レコの少ない山はおそぎゃー 赤テープにホットする 鶴路山

2018年12月31日(月) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 9.1km
• 登り: 323m
• 下り: 327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:40

距離 9.1km 登り 329m 下り 332m

8:01 内瀬登山口
9:17 9:20 鶴路山東峰
9:35 9:53 鶴路山山頂
11:08 押淵登山口
11:13 11:15 押淵バス停
11:24 内瀬バス停
11:41 内瀬登山口

11時14分から24分はバスに乗ってる時間です。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

内瀬登山口近くの空き地に車を止めました。
下山は押淵方面に下りたので、押淵のバス停から内瀬のバス停まで
運良くバスに乗れたので、バス移動しました。一人100円でした。

コース状況／危険箇所等

コースは荒れ気味です。内瀬コースの途中のトラバース道があり、殆ど斜面で道の幅が無い場所もあります。ただ、お助けロープがあるので、なんとか通りました。
下山路も途中から急坂で、樹々に掴まりながらなんとか下りました。
途中から、道を外れてしまい、沢沿いを下ったので、押淵登山口の手前で林道に出ました。
全体に歩かれていないようで、低山ですが、80隊には厳しいコースでした。

写真

12/29 7:17

29日朝、鈴鹿のお山にも本格的に雪が降る。
お茶畑と入道ヶ岳。

12/29 7:17

野登山

12/29 7:25

入道ヶ岳

12/29 7:25

雲母峰

12/30 8:03

30日朝　けぶる入道ヶ岳

12/31 7:09

31日　雪を避けて、南伊勢に向かう途中、彩雲に遭遇。

12/31 7:42

鶴路山駐車場に到着。

12/31 7:42

めったに見れないので、望み込む。

12/31 7:42

目の前の湾に海苔の養殖。

12/31 7:42

取り敢えず湾沿いのコースを行くことに。

12/31 7:48

登り

12/31 7:50

下る

12/31 7:50

望み込む2

12/31 7:54

この先からコース不明にて戻る。

12/31 7:58

モーターボートで何処に行くのですか？

12/31 7:59

養殖

12/31 8:00

もう一度上り下り

12/31 8:02

駐車地に帰ってきた。
気を取り直して。

12/31 8:08

駐車地の直ぐ横を登る。
南伊勢テクテク会のオレンジの標識懐かしいです。
この標識にだいぶ助けられました。
有難う。

12/31 8:06

最初は平

12/31 8:09

此処からログよりも要所に赤テープがいっぱいあり大変助かりました。

12/31 8:13

直ぐに結構急な登りです。
この辺から80左膝内側少し痛み出る、やっぱし出たか、数日前から少し痛い。

12/31 8:18

石積みがあった、家でもあったのかな。
以前は何かで暮らしが繁栄、時の流れを感じる。

12/31 8:20

倒木もいっぱい。

12/31 8:20

クリアーで笑顔が！

12/31 8:39

丸太の橋、水は無い。

12/31 8:41

ロープ場です。
今日の核心部。
狭いし落ち葉で滑るしおそぎゃー。

12/31 8:45

ロープも緩いのであまり頼らず、慎重に登る。

12/31 8:46

倒木2．

12/31 8:50

分岐に出ました、右に急旋回。

12/31 8:54

a-bannさんのおっしゃる南伊勢三大急登の一つ　はーハーえらい。

12/31 9:02

途中からロープがあるので助かります。

12/31 9:00

キツイ　きつい　何とか　笑顔でハイパチリ。

12/31 9:17

鶴路山東峰270mに到着。
この看板も懐かしい、イセAOKIさん。

12/31 9:12

一人記念撮影。

12/31 9:21

此処からは急登無くなり、少し楽に歩けるようになった。

12/31 9:53

目的の鶴路山291.9mにとうちゃこ。
海抜マイナス20mから登るので低山なれど、えらいです。

12/31 9:35

鶴路山山頂の絶景、大展望。

12/31 9:33

光り輝く　これを見に来ました。

12/31 9:35

三角点

12/31 9:35

輝く五ヶ所湾

12/31 9:35

じっと見る

12/31 9:35

見続ける

12/31 9:36

真珠養殖場？

12/31 9:36

撮りまくる

12/31 9:37

海と山のシリーズは80隊の原点。

12/31 9:41

今年最後の記念撮影。

12/31 9:42

逆光
ポーズ　1

12/31 9:42

ポーズ　2

12/31 9:42

ポーズ　3

12/31 9:50

湾とは反対方向、風力発電。

12/31 9:50

記念撮影。

12/31 9:51

もう一度

12/31 9:51

周囲を撮る

12/31 9:51

じっくり見終わり、帰路に着く。

12/31 10:13

行きに怖かったロープ場を通らないように下山は別コースを下りる。

12/31 10:37

30分ぐらい踏み跡が無い、枯れ木で滑り易い個所を下る、緊張で疲れる。
赤テープを探し、そこまで行ってそこで又赤テープを探す繰り返し。
人があまり行かなくなったところが道不明でおそぎゃー！！

12/31 11:06

やっと林道に出る。
ほっと一安心。
気持ち良くバス停を目指す。

12/31 11:08

途中鶴路山登山口があった。とうせんぼの木が？
アーバンさんは此処から登った。

12/31 11:11

この後バス停に到着
ハプニング！！11時13分にバス停に着いたら、14分にバスがあって、ラッキー！！15分頃バスが来ました。
小銭が300円しかなく、後は5000円札1枚の80隊で、バス代が支払えるか不安ながら、バスに乗車してしまいました。なんと、一人100円で助かりました。

12/31 11:26

内瀬バス停でバスを降りて駐車地に向かう。
本当は夏にハマボウの花を見ながら登山のつもりしてたのに、現実は真夏の真反対の真冬に来てしまった。

12/31 11:33

飛んで　飛んで

12/31 11:35

飛んで　飛んで　回って　回って
来年は飛躍の年にしたい。

12/31 11:38

12/31 11:39

鶴路山

12/31 11:42

やっと駐車地にとうちゃこ。
冬　雪の降らない　冬の秘密兵器の南伊勢もほぼ全山終了　お世話になりました。

12/31 13:00

帰り　鈴鹿山脈冠雪

12/31 13:19

三子山と冠雪した四方草山でしょうか？
今日も無事帰還感謝です。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X6i Canon

iPhone 6s Apple

Canon IXY 190 Canon

iPhone 8 Apple

感想

はれはれ

南伊勢の見登歩史で最後に残った鶴路山。a-bannさんお薦めのハマボウが咲く時期をと思っていましたが、結局、真冬の大晦日に登りました。
　低山なので、雪が無いからと気軽に決めて登り始めましたが、結構大変。三重の百山の本でも、破線ルートだったので、帰りは実線のコースで周回と思い、下山開始しましたが、こちらも急坂、しかも道が不明瞭で、途中コース外れてしまいました。
　運よくバスが無かったら、国道260号線を4〜5キロ歩くはめになりそうでしたが、来年の運を使ってしまいそうなくらいラッキーにバスが通ってくれて、コースを提案した私は、ほっとしました。
　低山であまり歩かれていない山は侮れません。でも、山頂からの五箇所湾は美しく、葉の落ちた樹々の間を歩く尾根歩きは気持ち良いものでした。
　今年も沢山の新しい山に出会え、登山三昧の1年でした。無事、大晦日を迎えることが出来、新しい年にまた期待が膨らみます。
　ヤマレコを書き、ヤマレコで知り、いろんな山に出かけ、またヤマレコで見る。今年も大変お世話になりました。サイト運営の皆様および、投稿して頂いた多くの皆様に心より感謝します。来年も宜しくお願い致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　81記
　数日前に雪が降り、鈴鹿のお山もいよいよ冬バージョン。入道ヶ岳も冠雪、80隊には登山不可能になりました。
　31日に何処へと悩む、80、樹氷見たい〜〜　綿向山　高見山　三峰山検討も道路凍結等で81に却下される。ということで晴れで低山で行ったことのない山。81が南伊勢で唯一残った鶴路山に決定。この山のレコは少ないお二人だけ。先ず周回する湾沿いのコース途中から行けそうもない、引き返し南伊勢テクテク会の標識のある所から登山開始。全体に踏み跡不明気味でログよりも標識と随所にある赤テープ頼り。途中のロープの所は狭くて滑る、おそぎゃー（愛知県、怖い）枯れ枝も多くレコの少ないあまり登る人のいない山は超おそぎゃーでいかんわ！！マイナーな山　恐るべしです。
3大急登も山頂の五か所湾の展望もちょう素晴らしかったです。
一年を締めくくりのバスの幸運。
今年も60以上の山を登山できたこと嬉しかったです。
レコを見て頂いた皆様今年はありがとうございました。
来年も皆様にとって最高の年になる様、お祈りいたします。
　　　　　　　　　　　やっほーヤッホー80記
今皆さんのレコを見ています。
　31日のレコ多いですね、山好きな方多い、びっくり。
　富士山のレコ多い、やっぱし富士山。
　地味なレコは80隊のみ。
　雪のレコ多い、雪山好きな人多い。
追記　本年も宜しくお願いします。