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Yamareco

記録ID: 1707471
全員に公開
ハイキング
丹沢

後沢乗越〜寄 爺婆ハイク

2019年01月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
7.9km
登り
532m
下り
730m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:46
合計
3:55
9:30
9:30
21
9:51
9:51
7
9:58
10:01
33
10:34
10:42
28
11:10
11:12
17
11:29
12:01
45
12:46
12:47
20
13:13
13:13
6
13:21
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
往路:渋沢駅→タクシー→県民の森駐車場
復路:寄→バス→新松田
コース状況/
危険箇所等
後沢乗越の所の尾根は痩せていて注意
県民の森駐車場 数台しか入らない。駐車場の奥に東屋とトイレがあるようだ。
2019年01月17日 08:53撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
1/17 8:53
県民の森駐車場 数台しか入らない。駐車場の奥に東屋とトイレがあるようだ。
歩き始めると直ぐゲートがある。
2019年01月17日 09:00撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
1/17 9:00
歩き始めると直ぐゲートがある。
未舗装の林道を歩く。
2019年01月17日 09:07撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
1/17 9:07
未舗装の林道を歩く。
尾関廣先生の銅像
2019年01月17日 09:22撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
1/17 9:22
尾関廣先生の銅像
二俣
2019年01月17日 09:30撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
1/17 9:30
二俣
何度か橋を渡るが水量が非常に少ないので河原も歩けた。
2019年01月17日 09:31撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
1/17 9:31
何度か橋を渡るが水量が非常に少ないので河原も歩けた。
ここから登山道になる。鍋割山の山小屋へのボランティア歩荷用の飲料水の入ったペットボトル
2019年01月17日 09:59撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
1/17 9:59
ここから登山道になる。鍋割山の山小屋へのボランティア歩荷用の飲料水の入ったペットボトル
後沢乗越
2019年01月17日 10:34撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
1/17 10:34
後沢乗越
栗ノ木洞 ここへの登りはちょっと気合が必要だった。
2019年01月17日 11:12撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
1/17 11:12
栗ノ木洞 ここへの登りはちょっと気合が必要だった。
櫟山山頂 日当たりの良いススキの枯野原を独り占めした。
2019年01月17日 11:28撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
1/17 11:28
櫟山山頂 日当たりの良いススキの枯野原を独り占めした。
今回は見送った展望台への分岐 ネットに沿って行くようだ。このあたりの山道はザレたところが多い。
2019年01月17日 12:16撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
1/17 12:16
今回は見送った展望台への分岐 ネットに沿って行くようだ。このあたりの山道はザレたところが多い。
舗装林道を横切る。この先は歩きやすい道となった。
2019年01月17日 12:42撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
1/17 12:42
舗装林道を横切る。この先は歩きやすい道となった。
防獣ネットを抜ける。
2019年01月17日 12:48撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
1/17 12:48
防獣ネットを抜ける。
茶畑が現れる。まっすぐ茶畑の縁を進んだ。
2019年01月17日 12:59撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
1/17 12:59
茶畑が現れる。まっすぐ茶畑の縁を進んだ。
蠟梅園の上に出る。香りが風に乗って吹き上げてくる。蠟梅園の中のコースに入るには下に行って入場料を払ってこなくてはいけないらしい。
2019年01月17日 13:07撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
1
1/17 13:07
蠟梅園の上に出る。香りが風に乗って吹き上げてくる。蠟梅園の中のコースに入るには下に行って入場料を払ってこなくてはいけないらしい。

感想

渋沢駅からタクシーで県民の森駐車場まで20分位で\2440だった。駐車場は容量が小さくほぼ満車状態だった。タクシー降りたところからはゲートを回り込んで未舗装林道を進む。尾関廣先生の銅像のある所でヤマレコマップのアプリを立ち上げ直してやっとログが取れるようになった。沢に架かった橋を何回か渡って歩荷用のペットボトルが置いてある登山口に着いた。相変わらずの老いぼれ爺婆ハイカーなので後沢乗越までは10人以上の若い(私より)ハイカーに追い越されてしまった。流石に人気の鍋割山へのコースなので平日といえども人が多い。ここから寄への道は全く人に会わず静かな冬のハイキングとなった。栗ノ木洞への登りはヤマレコの他の人のレポにもあったように短いが気合の入る急登だった。櫟山の山頂は広く、冬なので気持ちの良いススキの枯野原だった。日当たりも良く風もなかったので久しぶりにバーナーを焚いて湯を沸かし昼食のカップヌードルを食べた。ここからの下りは舗装林道を横切るまでザレたところも多く一寸歩きにくいと婆様は不平をつぶやいていた。いくつかの防獣ゲートを抜け、茶畑に出ると右に進み茶畑の縁を宇津茂集落方向に進む。目前に寄集落が開けると蠟梅の香りがムッとする。今は5分咲きというところか。

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