 本店
　　11.00-20.00　0596-24-0611　http://www.tekone.co.jp/

▼観光
　○史跡敦盛塚
　　須磨浦公園駐車場の西隣。
　○須磨寺
　　兵庫県神戸市須磨区須磨寺町４-6-8　078-731-0416
　　http://www.sumadera.or.jp/

写真

12/26 8:52

前日が六甲全山縦走で痺れるくらいに疲れたので、ゆっくり起きた。朝飯を用意できなかったから、また、須磨浦公園の隣のガストへ行った

12/26 9:05

モーニングらしい。名称は忘れた。禁断の全国チェーン飯をまた食べてしまった。神戸まで来て、ガスト飯は口惜しい

12/26 9:52

敦盛塚へまた来た。日中に見ると、怖くないのう。敦盛塚石造五輪塔が正式名称かな。中央の丸っこいのが、半分土中に埋もれていて、掘り起こしてみたら、さらに下に石があったんですと。ちょっとした見もの

12/26 10:01

次は須磨浦公園の散策。須磨浦公園駅ロータリー東側にある公衆トイレ。このトイレが、須磨浦公園駐車場からもっとも近い。つまり、車中泊した際に利用するトイレ。しかし、夜間は中に黒い猫が潜んでいた

12/26 10:08

震災モニュメント。地震で丸っこい玉が、落下したんですと。そりゃあ、大変なことだ

12/26 10:08

こっちは無傷だったらしい。いやらしい像だなあ。ハダカのおねーさんだ

12/26 10:09

源平史蹟。戰の濱。ここは一ノ谷合戦古戦場

12/26 10:10

しかしながら古戦場の趣は無い

12/26 10:15

ここが、逆落としの舞台らしい。源義経が馬で崖を駆け下ってきたのか。が。まるで雰囲気は無い。痴漢に注意

12/26 10:18

逆落としの上から。ほんとにここが逆落としの場所だろうか。ちょっと違うような気がしてきた

12/26 10:16

警察ってマムシとも格闘しないといけないのか。何でも屋か。便利屋か。蛇取り名人てか

12/26 10:19

一ノ谷根性桜。コンクリートの隙間から桜の木が生えてる

12/26 10:20

神戸市のマンホール。あんまり、面白いデザインではない

12/26 10:22

安徳宮までやってきました。安徳帝は、源平合戦の折、8歳で下関壇ノ浦にて海中に身を投じた。手前にあるのは、モルガン灯籠というもの。

12/26 10:22

モルガン灯籠の由来

12/26 10:23

ほんとだ。モルガン・ユキって刻んである

12/26 10:31

安徳宮から須磨浦公園へ戻る途中の坂。なかなかの傾斜。20度の坂

12/26 10:38

源平合戦800年記念碑。もうそんなに経つのか

12/26 11:11

須磨寺までやってきました。ホームページによると、なにやらおもろいもんがたくさんあるらしいので。けっこう、広いんです。無料で見て回れます

12/26 11:12

お目当ては、コレだ。平敦盛卿の首塚。ここに首を埋葬したとか。胴を埋葬した胴塚は、一ノ谷にあるらしいけいど、どこにあったのかな。敦盛塚がそうなのかな

12/26 11:14

境内には、素敵な石像がたくさん。ボク、子熊のコグミーちゃんです。よろしゅく

12/26 11:15

渋面の小僧とか。何やら棒を手に持ち、人々をひっぱたいて回るのだろうか。びしーびしー気合い入れんかー
おー

12/26 11:15

三重塔。もう何でもある

12/26 11:16

おさるさんの頭をなでてくださいって？　なんか、センサーらしきものが付いてるな。どれどれ

12/26 11:16

ん？　む？

12/26 11:16

うぃぃぃぃぃん、
腕が、腕が、腕が動いたあああ
口の辺りを塞いでるようだ。それで、言わざるか

12/26 11:17

五猿の由来。
まんまんちゃん？

12/26 11:49

お。素敵な後ろ姿。凛々しいねえ。どれ、お顔は？

12/26 11:19

きゃあああ！
ホラーだ

12/26 11:21

あの朽木は、源義経卿腰掛松。裏に回ると、自由におさわりできてしまいます。あんまり、大事にされてないのかな

12/26 11:22

うほっ、てかてかの銅像。なかなかの筋肉だね。小さいのに、筋骨隆々

12/26 11:23

はぁいぃーー

なんか、むかつく

12/26 11:26

源平の庭には、海に逃げる平敦盛を扇を広げて呼び止める熊谷直実の像

12/26 11:26

敦盛

12/26 11:27

直実

12/26 11:30

ボタンを押すと、ぴーひゃらら〜、どんどんどんーと軽妙な音楽に合わせて、石造りの人形が活発に動き回ります。ここは、小石人形舎

12/26 11:32

ボタンを押しても、特に何も起きなかった

12/26 11:33

見学自由な須磨寺の宝物館。右の太いのが青葉の笛。平敦盛が討ち取られた時に、腰に帯びていた笛らしい。伝説では直実がここへ持ち帰ってきたとか

12/26 11:46

ボタンを順番に押していくと、名曲、青葉の笛の電子音が流れる仕組み。よく作るなあ

12/26 11:57

この辺りは、まだ、紅葉残ってるのね

12/26 11:58

須磨寺の奥の院です。近いかと思ったら、けっこうな距離と標高差。だいぶ、登ってきたぞ。六甲全縦でやられた足には、こたえるものがあった

12/26 11:58

縁結びの金剛線。せっかくだから、持ち上げて引っ張っておいた。いろいろお願いしてね

12/26 12:21

移動して。スーパー万代にて買い物

12/26 13:04

神戸市の富永食品が造ってるエナジードリンク。サバイバー！　どこかで飲んだことがあるような無いようなそんな味。奥に見えているのは、昨日、登った栂尾山だったと思う

12/26 13:47

六甲山のバッジを買うために、はるばる六甲山最高峰の直下にある一軒茶屋まで来てみれば、シャッターが下りていた

12/26 13:48

一軒茶屋の営業。複雑な営業時間だ。本日のこの時間帯は、営業のはずなんだけど。年末が近いので、臨時休業か。悪天候でも休業するらしい

12/26 13:50

昨日はこれの宝塚駅までの距離を見て、どれだけ落胆したことか。車でここまで来てしまうと、何ともあっけないもんですけどね

12/26 13:53

せっかくだから、六甲山最高峰へまた行ってみることにした。昨日は真っ暗で夜景しか見えなかったし

12/26 13:53

昨日歩いたトコ。こんな感じだったんだなあ。暗くてよく分からなかったけん

12/26 13:55

六甲ガーデンテラスのほう

12/26 13:56

ああ。こういうのもあったのか。暗いと気が付かないもんだね

12/26 14:04

再び、六甲山最高峰。車で来てしまうと、味気ないね

12/26 14:00

有馬温泉のほう。曇ってんなあ

12/26 14:00

東のほう。昨日が六甲全縦でよかった

12/26 14:02

北方には、謎の踏み跡が続いていた。地図に無いね、これ

12/26 14:12

一軒茶屋前のトイレは冬季封鎖されている。かわりに、簡易トイレが設置

12/26 14:13

登山者、観光者が自由にゴミを捨てられるゴミ箱あり

12/26 14:43

有馬温泉かんぽの宿有馬までやってきた。毎月26日は、風呂の日で、入浴料が￥200引きなので￥600。金泉で源泉掛け流し

12/26 15:55

湯上りには、六甲山麓牛乳ガブ飲み

12/26 19:25

翌日の予定のために、230kmくらい走って三重県伊勢市まで来た。ここは、手こね茶屋本店

12/26 19:42

地元漁師料理の、てこねずし大盛りと、

12/26 19:42

大あさり￥850。こんなにデカいアサリがいるんだね。サイズ的にはハマグリ。味はアサリ。そりゃそうだ

12/26 20:18

地元スーパーぎゅーとらにて買い出し。ぎゅーとら？　牛と虎の混合生物みたいなのが、マスコット

12/26 21:55

満月ポン。はじめて見た。大阪で造ってる菓子

12/26 21:57

醤油とソース。オリバーのどろ5倍。長田ソース。伊賀越さしみたまり醤油。どろソースはよく見かけるけど、5倍は初めて見たので買った。長田ソースは、オリバーとのコラボ商品らしい

12/26 21:58

ヨコイのソース。名古屋のあんかけスパゲティのソース。名古屋では有名な店らしい

12/26 21:59

伊勢うどんとタレ。ソフトな麺です

12/26 21:17

ここまでの走行距離878.4km。で。まあ、こりゃあ、いったい、どこのレコなんだか。一応、六甲山ですけどね

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

藪犬魂☆mogless

昨日の六甲全山縦走の途次、六甲山のバッジが買えなかったので、本日、再び、一軒茶屋まで行くついでに、六甲山最高峰へまた登ってきました。果たして、登ったと言えるのかどうか怪しいですけど。

で。最高峰に行く前に、まずは、須磨浦公園周辺の散策。この辺りは、源平一ノ谷合戦の古戦場。ゆかりの史跡が点在してる。ここが鵯越の逆落としの場所かあ、とか。特に、案内が無かったから、そこがそうなのか怪しいですけど。さらに、先日も訪れた史跡敦盛塚へも、また行った。ガストへ行く途中で。

続いて、須磨寺へ。何で行ったか。それは、平敦盛の首を埋葬した首塚があるから。ほんとに、それだけの理由で。しかしながら、無料のわりには、オモロイもんがぎょーさんあった。音楽に合わせて動く石ころの人形とか。平敦盛が討ち取られた時に腰に帯びていた伝説の「青葉の笛」とか。

途中でスーパーで買い出ししてから、やっと一軒茶屋へ。なんだか、シャッターが下りている。平日のこの時間帯には営業しているはずだが。しかし、悪天候時は休業するらしいので、曇りでたまに小雨がぱらつくこの日の天気では、休みだったのか。店舗兼住宅みたいだったので、住宅の入り口のほうへ行ってみたら、犬に吠えられた。犬いるじゃん。ヒトはいないのか。ブザーも何もないので、帰ることにした。ああ、バッジを買えなかった。また、いつの日にか、来なくては。道理で事前に電話しても出ないわけだわ。

せっかくだから、昨日も行った六甲山最高峰へ行ってみる。なんともまあ、一軒茶屋から登ると赴きが無いです。観光そのものです。昨日は真っ暗で夜景しか見えなかったので、曇り空とはいえ、あちこち見えたので満足ではあったけど。

有料道路を通って有馬温泉へ向かう。有馬温泉には、泉質の異なる金泉と銀泉がある。金泉で源泉掛け流しで、リーズナブルなかんぽの宿に入浴する。翌日の山に向けて移動開始。三重県伊勢市まで。途中、恒例の四日市渋滞に巻き込まれる。不快。亀山ジャンクションの手前まで渋滞されては困る。翌日の朝熊ヶ岳（あさまがたけ）登山口駐車場で車中泊した。

▼1日目　安土城跡（安土山）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1687960.html
▼2日目　六甲全山縦走
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1687963.html
▼3日目　六甲山最高峰ふたたび
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1688763.html
▼4日目　朝熊ヶ岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1692004.html

コメント

ゲスト

ちょっ！！
六甲また行ってるし！！wwwwwww
山行７分！！www
前日は１５時間なのに！！wwww

藪犬魂☆mogless

Re: ちょっ！！
yoko13さん、コメントありがとうございます。

そりゃあ、バッジを買うためですからねえ。
六甲全山縦走のかっこいいバッジを買いたかったんです。
買えなかったけど。

７分？　そんなもんだったかな。移動時間がか。
車で一軒茶屋まで行ってしまうと、まるで登った気がしないですね。
前の日に山頂に立った時の感情とは、比較になりません。