権現山、ホッケ山、蓬莱山
- GPS
- 05:20
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 838m
- 下り
- 839m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:20
天候 | 曇一時晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(使えるのは冬季限定です、無雪期は囲いがされ車では入れなくなります。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
下山に使った小女郎ヶ池西南西尾根は登山道ではありません、GPSや地図を用意しなければオススメしません。 駐車地〜花折林道入口、舗装路、自動車注意。 花折林道入口〜アラキ峠、積雪有り、倒木有り。 アラキ峠〜権現山、積雪有り、途中からやや深くなる。 権現山〜ホッケ山、積雪有り。 ホッケ山〜小女郎峠、積雪有り。 小女郎峠〜蓬莱山、積雪有り、笹の上は踏み抜き易い。 小女郎峠〜小女郎ヶ池、積雪有り。 小女郎ヶ池西南西尾根、まず登山道ではありません、積雪有り、ルート不鮮明、倒木多め、急坂注意。 林道〜国道〜駐車地、林道には積雪有り、国道は舗装路、自動車に注意。 |
その他周辺情報 | トイレは近辺にはありません、事前に済ませておく事を奨めます。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個
予備電池 2個
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 1枚
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具(ズボンのみ) 1着
飲料 1.0L 炭酸水、お茶
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1枚
飴 少し
折り畳み傘 1本
手袋(予備含む) 3双
アイゼン 1組
スノーシュー 1組
ストック 1組
スパッツ 1組
薄手フリース 1着
ハードシェル 1着
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感想
2019年に入り3日に山へ行こうと考えるも起床時間が遅く天気も今一つだったので止めてしまう。
そこで翌日は好天になりそうだったので気合いを入れて権現山経て蓬莱山へ行く事にします。
仕事始めな人も多そうだったので早めに家を出て花折トンネル先の国道沿い駐車地には8:00着、ここに車を停めます。
年末から年初めに掛けて雪が降ったのか道路脇にも雪が目立ち、花折林道に入ってもまずまずの量です。
人気コース故に人がよく入り水道施設の先から林道と別れ登山道に入ってもトレースが残っています。
風は殆ど無く歩けば暑くハードシェルは早々に脱いで汗を掻きつつ登ります。
アラキ峠を越えてしばらく先で雪が深くなり踏み抜きが多くなったのでスノーシュー装着します。
背中が軽くなり足元も踏み抜かずルンルン気分で歩きます。
権現山手前付近からは青空も覗き丸々と雪を付けた木々が目立ちます、雲は多めながら京都北山方面は少し展望が有りました。
権現山では琵琶湖方面は雲に覆われ展望は無し、軽く水分補給をして再スタート。
この辺りからは今日歩いたトレース有り、前方ホッケ山には人影が見えるので頑張って追い付こう。
緩やかな登りでホッケ山まで登れば後はアップダウン多めな道となります。
しかし天候は重い通りにいかず益々雲が多くなり、前方の視界も怪しくなります。
お地蔵さんでスノーシューを履かれた登山者に追い付き道を譲って貰います。
実はその先にもワカンを履かれた方が居て健脚そうな雰囲気を感じます。
小女郎峠からは再び登り気味となり蓬莱山の眺望を楽しみつつ歩きます。
あと少しの場所で健脚そうなワカンの登山者とすれ違い、先程抜いた登山者に道を譲り蓬莱山に着きました。
残念ながら展望は無く水分補給のみで下山します。
帰りは楽かと思うも雪が重い、ちょっと疲れたので小女郎ヶ池で軽い昼食を摂ります。
予定通り小女郎ヶ池西南西尾根に入りますがトレースは無く支尾根に入り込まない様にGPSを見つつ下ります。
また倒木も多く深みに嵌る事も数度、おまけに重い雪で足取りも遅く結構時間が掛かりました。
終盤は腐った雪が多いもスノーシューを外すことなく林道に降り立ちます、林道途中でスノーシューを外し僅かな国道歩きを経て駐車地へと至りました。
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