高見山で霧氷ハイク

2012年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 6.0km
• 登り: 438m
• 下り: 805m

コースタイム

9:40 高見登山口
10:10 古市跡
10:20 雲母曲
10:34-10:40 小峠
10:44 大峠方面へのトレイル入口
11:14 大峠
11:31 ベンチ
12:10 高見山山頂
12:15-12:40 避難小屋(昼食休憩)
13:26 杉谷‐平野分岐
13:49 高見杉
14:30 たかすみ温泉
行動時間=約4時間50分

天候

曇り基調。時折晴れ間。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

霧氷号です。
http://www.narakotsu.co.jp/rosen/rinji/2012muhyoubus_takamisan.html

コース状況／危険箇所等

※上記のトラックログは小峠付近からになっています(スイッチ入れ忘れのため)。
・去年の同時期よりも雪の量が少なかった。アイゼン装着を早まると高見登山口〜小峠の石畳が歩きにくくなるので要注意。
・小峠の手前で崩落個所あり。ちゃんとトラロープが貼られているので大丈夫ですが、万が一落ちたらケガしますよ。
・大峠〜高見山頂はアイゼン必携の状態だった。
・高角神社裏に三角点があるはずだけど、この時期のお昼時は確認不可能。紳士・淑女が昼食のために陣取っているため。
・山頂から西尾根に入って暫くの間は霧氷が一番綺麗だった。エビのしっぽらしきものもあり。ただし細尾根なのですれ違いの時には注意。
・杉谷‐平野分岐からたかすみ温泉にかけては、早めにアイゼンを外しすぎるとスッテンコロリンするので注意(経験者は語る^^;)。
・杉谷‐平野分岐からたかすみ温泉にかけては、金網状の板を渡した橋がいくつかある。ここにアイゼンの爪がひっかかりやすいので要注意。カニ歩きすればひっかかりにくいYO!

写真

2/12 9:33

霧氷号は「型落ちの路線バス」のような車両でした。座席が満タンになった時点で出発してくれたので助かった。榛原を9:00頃出て高見登山口に9:30頃到着。バスの中で登山届用紙が回覧されました。いつもなら登山届つくってくるのにこの日は忘れてきたので、僕らも回覧された用紙に記入しました。

2/12 10:24

小峠手前の崩落個所。

2/12 10:25

同上。

2/12 10:25

同上。

2/12 10:34

小峠。去年は銀世界だったのに…。

2/12 10:41

林道を東進。

2/12 10:44

旧国道を歩くこともできるようですが、旧国道と並走するトレイルを歩くこともできます。フツーはトレイルを選択しますわな。

2/12 10:55

快適なトラバース道。

2/12 11:10

2/12 11:13

大峠の駐車スペース。

2/12 11:13

同上。

2/12 11:13

同上。

2/14 23:25

大峠からが急登の始まり。

2/12 11:26

足元はパリパリ。大峠まではアイゼンなしでも来れないことはなかったけど、ここはあった方がいいわ。

2/12 11:30

明神平方面の山塊。

2/12 11:31

高見山山頂方面。上の方は霧氷ついてるようです。

2/12 11:36

三峰山方面。

2/14 23:26

2/12 12:04

2/12 12:06

霧氷の木立の先に高角神社≒山頂。

2/12 12:07

北尾根方面へとつづく踏み跡。いつかこちらも散策してみたいけど、雪庇を踏みぬいて滑落とかイヤなので、まずは雪のないシーズンに行くべきかな?

2/12 12:08

高角(たかすみ)神社。要するに山頂。

2/12 12:11

避雷針についたエビのしっぽを期待してきたものの…

2/14 23:30

親切なおっちゃんありがとう!

2/12 12:12

避難小屋。外で食べてる人たち寒そう…

2/14 23:32

避難小屋前に団体が到着して…

2/12 12:50

山頂西側の霧氷群。

2/12 12:50

同上。

2/12 12:53

同上。

2/12 12:53

同上。

2/12 12:54

同上。

2/14 23:34

サクっと下ってたかすみ温泉。アイゼンは大切に!

撮影機器：

CX1 RICOH

感想

ono-4koku

より詳しくはこちらのエントリーもご参照ください(↓)。
http://d.hatena.ne.jp/oriono/20120215/p1