丹生山系縦走（衝原バス停―丹生山一帝釈山一稚子児ヶ墓山−大滝ロバス停）

2018年05月16日(水) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 13.2km
• 登り: 809m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:06

9:30 衝原バス停
11:07 11:25 丹生山
12:13 13:00 帝釈山
13:54 13:54 岩谷峠下：帝釈山・丹生山登山口
14:09 14:10 稚子ヶ墓山登山口
14:55 15:02 稚子ヶ墓山
15:34 15:42 肘曲り
16:36 大滝口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：（神戸市営地下鉄）神戸電鉄箕谷駅前ー衝原バス停
復路：（神戸市営バス）大滝口バス停ー神戸電鉄箕谷駅前

コース状況／危険箇所等

＜コース状況＞
道標も細かく設置されており、道迷いの心配はなく、危険箇所も見当たらない。双坂池から稚子ヶ墓山への上り、稚子ヶ墓山から柏尾台への下りは沢沿いと涸れ気味の沢の大小の石の散乱する歩き難い道が続く。

写真

5/16 9:32

箕谷駅より市営バスに乗車、衝原バス停にて下車。付近の駐車場付近にて体操、山行準備を行う。

5/16 9:34

正面に見えるのが、帝釈山。

5/16 9:34

衝原湖に架かる橋の手前の道標。道標の丹生山の示す方向に一旦進むが、丹生神社バス停の方向で想定ルートとは異なるため引き返
す。

5/16 9:42

橋を渡りルートを探す。が、なかなか登山口が見つからない。

5/16 9:50

ルートを示す道標は見当たらなかったが、付近で会ったハイカーの方に尋ねると、サイクリングセンター横から入れるとのこと。

5/16 9:52

字が消えて読めないが、道標らしきものあり。

5/16 9:52

下部に登山口の道標。

5/16 9:55

自然林の山道。

5/16 10:27

木の間隠れに樹間から帝釈山が見える。

5/16 10:28

狭い山道、これが義経道。

5/16 10:30

丹生神社の八丁石。

5/16 10:48

登山道から左に入った所に明要寺墓地。

5/16 10:48

明要寺墓地入り口に小さいお地蔵さんが五体。

5/16 10:56

5/16 10:59

落ち葉が薄く敷き詰められた気持ちの良い山道、時々、フクローらしいホー、ホーという声が聞こえ
てくる。

5/16 11:04

三丁石の分岐、右南東は、丹生神社前バス停の方向。　まっすぐ北に進む。

5/16 11:05

丹生山城，丹生山明要寺跡．

5/16 11:07

一丁石。

5/16 11:11

丹生神社社務所。

5/16 11:14

境内から見た今登つてきた衝原方面。

5/16 11:23

拝殿、よく見ると立派な彫刻が施
されている。

5/16 11:24

丹生神社拝殿。

5/16 11:26

境内の子供相撲の土俵

5/16 11:32

帝釈山・シビレ山の分岐。

5/16 11:32

道は自然林の木々の中、木漏れ陽の中、薄暗く涼しい。風は殆どなし。

5/16 11:47

コル、帝釈山から丹生神社前に下山する場合は、この辺からか。

5/16 11:48

丹生山系縦走路の標識と・・・。

5/16 11:54

神戸市の太陽と緑の道の2種類の標識。

5/16 12:09

最後の急な斜面を登り終えると帝釈山頂上。

5/16 12:14

帝釈山585.9m。

5/16 12:14

南方の方向の見晴らし良し、鳥の囀りがよく聞こえる。

5/16 13:08

次の稚子ヶ墓山へ向かう。

5/16 13:44

丹生山系縦走路を小ピークを巻きながら岩谷峠下登山口へ向かう。

5/16 13:48

白いカクウツギの花。

5/16 13:56

帝釈山登山口のある道路の出合。

5/16 14:04

双坂池（フタサカイケ）。

5/16 14:11

谷ウツギの淡いピンクの花、今の季節、様々なウツギの花が咲いている。

5/16 14:11

双坂池から稚子ヶ墓山への上り。

5/16 14:16

稚子ヶ墓山への渾を詰めるジメジメしたルート。
マムシグサ。

5/16 14:18

大小の岩石の散乱する涸れ測ルート。

5/16 14:57

5/16 15:04

稚子ヶ墓山596m、二等三角点。

5/16 15:06

稚子ヶ墓山の伝説遺跡と冥福を祈るため植えられたツバキの木。

5/16 15:20

肘曲へと下って行く。

5/16 15:26

志染川支流の大小の岩石の散乱した歩き難い道を下る。

5/16 15:35

肘曲、北の志久の峠と原野方面の分岐。

5/16 15:45

ここからも大小の石コロ道．

5/16 15:53

石畳の道。

5/16 15:58

大小の石コロ道は続く、ホント、最後なのに歩き難い。

5/16 16:05

近畿自然歩道との出合。

5/16 16:05

人里に出る。

5/16 16:14

柏尾台の大塚北公園。

5/16 16:41

柏尾台を抜けて大滝台バス停に到着。

5/16 16:46

児子ヶ墓山の丹生山系。

5/16 16:46

木の間から見えた帝釈山。

5/16 16:53

花折山。

5/16 17:00

柏尾谷の東ノ峰。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX100 SONY

感想

yama002

今回のハイキングは神戸市の「太陽と緑の道」の丹生山系の縦走ヽ衝原から義経道を経て丹生神社・丹生山ヽ帝釈山、双坂池、稚子ヶ墓山、箕谷までの区間。
衝原から丹生山への登山□はなかなか見つからず早々に苦戦する。付近で見かけたハイカーに登山口を教えてもらう。丹生神社、帝釈山を経て双坂池までの登山道はそれなりに、なだらかな木陰の落ち葉が薄く踏み敷かれた山道。　気持ちの良い山道だった。後半の帝釈山以降の山道。双坂池力吟稚子ヶ墓山への登り、稚子ヶ墓山から柏尾台への下山路は沢沿い、涸沢の大小の石が散乱するジメジメした歩き難い道。帰宅後、ガイドブックを見ると、石コロで歩き難い旨の記述あり、事前に調べておけばよかったと反省。稚子ヶ墓山からの下山路は、無動寺へ降りるルートも選択肢だったかと思った。