(55)登れて良かった韓国岳

2019年01月14日(月) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 8.6km
• 登り: 618m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:58

10:29 えびの高原
10:37 10:37 つつじヶ丘登山口
11:26 11:26 韓国岳避難小屋
12:06 12:25 霧島山
13:08 13:11 韓国岳避難小屋
14:19 14:21 つつじヶ丘登山口
14:27 えびの高原

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

(往路)8:30発 鹿児島中央駅前バジェットレンタカー九州自動車道 満辺鹿児島空港IC−10:00着 えびの高原
(復路)14:50発 えびの高原−15:20着 霧島ホテル（温泉入浴）16:30発−17:10着 鹿児島空港店バジェットレンタカー19:40発 鹿児島空港 ANA630便

その他周辺情報

霧島ホテル　硫黄谷庭園大浴場　入浴1000円　11:00〜17:00　
https://www.kirishima-hotel.jp/spa/　

写真

1/14 8:47

九州自動車道の桜島SAにて　桜島の噴火が見える　

1/14 10:19

えびの高原の駐車場へ車を停める。

1/14 10:08

硫黄山は噴火警戒中で立ち入り禁止　この付近の韓国岳への登山道も閉鎖されている。　

1/14 10:34

えびの高原の駐車場から300mほど遊歩道を下り、通行可能な登山道の入口へ向かう

1/14 10:39

韓国岳への登山道入口をスタート

1/14 10:43

緩やかな林の道を歩きながら、この時は楽々ハイキングだと思った。

1/14 11:20

大浪池への分岐を通過　　

1/14 11:54

山頂付近で段差が大きな階段が続く。楽々とはいかなかった。

1/14 11:58

隣で噴火する新燃岳　近いので迫力がある。

1/14 12:09

百名山55座目の韓国岳山頂に到着。鹿児島遠征2座目。

1/14 12:11

山頂の後ろにも大きな火口

1/14 12:12

なんか、火口が白くなっている？

1/14 12:13

凍っている。霧氷だ。

1/14 12:15

山頂正面に見える大浪池　山の上にある火口湖。

1/14 12:09

山頂からのパノラマ写真

1/14 13:09

韓国岳避難小屋　木造だと新燃岳が噴火した時には頼りないかも・・・。

1/14 13:23

帰りに、大浪池へも登ってみた。

1/14 14:21

同じ登山口へ下山。登山口の正面は、えびの高原キャンプ場　

撮影機器：

iPhone 6s Apple

OLYMPUS PEN E-PL8 ボディ オリンパス

感想

nibpon

　鹿児島遠征2座目は、韓国岳。前日に指宿菜の花マラソンを完走した夫も同行した。ヤマレコ情報でスタットレス装備車があるとのことで、バジェットレンターカーで車を借りたが、幸い道路の凍結は無かった。駐車場は大浪池登山口にも無料で10台ほど停められるが、10時半到着では一杯なので、えびの高原（有料500円）へ停めることにした。
　硫黄山が噴火しているため駐車場からの登山道は使えず、車道を300m位戻るように降りた所にある登山口からスタートした。登山道は、林の中の道を登ったり下りたりを繰り返した後、避難小屋を過ぎたあたりから木の階段をひたすら登るようになる。高低差は370m程度だが、階段の段差が大きいのでそれなりに大変だった。
　山頂では、澄み切った青空の下、最高の眺望が見られた。隣では、新燃岳がモクモクと噴煙を上げていて迫力がある。韓国岳登山は、また新燃岳の噴火があればダメかもしれないと思いつつ昨年10月に指宿行きと共に計画した。今回は噴火警戒レベル2を維持していたので、登頂することが出来て本当に良かった。