層雲峡、NAKA滝、名も無い滝(金之助沢)アイス3
- GPS
- 08:00
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 42m
- 下り
- 37m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:47
駐車場(0:20)あなたの滝付近
※石狩川の渡渉数回あるが水量少なくゴム長等は不要
※ワカン、スノーシューあれば便利
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先週、アイスクライミング初体験してもらった夫婦のうち旦那様のHD君と二人で再び層雲峡へ
先週の尾滝をチラ見してから、NAKA滝を登ることにした
リードで、自分が登る
氷柱状になっており、アイスアックスは引っかけ
足は階段状で難なく登り終えTRをセット
TRでHD君が登り、交代して今度は氷柱の右側を登った
交互に二本づつ登り、車に戻ってランチタイム
彼はアイスクライミング2回目ではあるが、ペツルのサミテック2本とと前爪が縦2本のアイゼンだがしっかり登ってた
これでギアが揃えば、更に進化することだろう・・・
楽しみだ(^o^)
食後の運動かねて、ツボ足で大函エリアに行く
大函橋の手前から石狩川におり、右岸から左岸へ渡渉
雪深い左岸の河原を膝から膝上のラッセル
対岸の右岸に「弧弦の滝」?
シャンデリア状態で、支点セットがめんどうだ・・・はい次!
さらに進み右岸に「早乙女の滝」?
地図アプリで詳細を確認する
金之助沢にかかる氷瀑のようだ
傾斜が緩く雪が積もっている
これぐらいなら、アイスクライミング用ギアではないHD君にも登れるだろうと思い
除雪しながら、とりあえず登った
ザイル60mシングルだったから、ギア回収で急きょHD君にもフォローで登ってきてもらい、2回懸垂下降して石狩川に戻った
初コンビだったが、彼のザイルワークもコールも何ら問題なく、そして懸垂下降もできたので、頼もしく感じた
せっかくなので、次を見に行った
今度は石狩川左岸に「あなたの滝」??
これもシャンデリア状態で、めんどうなんでパス
さあ駐車場に戻ろう
(そして後日・・・
自分たちの登った金之助沢の氷瀑は、翌日に茶谷さんが本当の「早乙女の滝」を登っている画像をFBでみた
やっぱ違ってた(+_+) )
また、ラッセルしに行こーっと♪
大函エリアはスケールが小さい滝で、渡渉がめんどうな感じ
やっぱスケールが大きいマルチピッチのルートを登りたいなー
撤収し、駐車場に戻ると、錦糸の滝(約150m)を登り終えた男女二人と雑談
彼等も帯広で、どうやらわが社の職員の知人のようだ
アイスクライミング業界は、やっぱ狭いなーと改めて感じた
七賢峰の滝を遠目に見学して、セブンに寄ってから進路は帯広へ
途中、音更でインデアンカレーを食べて解散
HD君が、今日も楽しい!楽しい!と言ってくれていて、今日もいい1日だった
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