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Yamareco

記録ID: 1708848
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

長沢背陵part2 天祖山ー酉谷山ー天目山 

2019年01月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:16
距離
26.0km
上り
2,425m
下り
2,425m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
1:33
合計
9:16
6:27
5
6:32
6:32
7
6:39
6:39
26
7:05
7:09
1
8:30
8:31
27
8:58
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10
9:08
9:10
3
9:13
9:24
23
9:47
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28
10:25
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17
10:44
10:50
4
10:54
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27
11:22
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18
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7
11:50
11:52
3
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12:26
0
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11
12:37
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23
13:45
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10
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14:07
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13
14:20
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12
14:32
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18
14:50
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44
15:34
15:41
1
15:42
15:42
1
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
・八丁橋→天祖山
 急坂ではあるが実線ルート、道標もあり、補助ロープもある
 踏跡が落ち葉で隠されている所が多いが、登りで使う分には迷う所はない
・天祖山→長沢背陵稜線
 天祖山山頂から先の踏み跡が薄く分かり難いが、登ってきた方向にそのまま
 進む。梯子坂ノクビレまで急坂あり
 私はその後各ピークを直登したので、本来のルートから外れているが、
 直登ルートにも危険箇所はなかった
・板小屋の頭→酉谷山避難小屋
 板小屋の頭は登山道から外れているが、登山道と直登ルートの分岐に道標もなく
 少々わかりにくい
 板小屋の頭から東側に下り、水松山から行福のタオまではピークを踏まず
 通常の登山道を使った
 各山の北面等に雪はあるが、滑り止めが必要な所はなかった
・酉谷山避難小屋→天目山
 基本的に都県境標を頼りに稜線を歩いたので、本来のルートから外れているが、
 坊主山山頂からの下りが急斜面で滑りやすい事以外、特に問題なし
・天目山→東日原
 道自体はっきりしており道標も完備しているが、滝入の峰の山腹をトラバースする
 区間は、落ちたらただでは済まない急斜面の細い道で緊張する
 東日原の直前の区間、路面に石がゴロゴロしている所があり足元注意
  
その他周辺情報 奥多摩 もえぎの湯
今日は東日原駐車場からスタート
2019年01月19日 06:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1/19 6:26
今日は東日原駐車場からスタート
鍾乳洞BSを過ぎ、橋を渡って今日は左へ
2019年01月19日 06:43撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1/19 6:43
鍾乳洞BSを過ぎ、橋を渡って今日は左へ
こんな感じの林道を歩いて、まずは八丁橋を目指す
2019年01月19日 06:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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こんな感じの林道を歩いて、まずは八丁橋を目指す
40分ほどで八丁橋、写真正面方向
2019年01月19日 07:04撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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40分ほどで八丁橋、写真正面方向
ゲートの手前に天祖山への分岐道標がある
ここで靴紐締め直し、上着も脱いで戦闘態勢へw
2019年01月19日 07:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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ゲートの手前に天祖山への分岐道標がある
ここで靴紐締め直し、上着も脱いで戦闘態勢へw
噂に聞く急登はこんな感じ・・・斜度はあるがジグザグに道があるのでちゃんと二本足で登れる
2019年01月19日 07:19撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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噂に聞く急登はこんな感じ・・・斜度はあるがジグザグに道があるのでちゃんと二本足で登れる
斜度が緩んでいい感じの道
何か動いたと思ったら猿が二頭
酉谷山までの間で出会った哺乳類はこの猿のみ
2019年01月19日 07:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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斜度が緩んでいい感じの道
何か動いたと思ったら猿が二頭
酉谷山までの間で出会った哺乳類はこの猿のみ
流石実線ルート、立派な道標完備
2019年01月19日 07:42撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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流石実線ルート、立派な道標完備
途中の沢は完全凍結
気温はさほど低くなくマイナス2℃位
2019年01月19日 07:48撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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途中の沢は完全凍結
気温はさほど低くなくマイナス2℃位
ロボット雨量計
小休止
2019年01月19日 08:00撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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ロボット雨量計
小休止
大分荒廃が進んでいる大日大神
社を左から回り込んで裏手から再び登る
2019年01月19日 08:04撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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大分荒廃が進んでいる大日大神
社を左から回り込んで裏手から再び登る
急坂+踏跡薄いが、まぁ、登る分には問題ない
2019年01月19日 08:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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急坂+踏跡薄いが、まぁ、登る分には問題ない
「一部不明瞭箇所あり」・・・確かに
2019年01月19日 08:30撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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「一部不明瞭箇所あり」・・・確かに
今日も青空
2019年01月19日 08:46撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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今日も青空
建物が見えた・・・「会所」到着
2019年01月19日 09:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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建物が見えた・・・「会所」到着
ここで本日一発目の日本一!
2019年01月19日 09:09撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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ここで本日一発目の日本一!
天祖山頂は天祖神社の神域
2019年01月19日 09:12撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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天祖山頂は天祖神社の神域
天祖山到着
一発目のピークが本日の最高峰という・・・
2019年01月19日 09:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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天祖山到着
一発目のピークが本日の最高峰という・・・
天祖神社に参拝
小休止後出発しようとして・・・どっち?
踏跡不明瞭なのは天祖神社の周りだった
→神社の裏手から道標の方向に進むのが正解
2019年01月19日 09:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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天祖神社に参拝
小休止後出発しようとして・・・どっち?
踏跡不明瞭なのは天祖神社の周りだった
→神社の裏手から道標の方向に進むのが正解
天祖山から100m程下って梯子坂のクビレ
この先稜線沿いに歩いたので度々コース外れている
2019年01月19日 09:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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天祖山から100m程下って梯子坂のクビレ
この先稜線沿いに歩いたので度々コース外れている
いい感じの尾根道♪
2019年01月19日 09:51撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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いい感じの尾根道♪
小ピークから
2019年01月19日 09:59撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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小ピークから
ルートは右へ巻くのだが、特に標識もなく尾根筋のほうが踏み跡がはっきりしている
2019年01月19日 10:05撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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ルートは右へ巻くのだが、特に標識もなく尾根筋のほうが踏み跡がはっきりしている
そのまま登ると板小屋ノ頭
ここは前回巻いた所だが、特に何も無い山頂
写真右手に下ればコース復帰する
2019年01月19日 10:12撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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そのまま登ると板小屋ノ頭
ここは前回巻いた所だが、特に何も無い山頂
写真右手に下ればコース復帰する
水松山の巻道に合流
2019年01月19日 10:20撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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水松山の巻道に合流
ヘリポートから
北側遠くに見える台形の山は浅間山だった
2019年01月19日 10:43撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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ヘリポートから
北側遠くに見える台形の山は浅間山だった
前回タワ尾根の時に来た道標
ここから先が未踏区間
行福のタオまで通常のルートで行く
2019年01月19日 10:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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前回タワ尾根の時に来た道標
ここから先が未踏区間
行福のタオまで通常のルートで行く
行福のタオからは赤い県境標識を目印に稜線を歩く
2019年01月19日 11:21撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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行福のタオからは赤い県境標識を目印に稜線を歩く
酉谷山山頂への分岐
2019年01月19日 11:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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酉谷山山頂への分岐
酉谷山は見た目なだらかだが、登ると意外にキツいw
2019年01月19日 11:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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酉谷山は見た目なだらかだが、登ると意外にキツいw
酉谷山
やっと到着
2019年01月19日 11:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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酉谷山
やっと到着
酉谷山からの日本一
2019年01月19日 11:42撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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酉谷山からの日本一
酉谷峠・・・避難小屋への分岐
2019年01月19日 11:50撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1/19 11:50
酉谷峠・・・避難小屋への分岐
酉谷山避難小屋
こじんまりした佇まい
ちなみに水場は「ポタポタ」程度
2019年01月19日 11:52撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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酉谷山避難小屋
こじんまりした佇まい
ちなみに水場は「ポタポタ」程度
こんにちは〜
中はこんな感じ
一度泊まってみたい
2019年01月19日 11:59撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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こんにちは〜
中はこんな感じ
一度泊まってみたい
小屋お借りして久々に「お椀でカップヌードル」食す
お礼にPETの水0.5L寄贈
2019年01月19日 12:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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小屋お借りして久々に「お椀でカップヌードル」食す
お礼にPETの水0.5L寄贈
避難小屋から先は基本都県境標識に沿って稜線を歩く
日向沢ノ頭もルートから外れている山
2019年01月19日 12:36撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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避難小屋から先は基本都県境標識に沿って稜線を歩く
日向沢ノ頭もルートから外れている山
坊主山もルートから外れている
山頂からの下りは急で、踏跡がなく少々難儀する
2019年01月19日 12:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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坊主山もルートから外れている
山頂からの下りは急で、踏跡がなく少々難儀する
途中、謎の一升瓶とヤカン・・・小屋でもあったのか?
2019年01月19日 12:55撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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途中、謎の一升瓶とヤカン・・・小屋でもあったのか?
この辺は雪もほとんど無く歩きやすい
2019年01月19日 12:58撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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この辺は雪もほとんど無く歩きやすい
幹が赤いのは都県境の印
2019年01月19日 13:00撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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幹が赤いのは都県境の印
七跳山
山頂付近は複雑な形
2019年01月19日 13:17撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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七跳山
山頂付近は複雑な形
大栗山
山頂標識が壊れて落下していた
2019年01月19日 13:45撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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大栗山
山頂標識が壊れて落下していた
ハナド岩からその1
2019年01月19日 13:52撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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ハナド岩からその1
ハナド岩からその2
2019年01月19日 13:52撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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ハナド岩からその2
ハナド岩の分岐にある道標
道標から数mでハナド岩
2019年01月19日 13:58撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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ハナド岩の分岐にある道標
道標から数mでハナド岩
この先がハンギョウノ頭だったらしいけど
山頂標識見落としてスルーしちゃった・・・無念
2019年01月19日 14:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1/19 14:06
この先がハンギョウノ頭だったらしいけど
山頂標識見落としてスルーしちゃった・・・無念
倒木が道標破壊・・・
かろうじて残った「天目山」の指示方向に向かう
2019年01月19日 14:12撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1/19 14:12
倒木が道標破壊・・・
かろうじて残った「天目山」の指示方向に向かう
天目山GET!
山頂からは素晴らしい眺望

2019年01月19日 14:20撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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天目山GET!
山頂からは素晴らしい眺望

大パノラマ
2019年01月19日 14:21撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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大パノラマ
天目山から下るとすぐ一杯水の避難小屋
2019年01月19日 14:34撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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天目山から下るとすぐ一杯水の避難小屋
あとは東日原まで下るだけ
結構な標高差
2019年01月19日 14:52撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1/19 14:52
あとは東日原まで下るだけ
結構な標高差
途中、滝入の峰の横をトラバースする区間は、
急斜面に付いた細い道なのでかなり緊張
2019年01月19日 14:54撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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1/19 14:54
途中、滝入の峰の横をトラバースする区間は、
急斜面に付いた細い道なのでかなり緊張
この道標の先、倒木をくぐって進む
あとは杉林の中、急斜面をジグザグ道に沿って下りてゆく
2019年01月19日 15:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1/19 15:15
この道標の先、倒木をくぐって進む
あとは杉林の中、急斜面をジグザグ道に沿って下りてゆく
建物が見えてきたが、ゴールはもう少し先
2019年01月19日 15:29撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1/19 15:29
建物が見えてきたが、ゴールはもう少し先
ようやく東日原まで下ってきた
2019年01月19日 15:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1/19 15:35
ようやく東日原まで下ってきた

装備

備考 サングラス キャップ

感想

週末どこに行こうか考えていたが、長沢背陵あたりはまだ積雪していない様子
ならば昨年末のタワ尾根に続き、東日原スタートで、
天祖山、酉谷山、天目山、と周り、東日原に戻るルートにしよう

東日原に戻ることが確定なので、今回は車でアプローチ
夜明け前でも林道ならリスクが少ないと思っていたが、
少々遅刻したので、スタート時点で明るくなっていた

八丁橋まで林道歩きを40分程、ウォーミングアップにちょうどいい距離だった
八丁橋のすぐ先に天祖山方面の道標があり、ここで上着を脱ぎ
靴紐を締め直して戦闘態勢で登り始める
天祖山の登りも奥多摩三大急登に数えられる程と言うが
実際どうなのか・・・
個人的には、「確かに斜面は急だが、人が二本足で登れる程度」
と感じた・・・無論、緩い訳ではないし、距離も長くシンドいのは間違いない

今回、一番最初のピークの天祖山が、本日の最高標高点というルートなので
どれほどキツいか身構えていたのだが、登ってみれば八丁橋から二時間程、
タワ尾根の様に危険な感じの場所も無く、割とあっさり着いた感じ
それよりも、天祖山から出発しようとした際に、踏跡が薄かったので
GPSで確認したら、コンパスの表示が明らかにおかしい・・・
帰宅後確認した所、スマホ内臓のコンパスは狂うことがあり、キャリブレーションを
やり直す必要があるとか・・・
そういった事を把握していないと、GPSの表示を全面的に信用するのも危険だと思った
最近、バリルを歩いたりすることも多く、無自覚のままGPSに頼っていた事が明らかになりちょっと反省
何とか正しい方向を把握し、梯子段ノクビレへ100mほど急降下
急降下したらまた急上昇するのがお約束だが、稜線沿いを割に楽しく歩けた

天祖山からのルートは、最終的に板小屋の頭で長沢背稜にぶつかるのだが、
板小屋の頭は、前回のタワ尾根から雲取へ歩いた際に巻いた山で、
今回はどうしようかと思っていたが、特に道標も何もなく、尾根筋を登っていたら
そのまま山頂に着いてしまった

板小屋の頭から下った後は、基本的に行福のタオまで、ピークはすべて巻いた
行福のタオから酉谷山まではおおよそ都県境標識に沿って稜線を歩いた
酉谷山は遠くから見るとなだらかな感じだが、
登ってみると何度かニセピークに騙される
酉谷山山頂には二人ハイカーがいて、今日始めて挨拶する
山頂では写真を数枚撮っただけで出発
酉谷山避難小屋を見てみたい

酉谷峠からすぐの酉谷山避難小屋は、こじんまりした佇まい
なるほど、話に聞いた通りの避難小屋だった
小屋の横の水場は凍結していなかったが、水量はポタポタ程度
折角なので小屋の中で昼食、久々にお湯沸かしてお椀でカップヌードル作って食す

昼食後、荷物まとめていると小屋の扉が開いてハイカーが一人入室
挨拶を交わし少々雑談
しかし、扉が開いた瞬間から私は気付いていた
・・・ヤマレコで長距離レコ書いてるあの人だ・・・
聞いてみると御本人だった
その後、天目山までの各ピークでご一緒させて頂いた

酉谷山避難小屋から先、天目山までは登山道ではなく都県境を辿った
(ルート通りだと殆どの山を巻いてしまうため)
一般登山道ではないが、ほとんど踏み跡があり問題なく歩けた
唯一坊主山の下りが少々難儀した
また、天目山の手前、ハンギョウノ頭は不覚にも山頂標識に気付かず通過

最後の天目山は眺望にびっくり
360度全方向ではないが、西側を除く300度近い展望パノラマは一見の価値あり

天目山からは一杯水の避難小屋をちょっと覗いて、後はひたすら下山
どうせもう一度登らなきゃなので、滝入ノ峰とかは次回
しかし、結構な急坂の下り・・・次回はここ登るのかと思うと少々ブルー

東日原には3時40分頃到着
車なのでバスの時間は関係無いが、こういう時に限ってちょうどいい時間に着く

帰りは奥多摩もえぎの湯に寄って帰宅

EK=25.99+26.56+25.54/2=65.32


 プラティパス 1L 残0.7L
 ペットボトル 0.5L 酉谷山避難小屋に寄贈
スポドリ
 アクエリアス 0.5Lx2 残0

食料
 おにぎり 1
 お椀でカップヌードル 1
 スライス餅 1袋(2枚)
 飴玉 数個
 レーション 柿の種+ドライフルーツミックス ひとつかみ


 

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