真冬の仙丈ヶ岳 さい先の悪いボッチ山行(途中撤退)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,135m
- 下り
- 1,141m
コースタイム
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 9:20
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:00
天候 | 1/3:晴(無風) 1/4:晴(無風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り:北沢峠までアイゼン無しで可能 下り:北沢峠〜丹渓山荘跡までは雪、急坂対策のためチェーンスパイク、チェーンアイゼン有りの方が下りやすい |
その他周辺情報 | 温泉:仙流荘 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
アルコールストーブ
燃料ボトル
チェーンアイゼン
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
スコップ
行動食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
今回も苦しい山行となりました(T_T)
長時間の河原歩きとなるので、徒渉点や水量などを事前に下調べしたのですが、過去の記録ではそういった情報が少なく、ある山行ブログを参照しましたが、この情報に大きな誤りがありました。。。。
取っかかりから余計な体力と時間を浪費したような格好です(@_@)
自己判断、自己責任と云ってしまえばそれまでですが、私のような二の舞だけは回避するべく記載しておきます。
このルートを利用される方はご注意下さい。
以下に戸台駐車場〜丹渓山荘跡〜北沢峠までの注意点を列記しておきます。
1)河原歩きのはじめは右岸側です。
ゲートを超えるとすぐ河原となりますが、進行方向に向かって左際の樹木にマーキングがあります。
その下を通過すると林道となってますので、ここを通行します。
早朝など暗い時には左サイドの樹木を照らして、ピンクのマーキングを探して下さい。 すぐに林道が見つかります。
2)第二堰堤通過までは右岸歩きです。
河原と河川の幅が狭くなっても、高巻きなど道が付いていますので、右岸を歩きます。
3)第二堰堤通過後はほぼ伏流水になり大きな河原歩きとなります。
次の砂防堰までの間に左岸側へシフトします。
大きな河原なのでマーキングはありませんが、所々マーキングが付いていますので、それを頼りに右行左行して下さい。
4)砂防堰(第1号固床?)通過時は左岸となります。
第二堰堤〜砂防堰間で左岸へ渡り、その後は全て左岸通行となります。
今回の山行は久々のフル装備、約25kgのザック重量となりました。
年々筋力が低下してきているせいなのか、八丁坂付近で右脚のふくらはぎがつってしまい、その後は騙し騙し何とか北沢峠まで到達しました。
翌日は仙丈ヶ岳へ登頂する予定でしたが、峠〜山頂の行程も長く下山の事も考慮して断念しました。(;_;)
案の定、帰り行程も標準時間の1.5〜2.0倍近くかけて、何とか駐車場まで戻れました。
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