記録ID: 1693885
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積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
年初登山は寄り道ありの札幌岳(豊滝〜冷水東尾根+山田峰〜冷水)
2019年01月03日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:20
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 1,145m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 8:21
EK度数:
距離:20(8+12)km、累積上り:1.2km(山頂までで1.05km)、累積下り:1.15km
今回コース(基本値):18.5(登り)+19(下り)=37.5
今回コース(想定,補正後):24(登り+30%)+21(下り+10%)=45
予定行動時間:7時間30分(=45/6[脚力], 大休憩除く)
コースレート(基本値)=合計距離[km]+(累積上り[km]×10)+(累積下り[km]×5)
想定した積雪状態でコースレートを割増して補正
脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、標準は4程度
山頂から下山途中までの雪の状態が思ったより厳しかったです。
40台後半くらいはありそうな感じ
距離:20(8+12)km、累積上り:1.2km(山頂までで1.05km)、累積下り:1.15km
今回コース(基本値):18.5(登り)+19(下り)=37.5
今回コース(想定,補正後):24(登り+30%)+21(下り+10%)=45
予定行動時間:7時間30分(=45/6[脚力], 大休憩除く)
コースレート(基本値)=合計距離[km]+(累積上り[km]×10)+(累積下り[km]×5)
想定した積雪状態でコースレートを割増して補正
脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、標準は4程度
山頂から下山途中までの雪の状態が思ったより厳しかったです。
40台後半くらいはありそうな感じ
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
朝一は7:00発 帰り:定山渓温泉から真駒内または札幌中心部行きのバスを使用 帰りは行き先を問わなければ最大でも30分程度の待ち時間で乗車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
豊滝コースはゲートから先にトレースはありません。林道は15〜20cm程度の埋まり具合。 登山道の前半は積雪も増えて林道歩きよりも埋まります。狭い道のトラバースが続くので滑落注意。 豊滝コースからの山頂直下は足場のない急勾配ですが、前回よりも足場は作りやすくなった印象。ハイマツ帯も雪が増えてだいぶん歩けるようになりました。 1090尾根先端からの急な下りは木も密集しており今日一番の危険ポイント。岩が露出した崖はありませんでした。 山田峰の山頂標識は見つけられず。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン(中綿入り)
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具(下)
ゲイター
マフラー
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
新年1レポ目は札幌岳。
先月も歩いており、まだ不十分な冬道を何とか下りました。
どう歩こうか計画して、今回も登りは豊滝コース、
下りは冷水小屋の東にある尾根を使ったバリエーションルートで
山田峰(主峰960、三角点936)を経由し札幌岳冷水コースのメインルートへの合流を目指します。
バスを降りてからしばらく山頂付近は快晴だったようですが、10時過ぎから少しずつ雲が出始め、山頂手前で青空と霧氷を味わうのが精一杯でした。
早朝から登っていた人は大当たりだったかもしれません。
下りは地図とコンパスが手放せず緊張の連続。ただ、普段とは違う景色が新鮮でした。
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