金時山 〜今季初の雪と猫と金太郎〜

2019年01月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,396m
• 下り: 1,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:49

距離 16.7km 登り 1,396m 下り 1,262m

8:45 足柄駅
9:17 ギャツビイゴルフクラブ
9:54 林道金時線出合
10:37 新柴分岐
10:58 トイレ
11:07 11:26 金時山
11:28 11:31 トイレ
11:38 11:42 金時山
11:58 公時神社分岐
12:14 12:16 矢倉沢峠
12:45 苅川峠
13:55 明神ヶ岳
13:59 14:14 明神ヶ岳展望地
14:23 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
14:43 14:46 宮城野分岐
15:34 ゴール地点

天候

曇り、のち霙

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR新宿ST0640-0746松田ST0804（御殿場線）-0833足柄ST
復路：宮城野BS1635-1700箱根湯本ST1810-1947JR新宿ST

コース状況／危険箇所等

・金時山山頂直下は階段の連続、凍結や雪によるスリップに注意
・泥濘の跡が確認できましたが、気温が低く雪が被って固まっており歩きやすい

その他周辺情報

勘太郎の湯（800円）
https://www.kantaronoyu.jp/
箱根自然薯山そば（天丼並１３００円、生ビール大８２０円）
https://www.yamasoba.com/

写真

1/6 7:10

足柄駅はJR東海のためSUICA等使えません
あとで精算するのが面倒なので新宿で乗車券を買った！

1/6 8:42

はじめて乗りました御殿場線
ローカルイイですねー

1/6 8:44

熊に乗っかる金太郎がお出迎え〜

1/6 9:12

歴史ある足柄神社にてお参り

1/6 9:22

道標にはコレが・・かわいい

1/6 10:42

山頂近くの金太郎はドレスアップ

1/6 11:00

途中で気が付いたけど階段に干支シール
12個あるってこと？

1/6 11:08

山頂着きました・・・
真っ白、唖然。富士サマを見に来たのに

1/6 11:11

速攻小屋で山菜そば
ウマー

1/6 11:34

で、また様子を見に外にでると・・
さっきより吹雪いてるじゃん！

1/6 11:37

こんな環境でもニャンコは生きるために登山者のザックの中にある食糧？を物色中

1/6 11:40

お湯だけど飲むかい？

1/6 11:40

熱いよー
猫舌の君にはムリ！

1/6 11:40

よくこんな寒いところでニャンコが活動できるなー
冬は家の外に出ない下界のニャンコと比較しちゃう

1/6 12:52

明神ヶ岳へ向かいますが、相変わらず雪なのか霙なのかわからないものが降り続けます・・

1/6 13:51

金時山から明神ヶ岳までの間、この先行者の足跡を追って。
ずいぶんと大きいけど・・ヒグマの型ではないから安心

1/6 14:04

明神ヶ岳到着！
ここで休憩中の先行登山者と挨拶。
お話しできて嬉しかった

1/6 14:04

眺望はこんな感じですが。
中央は金時山ですね、結構歩いてきました

1/6 14:06

先行登山者とお別れし、珈琲でも淹れて休憩
山専ボトルはこの寒さでも熱湯でエライ！

1/6 15:28

下山後はこの誘導板につられて

1/6 15:34

勘太郎の湯

1/6 17:13

箱根湯本で行ってみたかったお店へ！

1/6 17:13

エビでかっ。しかも2尾
ご馳走様でした

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

E5823 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

軽アイゼンは迷ったが持って行ってよかった。結局使わなかったけど

感想

奥多摩ニャンコ

今回は、正月の自堕落な生活によりぽっこり出てしまったお腹を少しでも凹ませるため、一方で本格的な厳冬期雪山登山に向けての体力向上目的山行です。

思いもかけずプチ雪山ハイクとなったので、それはそれでよかったのですが・・・
金時山の富士サマの眺望の良さは楽しみにしていたので、これはまたいつか再訪することになりましょう。

営業茶屋があったり、ニャンコが生息していたり、箱根住民のワンコが主と一緒に散歩にきていたり、トレランのお兄さまお姉さまたちが颯爽と駆け抜けていたり・・・ここは高尾山かっ？
集う登山者とその雰囲気から愛されるお山なのでしょう、わたしも気に入りました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

プロトレック記録
max 1236(1134)
min 320(0846)
asc 1290
dsc 1151