ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1693434
全員に公開
ハイキング
近畿

岩峰から揖保川の清流を望む。鶴嘴山

2019年01月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:34
距離
4.5km
登り
257m
下り
239m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:28
休憩
0:06
合計
2:34
9:54
25
スタート地点
10:19
10:24
52
11:16
11:17
71
12:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
揖保川沿いにそびえる独特な山姿が前々から気になってた新宮町觜崎の鶴嘴山(つるはしやま)
土木工事のツルハシなのか鶴のクチバシなのかは分からんが、おそらくはこの見た目から名付けられた山かと。
2019年01月02日 14:25撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
1/2 14:25
揖保川沿いにそびえる独特な山姿が前々から気になってた新宮町觜崎の鶴嘴山(つるはしやま)
土木工事のツルハシなのか鶴のクチバシなのかは分からんが、おそらくはこの見た目から名付けられた山かと。
鶴嘴山のくちばしの先に駐車スペースがあったのでここに駐車して身支度。
川沿いって地形のせいか風がものすごく冷たいです。
2019年01月03日 09:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 9:45
鶴嘴山のくちばしの先に駐車スペースがあったのでここに駐車して身支度。
川沿いって地形のせいか風がものすごく冷たいです。
で。登山スタート。
古宮神社の参道から入山です。
2019年01月03日 09:46撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 9:46
で。登山スタート。
古宮神社の参道から入山です。
程なく古宮神社。
主祭神はスサノオノミコトとの事。
出雲と大和を繋ぐ古街道があるせいか播磨地方は何故か出雲系の神様を祭ってる神社が多い。
2019年01月03日 09:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 9:47
程なく古宮神社。
主祭神はスサノオノミコトとの事。
出雲と大和を繋ぐ古街道があるせいか播磨地方は何故か出雲系の神様を祭ってる神社が多い。
でもって尾根に出る。
2019年01月03日 09:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 9:49
でもって尾根に出る。
尾根に沿って進むと墓場に出た。
2019年01月03日 09:52撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 9:52
尾根に沿って進むと墓場に出た。
さらに進んで鹿除けのネット。
2019年01月03日 09:57撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 9:57
さらに進んで鹿除けのネット。
緩やかな登山道を進む。
2019年01月03日 09:59撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 9:59
緩やかな登山道を進む。
岩場に出れば目下に揖保川の清流。
2019年01月03日 10:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 10:06
岩場に出れば目下に揖保川の清流。
鉄橋を姫新線のディーゼル車が通る。
ローカル線ながら本数は多いので頻繁に鉄橋を通る列車が見られます。
2019年01月02日 11:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
1/2 11:36
鉄橋を姫新線のディーゼル車が通る。
ローカル線ながら本数は多いので頻繁に鉄橋を通る列車が見られます。
トンネルを抜けてカーブへ進むディーゼル車。
鉄道マニアではないのだが、1両編成とか2両編成のローカル線は見慣れてないので見てて面白い。
2019年01月02日 11:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
1/2 11:36
トンネルを抜けてカーブへ進むディーゼル車。
鉄道マニアではないのだが、1両編成とか2両編成のローカル線は見慣れてないので見てて面白い。
天然記念物屏風岩と彫られた石柱。
2019年01月02日 11:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/2 11:29
天然記念物屏風岩と彫られた石柱。
で。その屏風岩。
正確には屏風岩の先っぽ。
高御位山山頂の磐座と同じく板状節理かと思いきや。
2019年01月02日 11:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/2 11:30
で。その屏風岩。
正確には屏風岩の先っぽ。
高御位山山頂の磐座と同じく板状節理かと思いきや。
柱状節理でした。
2019年01月03日 10:18撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 10:18
柱状節理でした。
で。その屏風岩からの眺望。
目下には揖保川の清流と姫新線の鉄橋。
正面には「寝釈迦」と呼ばれる新龍アルプスの峰々。
標高は低いが素晴らしい眺望。
灯台下暗し。近場にこんな景色が見られる山があったとは。
2019年01月03日 10:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 10:22
で。その屏風岩からの眺望。
目下には揖保川の清流と姫新線の鉄橋。
正面には「寝釈迦」と呼ばれる新龍アルプスの峰々。
標高は低いが素晴らしい眺望。
灯台下暗し。近場にこんな景色が見られる山があったとは。
ここが山頂でも良いぐらいの景色だがここは山頂にあらず。
2019年01月03日 10:28撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 10:28
ここが山頂でも良いぐらいの景色だがここは山頂にあらず。
先に進みます。
所々に展望スポット有り。
2019年01月03日 10:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 10:30
先に進みます。
所々に展望スポット有り。
麓へと続く分岐。
2019年01月03日 10:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 10:33
麓へと続く分岐。
歩きやすい道が続く。
2019年01月03日 10:34撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 10:34
歩きやすい道が続く。
程なく中々の好展望のピークに到着。
2019年01月03日 10:38撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 10:38
程なく中々の好展望のピークに到着。
次のピーク、タイコ岩。
2019年01月03日 10:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 10:39
次のピーク、タイコ岩。
再び分岐。
2019年01月03日 10:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 10:42
再び分岐。
岩場を登ると。
2019年01月03日 10:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 10:43
岩場を登ると。
タイコ岩到着。
こちらも中々の展望。
2019年01月03日 10:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 10:49
タイコ岩到着。
こちらも中々の展望。
歩いてきた尾根を振り返る。
2019年01月03日 10:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 10:45
歩いてきた尾根を振り返る。
進行方向に鶴嘴山の山頂。
2019年01月03日 10:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 10:47
進行方向に鶴嘴山の山頂。
山頂を目指して進む。
2019年01月03日 10:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 10:51
山頂を目指して進む。
なだらかな登山道を進んで。
2019年01月03日 10:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 10:54
なだらかな登山道を進んで。
山頂に到着。
2019年01月03日 11:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
1/3 11:03
山頂に到着。
鶴嘴山山頂。
2019年01月03日 11:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 11:03
鶴嘴山山頂。
三角点。
2019年01月03日 11:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 11:03
三角点。
山頂からの展望。
正面。播磨灘と家島諸島が見える。
2019年01月03日 11:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 11:20
山頂からの展望。
正面。播磨灘と家島諸島が見える。
東側。播磨地方の峰々。
2019年01月03日 11:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 11:10
東側。播磨地方の峰々。
龍野市方面の展望。
「寝釈迦」の顔の部分が鶏籠山、上半身が的場山。
龍野の城下町は鶏籠山の裏側なので見えず。
2019年01月03日 11:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 11:36
龍野市方面の展望。
「寝釈迦」の顔の部分が鶏籠山、上半身が的場山。
龍野の城下町は鶏籠山の裏側なので見えず。
隣のピークのタイコ岩。
2019年01月03日 11:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
1/3 11:35
隣のピークのタイコ岩。
で。下山。
あまり人が歩いてない感じだが山頂から見て南側の尾根で下山します。
2019年01月03日 11:31撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 11:31
で。下山。
あまり人が歩いてない感じだが山頂から見て南側の尾根で下山します。
うっすらと踏み跡あり。
2019年01月03日 11:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 11:35
うっすらと踏み跡あり。
夏場はヤマダ二の巣窟っぱいシダの密集地を経て
2019年01月03日 11:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 11:45
夏場はヤマダ二の巣窟っぱいシダの密集地を経て
下山。
2019年01月03日 11:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 11:49
下山。
参考までに。
2019年01月02日 13:44撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/2 13:44
参考までに。
山のキワを道なりに進むと登りに通った墓地。
この墓地を進むと。
2019年01月03日 12:00撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 12:00
山のキワを道なりに進むと登りに通った墓地。
この墓地を進むと。
姫新線のトンネルを間近に見れるスポット。
行きは気づかなかったが墓地がトンネルの真上らしい。
2019年01月02日 13:55撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
1/2 13:55
姫新線のトンネルを間近に見れるスポット。
行きは気づかなかったが墓地がトンネルの真上らしい。
という訳で墓地を抜けてトンネルの真上へ。
どうもここはローカル線マニアには有名な撮影スポットだったらしい。
2019年01月03日 12:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
1/3 12:06
という訳で墓地を抜けてトンネルの真上へ。
どうもここはローカル線マニアには有名な撮影スポットだったらしい。
という訳で登山口に到着。
ぐるりと周回で4.5km。登山道も終始緩やか。
天気の良い日の昼過ぎに散歩がてらブラブラするにもってこいの山でした。
2019年01月03日 12:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 12:11
という訳で登山口に到着。
ぐるりと周回で4.5km。登山道も終始緩やか。
天気の良い日の昼過ぎに散歩がてらブラブラするにもってこいの山でした。
駐車スペースの奥にある觜崎磨崖仏。
崖面に彫られた石仏です。
2019年01月02日 14:02撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/2 14:02
駐車スペースの奥にある觜崎磨崖仏。
崖面に彫られた石仏です。
最後に鉄橋を走る列車と鶴嘴山屏風岩。
2019年01月02日 14:26撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/2 14:26
最後に鉄橋を走る列車と鶴嘴山屏風岩。
この年末に「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」を観たと言う事もあり、久しぶりに龍野の景色を見たくなったので帰宅途中に龍野の城下町に寄り道。
2019年01月03日 14:58撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 14:58
この年末に「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」を観たと言う事もあり、久しぶりに龍野の景色を見たくなったので帰宅途中に龍野の城下町に寄り道。
煙突のある景色。
龍野と言えば醤油。
でもって醤油の醸造所の煙突。
2019年01月03日 14:57撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
1/3 14:57
煙突のある景色。
龍野と言えば醤油。
でもって醤油の醸造所の煙突。
龍野の城下町を見渡せる展望台でもある野見宿禰神社へ。
相撲の始祖とされる野見宿禰を祀る神社です。
2019年01月03日 14:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1/3 14:36
龍野の城下町を見渡せる展望台でもある野見宿禰神社へ。
相撲の始祖とされる野見宿禰を祀る神社です。
で。野見宿禰神社からの龍野の城下町の眺望。
揖保川を挟んで手前が古い城下町、対岸は明治の末に播電鉄道の駅が出来てから開かれた町。
2019年01月03日 14:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
1/3 14:33
で。野見宿禰神社からの龍野の城下町の眺望。
揖保川を挟んで手前が古い城下町、対岸は明治の末に播電鉄道の駅が出来てから開かれた町。
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:549人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら