北横岳

2019年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 6.6km
• 登り: 299m
• 下り: 294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:28

10:04 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
10:27 10:27 坪庭
10:51 10:59 三ツ岳分岐
11:03 11:10 北横岳ヒュッテ
11:24 11:28 北横岳（南峰）
11:31 11:36 北横岳
11:39 11:40 北横岳（南峰）
11:50 11:50 北横岳ヒュッテ
11:53 11:56 七ツ池
11:59 11:59 北横岳ヒュッテ
12:03 12:03 三ツ岳分岐
12:21 12:21 坪庭
12:58 12:59 縞枯山荘
13:04 13:04 雨池峠
13:10 13:10 縞枯山荘
13:25 13:32 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
13:32 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路は積雪なし。
ノーマルタイヤでOKでした。年末年始以降まとまった積雪なしとのことでした。

6時半 新宿出発 中央高速道 諏訪南ICから一般道
9時半 ピラタス蓼科に到着
特に渋滞はなし。一般道降りてからコンビニあり。

コース状況／危険箇所等

朝はよくしまってましたが、アイゼンを履いて歩いて正解。午後になると、かなり緩むので、軽アイゼンでは滑りながら降りてる人を見ました。

写真

10時 青空全開の坪庭

期待が高まる。

初めまして。意外と大きいんだね。君

雪は少ないのかもしれないけど、
登山する分には十分な積雪

青い空！

樹林帯の中でも青空が覗く

ぐんぐん進みます。

頂上からのショット

槍ヶ岳も大キレットもみえますね。

この後13時頃にはこの方角薄い雲が出てきたこら、やっぱり朝早めで良かった〜

北アルプス

ぐるーーとパノラマ写真

白馬のほうかな。

いちおう山頂の証も取っておく。パチリ

近くもちゃんと雪化粧

赤岳方面

何度見ても素晴らしい天気と白い木々。これが見たかったんだ。

相方の足指が寒さで感覚がなくなったので、
雨池峠で引き返し

装備

個人装備

半袖下着 メリノウール長袖 ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着(ポリエステル) ダウンベスト レインウェア上下 ゲイター 毛帽子 靴 フエルト中敷き ザック 12本セミワンタッチアイゼン ストック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 山と高原地図 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ゴーグル バンダナ 手ぬぐい ライター ロールペーパー ナイフ カイロ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル ツェルト 無線 補助ロープ(8mmx10m) スリング(150cmx1 60cmx2) カラビナ(環付きx2 ワイヤーゲートx2)

備考

フエルトの中敷きが足の保温に役立った
スマホで写真はグローブの脱着があり、面倒だし、危険。

感想

sawasemi

今年初めての雪山ハイク。好天に恵まれて今年もいいスタートが切れました。
北横岳は初めての登頂。事前情報通りロープウェイからの登山はお手軽な雪山ハイクでした。
ただそれなりの標高も風もあるので、防寒対策はお手軽さとは別物。

北横岳からの展望は素晴らしいに着きました。
遥か遠くには北アルプスの稜線が見え、南アルプス、中央アルプスもくっきりと見えた。
もちろん、南八ヶ岳も。一番の存在感は蓼科山とシラビソの雪化粧。

また来年も来たいと思う。

追加
1.今回カメラはiPhoneのみにしたけど、雪山の時は、グローブをはめたまま撮るのはかなり面倒くさい。天気が良くても外すと結構ヤバイ冷たさ。最低でもコンデジにした方が良さそう。
2.5時半自宅出発。お昼にテルモスのお湯でカップスープ。まあまあ温かいが、カップ麺は厳しそう。コーンの戻りが悪い。戻しの少ないコンソメスープの方が向いてる
3.サングラスに曇り止めをしないと、バラクラバをした時に曇る。
4.8mmx10mの補助ロープはいつものお守りだが、使わないのに重い。7mmに変更を検討
5.ワカンやスノーシューのみでで登ってる人多し。そういうのもアリかも。アイゼンより楽？
6.靴の冷たさ対策て、ダイソーのウールっぽいフェルトインソールか活躍した。3シーズンシューズ+インソールで問題なしというか、かなり温かい。次も耐えられるか。