記録ID: 1698469
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雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
鈴鹿最南部。旗山〜油日岳〜高畑山
2019年01月06日(日) [日帰り]
takijiro
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:27
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,307m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:27
7:49
45分
スタート地点
16:16
ゴール地点
天候 | 曇り一時小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
凍った岩場の通過は要注意。 |
写真
感想
鈴鹿南下計画の取りあえずの最終章。これまで鈴鹿県境稜線を歩き、今回の旗山〜油日岳〜高畑山〜鈴鹿峠で、霊仙山から三国岳の間を除いてつながりました。
曇りの予報でしたが、今日の稜線は小雪もちらつき寒く、一時指先が痛くほどでした。車を鈴鹿峠にデポし東名阪経由で旗山登山口へ。熊鷹神社を経て植林帯から雑木林に代わり山頂へ。ここから油日岳までが長かった。まずはアップダウンを繰り返して三国岳へ。稜線からは視界も広がるが残念ながら今日は余り見通しが効かない。ゾロゾロ峠から最後にグッと登って三国岳。そして雪がついて怖い岩場をグッと下って、またアップダウンして油日岳へ。意外と時間がかかりました。
また三国岳まで戻って北に。すぐにまた急な岩場の下り。慎重に下ったり登ったりして、進むと次第に雪も多くなる。風も強く寒くて指先が凍える。稜線から少し西に入って石室のある那須ヶ原山へ。
ここからしばらくは比較的平穏な稜線歩きも、唐木岳が近づくと一変。唐木キレットと称される岩場を巻いていく。そして坂下峠。林道は荒れ果て面影もないほど。
さあ気合いを入れ直して溝干山へ登り返し。ここも主稜線はガレて巻き道に。溝干山からは少しのアップダウンでようやく高畑山に。ここの展望は素晴らしいと聞いていたが生憎の空模様。頂上もそこそこに下りかけると、北の峰々が白く輝く。感動的な光景。国道1号の車の音が大きくなり、茶畑の広がるが鈴鹿峠に到着しました。
デポした車で今度は滋賀県の大原ダム経由で柘植へ。これもいい道でした。
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