冬靄の金剛山サネ尾↓狼谷↑千早↓

2019年01月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 10.1km
• 登り: 629m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:29
• 合計: 6:07

6:48 金剛山
6:53 6:53 一の鳥居
7:03 7:04 大阪府最高地点
7:12 7:13 ちはや園地展望台
7:17 7:17 大阪府最高地点
7:27 7:27 湧出岳
7:32 7:32 一の鳥居
7:40 7:40 郵便道分岐
8:30 8:35 もみじ谷入り口
8:38 8:39 カヤンボ
8:53 9:11 金剛の水
9:20 9:20 カヤンボ
9:26 9:26 もみじ谷入り口
10:39 10:39 大日岳
10:51 11:54 山頂広場
11:59 11:59 九合目（千早本道）
12:05 12:05 八合目（千早本道）
12:20 12:20 五合目（千早本道）
12:48 12:48 千早神社
12:54 12:54 黒栂谷道分岐
12:55 ゴール地点

天候

靄ではなく冬靄！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/4 14:25

氷花も溶ける暖かさ。あちこちの入り口（出口？）を探索して、金剛山を愛でる。

1/4 15:23

氷瀑のためには、二度と現れて欲しくない数値。

1/4 16:30

誘って下さったSさんに感謝！キバラーさんのお隣だなんて、恐悦至極。

1/5 6:58

朝日どころか、雲海も望めない状況。でも、これもまた、年に幾度有るかわからない吉兆とみる。

1/5 7:03

久し振りに、本名を名乗りました。サトウトシオでは、ありません、念の為。

1/5 8:05

案内文字が小さい板。これを超えると、坂道がキツイとばかり、思っていた、

1/5 8:05

abek3さんのストックが示していなければ、見つけられたか、どうか？！！S&P二人組の足跡を追いかける。。。

1/5 8:06

多分、大丈夫！でも、かなり複雑に曲がりくねった道。(^^♪ひとつ曲り角 ひとつまちがえて 迷い道くねくね

1/5 8:21

S＆Pの二人組が下りた坂道？氷瀑訪問の楽々道か？

1/5 8:29

分岐を通り過ぎて，更に進むと、撮影不可の状況に。チェーンスパイクが全く効かない。樹木から樹木へ、まるで夏のセミ。

1/5 8:52

カヤンボの木から、出口を振り返って。中尾の背と一緒で、上る気はないが、下りるには最高！！！

1/5 9:10

遅々の朝食は、即席雑煮（餅入りのスープ）。

1/5 9:57

お気に入りに昇格した狼谷。もちろん、兎谷とペアで。

1/5 9:58

此処の綾取りゾーンは、汚れる事必至。

1/5 10:10

絶景の滑滝で、ハァ〜ッ。

1/5 10:19

南極でも生き抜く苔が築く幽玄の世界に、ホォ〜ッ。

1/5 11:07

戻って来ました。−の取れた零度です。人目が激しく、最短の10分で畳みました。

1/5 12:04

お昼でも真っ白。下界から見たら雲の中なのでしょうが、濡れることもなく、視界だけを奪われた状態。望んでも望んでも叶わない初靄に、ウットリ！

1/5 12:57

千切れそうな凍えた指先を解かします。

1/5 13:06

久し振りの銀シャリ、三杯もお替りして、満腹。感謝です。

撮影機器：

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

COOLPIX W100 ニコン

感想

_rara_

テントの立て方，畳み方が板についてきた5回目。
シュラフの中では、いつも、お風呂の夢を見る。
テントなんか持たない。
登山なんかしない。
いつも、いつも、思うけれど、
此処で、キーボードに対していると、
あの分岐を探索すれば良かった。
あの行き止まりを覗けばよかった。
と、反省しきり。

今年も、反省と後悔の渦の中に埋もれていくのだろうが、
皆様、お見捨てなく、宜しくお願いします。

コメント

キバラー

おつかれさまです！
ぽぉさん、サカノリさんレコのコメント欄から辿ってまいりました。
先日はヤマレコの方だとは存じ上げず失礼しました。
勝手ポーズにご協力いただきありがとうございました！
期待以上にみなさん決まっていて最高でした。
またちょくちょく訪問させていただきます。
今後ともよろしくおねがいいたします。

_rara_

kivarar さん、訪問ありがとうございます。
私こそ、挨拶が全くできず、申し訳ありませんでした(-。−；)。
あの写真は、ほのぼのとして気に入っております。
これからもよろしくお願い致します。