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Yamareco

記録ID: 1709508
全員に公開
ハイキング
丹沢

【丹沢】何故か足が向かなかった大山にO登山隊と登る。ついでに三ノ塔も

2019年01月19日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.2km
登り
1,543m
下り
1,569m

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
0:00
合計
7:02
8:49
8:49
29
9:18
9:18
47
10:05
10:05
38
10:43
10:43
15
10:58
10:58
71
12:09
12:09
75
13:24
13:24
22
13:46
13:46
115
15:41
大倉バス停
▼大山ケーブル駅から阿夫利神社下社まではケーブルカー使用。駅での待ち時間込。
▼実際は休憩を複数回入れていますが、反映できていません。
天候 一日中快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【往路】
電車    :最寄り駅⇒伊勢原駅
バス    :伊勢原駅北口(4番乗場)⇒大山ケーブルBS 310\
ケーブルカー:大山ケーブル駅⇒阿夫利神社駅 630\
【復路】
バス    :大倉BS⇒渋沢駅 210\
電車    :渋沢駅⇒鶴巻温泉駅 220\
電車    :鶴巻温泉駅⇒最寄駅
コース状況/
危険箇所等
▼本日使用したルート上で、危険と感じた箇所は皆無でした。
▼三ノ塔尾根について特筆事項。牛首から三ノ塔の区間で、牛首に近いエリアで、森林整備のためか、新たに出来た複数の林道が登山道と何回も交差する為、登山道がわかりづらくなっています。特に以前三ノ塔尾根を使用したことがある方は、前回のイメージと大きく変わっているので要注意。
その他周辺情報 ▼名代箱根そば(伊勢原駅店):駅中の蕎麦スタンドですから蕎麦の風味が無くうどんだとか、茹で置き時間が長すぎるのではとかは文句は言いません。でもね、コロッケがカレー味というのはどうなんだろう。普通のポテトコロッケが一番蕎麦にはあうと思うんだけどなあ。
▼弘法の里湯:鶴巻温泉駅から徒歩2分。休日入浴料は2時間1000円。2019年1月19日、16時半頃の混雑状況、駐車場は満車になっていなかった。ロッカーの空き待ち、洗い場の空き待ちは全く発生しなかった。ガラガラでは決してなかったけど空いている部類に入るのではと感じた。珍しいこともあるもんですね。
▼居酒屋 五郎兵衛:鶴巻温泉駅側。弘法の里湯側出口からだと、新宿方面に進んで踏切を渡ったらすぐ。線路から近く看板が目に入るので迷うことはないと思う。料理に特に不満はなし。個人的には砂肝とニラの芽の炒め物と新玉ねぎのステーキが最高に美味しかった。夫婦お二人だけで切り盛りしているから、混雑時には少し料理の提供に時間が掛かるかもしれない。
伊勢原駅着。いつもの通り待ち合わせ時間より少し早めに着く私。そういう性分です。時間があるので周辺散策。伊勢原駅北口構内の窓ガラス越しから大山を撮影。形の良い、存在感のある山。信仰の対象になるのも頷ける。
2019年01月19日 07:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/19 7:50
伊勢原駅着。いつもの通り待ち合わせ時間より少し早めに着く私。そういう性分です。時間があるので周辺散策。伊勢原駅北口構内の窓ガラス越しから大山を撮影。形の良い、存在感のある山。信仰の対象になるのも頷ける。
伊勢原駅北口の様子。いつも使用する渋沢駅と大分様子が違う。典型的な関東近郊の、都心から少し離れた私鉄駅という感じか。
伊勢原駅北口の様子。いつも使用する渋沢駅と大分様子が違う。典型的な関東近郊の、都心から少し離れた私鉄駅という感じか。
大山行のバス停は、伊勢原駅北口からすぐ。大きく看板にも表示されていて大変わかりやすい。
2019年01月19日 07:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/19 7:52
大山行のバス停は、伊勢原駅北口からすぐ。大きく看板にも表示されていて大変わかりやすい。
やっぱりこの辺りの町は阿夫利神社の門前町なんでしょうね。
2019年01月19日 07:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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やっぱりこの辺りの町は阿夫利神社の門前町なんでしょうね。
簡単な探索終了。まだ時間がある。駅中の蕎麦屋の看板にも大山。安藤広重を真似しているんだななんて思っていたら、コロッケ蕎麦が食べたくなってきたので食べることにした。そういえばこの頃安藤広重とは言わず、歌川広重と呼ぶらしい。
2019年01月19日 07:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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簡単な探索終了。まだ時間がある。駅中の蕎麦屋の看板にも大山。安藤広重を真似しているんだななんて思っていたら、コロッケ蕎麦が食べたくなってきたので食べることにした。そういえばこの頃安藤広重とは言わず、歌川広重と呼ぶらしい。
A隊長、K副隊長とも無事落合いバスで大山ケーブルBS着。ケーブル乗り場まで少し歩きます。写真は電柱によくある街区表示が大山となっていたのが面白く感じたので撮影
2019年01月19日 08:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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A隊長、K副隊長とも無事落合いバスで大山ケーブルBS着。ケーブル乗り場まで少し歩きます。写真は電柱によくある街区表示が大山となっていたのが面白く感じたので撮影
大山ケーブルBSから大山ケーブル駅までのこま参道の階段登りは結構しんどいのですが、雰囲気は悪くない。いや、寧ろ好きな部類。ゆっくり歩いてみたい。
2019年01月19日 08:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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大山ケーブルBSから大山ケーブル駅までのこま参道の階段登りは結構しんどいのですが、雰囲気は悪くない。いや、寧ろ好きな部類。ゆっくり歩いてみたい。
なんて言えばいいのかな。参道だけど登山道でもあり、生活空間から聖域へ、日常から非日常への橋渡し的存在というか、通過することが俗から聖への過渡的行為の様でとても新鮮に感じました。
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なんて言えばいいのかな。参道だけど登山道でもあり、生活空間から聖域へ、日常から非日常への橋渡し的存在というか、通過することが俗から聖への過渡的行為の様でとても新鮮に感じました。
大山ケーブル駅に到着したみたいです。
2019年01月19日 08:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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大山ケーブル駅に到着したみたいです。
こちらはケーブルを使わないコース。K副隊長曰く、結構きついらしい。特に男坂。次回に持ち越しですね。
2019年01月19日 08:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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こちらはケーブルを使わないコース。K副隊長曰く、結構きついらしい。特に男坂。次回に持ち越しですね。
乗車町の列、結構並んでいますね。混雑時は臨時便が出るみたいです。通常は20分間隔ですが、混雑していると10分間隔に切り替えてくれるみたいです。柔軟でいいですね。
2019年01月19日 08:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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乗車町の列、結構並んでいますね。混雑時は臨時便が出るみたいです。通常は20分間隔ですが、混雑していると10分間隔に切り替えてくれるみたいです。柔軟でいいですね。
列に並んでいる間に、K副隊長が切符を買ってきてくれました。下車時に回収されてしまったので、思い出の記録として撮影しておいてよかった。
2019年01月19日 08:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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列に並んでいる間に、K副隊長が切符を買ってきてくれました。下車時に回収されてしまったので、思い出の記録として撮影しておいてよかった。
大山ケーブルは、車体が小ぶりでかわいいです。
2019年01月19日 09:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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大山ケーブルは、車体が小ぶりでかわいいです。
運転席すぐ後ろから。K副隊長が男坂はきついと言っていたのが頷けるくらい、勾配きついです。
2019年01月19日 09:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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運転席すぐ後ろから。K副隊長が男坂はきついと言っていたのが頷けるくらい、勾配きついです。
6分ほどで阿夫利神社駅です。途中に中間駅(大山寺駅)があって、なんか秘境駅感がすごかったのですが、撮影できなかった。残念、次回に持ち越しですね。ケーブルカーで途中駅があるのも珍しい。生駒のケーブルカーも途中駅があって秘境感が凄いらしい。こちらも生きている間に訪問したいところだ。
2019年01月19日 09:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6分ほどで阿夫利神社駅です。途中に中間駅(大山寺駅)があって、なんか秘境駅感がすごかったのですが、撮影できなかった。残念、次回に持ち越しですね。ケーブルカーで途中駅があるのも珍しい。生駒のケーブルカーも途中駅があって秘境感が凄いらしい。こちらも生きている間に訪問したいところだ。
阿夫利神社駅すぐそばからの風景。相模湾が綺麗です。なんでもこの辺りからの風景は、ミシュランでも星ふたつをもらっているとか。ところで今気になったけど、この写真中央下部に写っている青い点はなんだ?
2019年01月19日 09:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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阿夫利神社駅すぐそばからの風景。相模湾が綺麗です。なんでもこの辺りからの風景は、ミシュランでも星ふたつをもらっているとか。ところで今気になったけど、この写真中央下部に写っている青い点はなんだ?
同時刻、同地点を撮影したK副隊長撮影の写真にも同様に青い点が写っている。不思議だ。
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同時刻、同地点を撮影したK副隊長撮影の写真にも同様に青い点が写っている。不思議だ。
阿夫利神社(下社)を参拝しました。
2019年01月19日 09:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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阿夫利神社(下社)を参拝しました。
茅の輪を取り外ししていました。
2019年01月19日 09:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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茅の輪を取り外ししていました。
後で読むために撮影した。かなり昔から信仰の山であることがわかります。深田久弥がその著書「日本百名山」の中で(昔の人はこういう形のいい山を放ってはおかない)と書いたのもこう言った背景を理解した上でのことだったのではないか。
2019年01月19日 09:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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後で読むために撮影した。かなり昔から信仰の山であることがわかります。深田久弥がその著書「日本百名山」の中で(昔の人はこういう形のいい山を放ってはおかない)と書いたのもこう言った背景を理解した上でのことだったのではないか。
さて、いよいよここからが本当に登山です。最初阿夫利神社内に合祀されている末社の一つか何かへの参道と思い、一回通り過ぎてしまいました。通り過ぎる時、鳥居の向こうに急階段が見えたので『ここを上る人は大変だな』と他人事の様に思っていたのですが・・・。
さて、いよいよここからが本当に登山です。最初阿夫利神社内に合祀されている末社の一つか何かへの参道と思い、一回通り過ぎてしまいました。通り過ぎる時、鳥居の向こうに急階段が見えたので『ここを上る人は大変だな』と他人事の様に思っていたのですが・・・。
これが他人事ではなくなった急階段。まあ、鋸尾根の愛宕神社への階段に比べればはるかに楽と自分に言い聞かせて登りました。
2019年01月19日 09:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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これが他人事ではなくなった急階段。まあ、鋸尾根の愛宕神社への階段に比べればはるかに楽と自分に言い聞かせて登りました。
阿夫利神社(下社)から時計回り、夫婦杉経由で大山へ向かうコースはこんな感じ。
2019年01月19日 09:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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阿夫利神社(下社)から時計回り、夫婦杉経由で大山へ向かうコースはこんな感じ。
岩もあり適度に傾斜もありで、それなりに注意は必要だが危険個所はない。今回は膝痛克服のために、山の歩き方改革という気持ちで登山に臨んだので、色々このコース上で試してみた。そういった練習には最適なコースではないかと思う。【※】
2019年01月19日 09:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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岩もあり適度に傾斜もありで、それなりに注意は必要だが危険個所はない。今回は膝痛克服のために、山の歩き方改革という気持ちで登山に臨んだので、色々このコース上で試してみた。そういった練習には最適なコースではないかと思う。【※】
夫婦杉。樹齢5~6百年とか
2019年01月19日 09:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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夫婦杉。樹齢5~6百年とか
本当に立派な大木です。
2019年01月19日 09:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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本当に立派な大木です。
途中、眺望の良いところもありますので、適度に息抜きをしながら登ることも可能です。
2019年01月19日 09:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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途中、眺望の良いところもありますので、適度に息抜きをしながら登ることも可能です。
しめ縄を張られた岩がありました。その岩の正体は・・・
2019年01月19日 09:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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しめ縄を張られた岩がありました。その岩の正体は・・・
こういったことらしいです。今でこそ岩にこれくらいの穴を穿つことは、工具なんかを使用すれば簡単でしょうけど・・・。昔の人はこの穴がどうして空いたのか、人智を超える何かに拠るものと考えたのも不思議ではないかな。
2019年01月19日 09:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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こういったことらしいです。今でこそ岩にこれくらいの穴を穿つことは、工具なんかを使用すれば簡単でしょうけど・・・。昔の人はこの穴がどうして空いたのか、人智を超える何かに拠るものと考えたのも不思議ではないかな。
16丁目到着。
2019年01月19日 10:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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16丁目到着。
16丁目からも富士山がちょこっとだけ見えていたので撮影。「写真にすると、富士山を探せ状態になる」とK副隊長が言っていたが、その通りの出来上がりになりました。
2019年01月19日 10:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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16丁目からも富士山がちょこっとだけ見えていたので撮影。「写真にすると、富士山を探せ状態になる」とK副隊長が言っていたが、その通りの出来上がりになりました。
今度はしっかりとした富士山ビューポイントがありました。K副隊長、A隊長も撮影しています。
2019年01月19日 10:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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今度はしっかりとした富士山ビューポイントがありました。K副隊長、A隊長も撮影しています。
私も負けずに撮影。前回の塔ノ岳登山の際は、同じく快晴だったけど富士山だけ機嫌が悪かった。今日は富士山もご機嫌の様です。良かった良かった。
2019年01月19日 10:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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私も負けずに撮影。前回の塔ノ岳登山の際は、同じく快晴だったけど富士山だけ機嫌が悪かった。今日は富士山もご機嫌の様です。良かった良かった。
この鳥居を過ぎれば、山頂までもうすぐです。
2019年01月19日 10:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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この鳥居を過ぎれば、山頂までもうすぐです。
鳥居地点から再度富士山を撮影。A隊長、「南アルプスも見えています。」私、「今日、塔ノ岳登りたかったなあ、甲斐駒まで綺麗にみえたかもしれない」
2019年01月19日 10:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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鳥居地点から再度富士山を撮影。A隊長、「南アルプスも見えています。」私、「今日、塔ノ岳登りたかったなあ、甲斐駒まで綺麗にみえたかもしれない」
笊ヶ岳の上に見えている白い峰は聖岳ですね。聖の右横は予想通り赤石岳でした。
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笊ヶ岳の上に見えている白い峰は聖岳ですね。聖の右横は予想通り赤石岳でした。
今度は金時山と愛鷹山もフレームに入れてみた。
2019年01月19日 10:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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今度は金時山と愛鷹山もフレームに入れてみた。
程なくして山頂着。ここから見える相模湾、綺麗ですね。近いうちにもう一回来ようと思いました。その時は大山だけを堪能するコースとすることにしよう。
2019年01月19日 10:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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程なくして山頂着。ここから見える相模湾、綺麗ですね。近いうちにもう一回来ようと思いました。その時は大山だけを堪能するコースとすることにしよう。
振り返れば富士山とか書いてあったから、その通りにして撮影した写真だったような。
2019年01月19日 10:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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振り返れば富士山とか書いてあったから、その通りにして撮影した写真だったような。
相模湾を再度撮影、江ノ島が映っていますね。
2019年01月19日 10:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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相模湾を再度撮影、江ノ島が映っていますね。
阿夫利神社の奥の院建屋。シャッターが下りていました。大山山頂標識が見当たらないので、その替わりにと思い撮影したのですが・・・、
2019年01月19日 10:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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阿夫利神社の奥の院建屋。シャッターが下りていました。大山山頂標識が見当たらないので、その替わりにと思い撮影したのですが・・・、
山頂標識ありました。
2019年01月19日 10:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂標識ありました。
折角だからもう少し大きく撮影しておこうかな。
2019年01月19日 10:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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折角だからもう少し大きく撮影しておこうかな。
大山から都心訪問を撮影。ここも夜景綺麗そうですね。筑波山もうっすら見えていたんですが、写真には写らなかった。
2019年01月19日 10:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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大山から都心訪問を撮影。ここも夜景綺麗そうですね。筑波山もうっすら見えていたんですが、写真には写らなかった。
山頂は混んでいたので、早々に次の目標、三ノ塔へ移動。昼食はヤビツ峠で摂る予定。ここはヤビツ峠への分岐点。大山からヤビツへの尾根はイタツミ尾根と呼ぶみたいです。
2019年01月19日 10:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂は混んでいたので、早々に次の目標、三ノ塔へ移動。昼食はヤビツ峠で摂る予定。ここはヤビツ峠への分岐点。大山からヤビツへの尾根はイタツミ尾根と呼ぶみたいです。
途中、三ノ塔から丹沢山までの表尾根が見えました。それにしても快晴ですなあ。
2019年01月19日 10:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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途中、三ノ塔から丹沢山までの表尾根が見えました。それにしても快晴ですなあ。
イタツミ尾根は勾配もそんなに急ではなく、木道も多く歩きやすく快適なコースでした。
2019年01月19日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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イタツミ尾根は勾配もそんなに急ではなく、木道も多く歩きやすく快適なコースでした。
ヤビツ峠に降りてきました。昼食は、このバス停のすぐ上にある広場で摂りました。
2019年01月19日 12:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/19 12:09
ヤビツ峠に降りてきました。昼食は、このバス停のすぐ上にある広場で摂りました。
これから本日第二の目標、表尾根の三ノ塔に向かいます。
2019年01月19日 12:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/19 12:09
これから本日第二の目標、表尾根の三ノ塔に向かいます。
表尾根取りつきまでの車道歩き、車や自転車の交通量もそんなに多くなく不快ではなかったけど、思ったよりも長く感じることと、下り坂で折角の高度をロスしている感じがして少しネガティブな気持ちになった。
2019年01月19日 12:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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表尾根取りつきまでの車道歩き、車や自転車の交通量もそんなに多くなく不快ではなかったけど、思ったよりも長く感じることと、下り坂で折角の高度をロスしている感じがして少しネガティブな気持ちになった。
ようやく丹沢表尾根の入り口に着いたようです。結構歩きました。赤く縁どられた黄色い標識は、表尾根<No.0>と書いてある。後から思うに、ここは取付きではないということなんでしょう。
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ようやく丹沢表尾根の入り口に着いたようです。結構歩きました。赤く縁どられた黄色い標識は、表尾根<No.0>と書いてある。後から思うに、ここは取付きではないということなんでしょう。
簡易舗装の道を進んでいくと・・・
2019年01月19日 12:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/19 12:29
簡易舗装の道を進んでいくと・・・
見にくいですが、表尾根<No.1>と書いてあります。ここが本当の表尾根の取り付きなんでしょうね。
見にくいですが、表尾根<No.1>と書いてあります。ここが本当の表尾根の取り付きなんでしょうね。
取り付きから程なくして林道に合流しました。少しだけ楽できると思ったので、
2019年01月19日 12:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/19 12:41
取り付きから程なくして林道に合流しました。少しだけ楽できると思ったので、
林道合流点の標識を撮影したりしていたんですが、
2019年01月19日 12:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/19 12:41
林道合流点の標識を撮影したりしていたんですが、
林道はわずかに10m程度歩いたら、すぐに山道に再突入。楽はさせてくれそうにないですな。
2019年01月19日 12:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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林道はわずかに10m程度歩いたら、すぐに山道に再突入。楽はさせてくれそうにないですな。
これから先、しばらく急な勾配を登らなければならない雰囲気プンプンですね。
2019年01月19日 12:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/19 12:42
これから先、しばらく急な勾配を登らなければならない雰囲気プンプンですね。
そんなに楽な道ではないですが、流石は表尾根、非常によく整備されています。
2019年01月19日 12:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/19 12:44
そんなに楽な道ではないですが、流石は表尾根、非常によく整備されています。
楽ではないけど、歩き辛い道ではありません。でも膝が少し痛み出してきている。前半にケーブル使っていなかったらどうなっていたことやら。
2019年01月19日 12:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/19 12:50
楽ではないけど、歩き辛い道ではありません。でも膝が少し痛み出してきている。前半にケーブル使っていなかったらどうなっていたことやら。
振り返ると大山。もう結構遠くに見えるようになりました。本日の頑張った成果が視覚化されると少しだけ元気が回復します。
2019年01月19日 13:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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振り返ると大山。もう結構遠くに見えるようになりました。本日の頑張った成果が視覚化されると少しだけ元気が回復します。
二ノ塔到着と同時に前方に三ノ塔が聳え立つのが目に飛び込んでくる。二ノ塔から三ノ塔までの標準タイムは15分程度とのことですが、パッと見で15分でたどり着ける距離には見えなかった。A隊長も全く同じこと感じたようです。
2019年01月19日 13:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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二ノ塔到着と同時に前方に三ノ塔が聳え立つのが目に飛び込んでくる。二ノ塔から三ノ塔までの標準タイムは15分程度とのことですが、パッと見で15分でたどり着ける距離には見えなかった。A隊長も全く同じこと感じたようです。
二ノ塔で休憩中のA隊長とK副隊長。この標識によると、三ノ塔まで500mしかないとのこと。まあそれなら15分くらいでたどり着けるのかな。
二ノ塔で休憩中のA隊長とK副隊長。この標識によると、三ノ塔まで500mしかないとのこと。まあそれなら15分くらいでたどり着けるのかな。
二ノ塔は、特徴的な山頂標識もなく、地味でこじんまりとしたピークでしたが、それでも標高は1100mを超えていて、高尾周辺の山より遥かに高い。
2019年01月19日 13:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/19 13:23
二ノ塔は、特徴的な山頂標識もなく、地味でこじんまりとしたピークでしたが、それでも標高は1100mを超えていて、高尾周辺の山より遥かに高い。
二ノ塔からの富士山。午前中はくっきり見えていた富士山も、午後になると霞んできますね。
2019年01月19日 13:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/19 13:24
二ノ塔からの富士山。午前中はくっきり見えていた富士山も、午後になると霞んできますね。
膝の痛みも少しづつ成長してきていますが、なんとか三ノ塔に到着。期待していた南アルプスはもうほとんど見えなかった。残念。
2019年01月19日 13:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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膝の痛みも少しづつ成長してきていますが、なんとか三ノ塔に到着。期待していた南アルプスはもうほとんど見えなかった。残念。
烏尾山から塔ノ岳までの表尾根の稜線。
2019年01月19日 13:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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烏尾山から塔ノ岳までの表尾根の稜線。
塔ノ岳をズームしてみる。特に深い意味はない。
2019年01月19日 13:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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塔ノ岳をズームしてみる。特に深い意味はない。
三ノ塔にあった避難小屋は建て替え中です。
2019年01月19日 13:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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三ノ塔にあった避難小屋は建て替え中です。
箱根方面の山々も霞んでいます。
2019年01月19日 13:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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箱根方面の山々も霞んでいます。
山頂標識がないので、山頂の山座同定プレートを替わりに撮影していたら、
2019年01月19日 13:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂標識がないので、山頂の山座同定プレートを替わりに撮影していたら、
山頂標識ありました。表尾根と大倉尾根をバックに結構いい写真に仕上がった。そうそう、丹沢アルアル、塔ノ岳は寒いに続く第二弾、三ノ塔も結構寒い。あまり長居は無用です。帰りは三ノ塔尾根を大倉BSまで下ります。帰りの足を考えると本数が少なく終バスの早いヤビツに降りるより安全との判断から。
2019年01月19日 13:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂標識ありました。表尾根と大倉尾根をバックに結構いい写真に仕上がった。そうそう、丹沢アルアル、塔ノ岳は寒いに続く第二弾、三ノ塔も結構寒い。あまり長居は無用です。帰りは三ノ塔尾根を大倉BSまで下ります。帰りの足を考えると本数が少なく終バスの早いヤビツに降りるより安全との判断から。
三ノ塔尾根には特に危険個所はないですが、三ノ塔からしばらくは結構急な下り坂。慎重に下りました。急坂を下り終わってから休憩がてら降りてきた急坂を見上げながら撮影。あの急勾配があまり伝わらないのが残念。
2019年01月19日 14:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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三ノ塔尾根には特に危険個所はないですが、三ノ塔からしばらくは結構急な下り坂。慎重に下りました。急坂を下り終わってから休憩がてら降りてきた急坂を見上げながら撮影。あの急勾配があまり伝わらないのが残念。
A隊長が私の膝の状態を考慮してくれたのか、牛首から先は林道を選択。萩山林道というらしい。
2019年01月19日 14:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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A隊長が私の膝の状態を考慮してくれたのか、牛首から先は林道を選択。萩山林道というらしい。
もうゴールは近いようで、ここから大倉BSまでまだ少しあります。なだらかな下り坂でしたが、膝は悲鳴を上げる寸前でスピードを上げられませんでした。
2019年01月19日 14:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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もうゴールは近いようで、ここから大倉BSまでまだ少しあります。なだらかな下り坂でしたが、膝は悲鳴を上げる寸前でスピードを上げられませんでした。
あら、林道なのにこの標識。三ノ塔尾根コースは牛首までは林道歩きが正式ルートなのかもしれません。
2019年01月19日 15:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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あら、林道なのにこの標識。三ノ塔尾根コースは牛首までは林道歩きが正式ルートなのかもしれません。
風の吊り橋が見えてきました。あと少しです。これで気が緩んだのか、膝が一気に痛くなる。この周辺の階段を下る時が一番痛みがひどかった。
2019年01月19日 15:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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風の吊り橋が見えてきました。あと少しです。これで気が緩んだのか、膝が一気に痛くなる。この周辺の階段を下る時が一番痛みがひどかった。
風の吊り橋から三ノ塔を振り返る。うーん、ついさっきまであそこにいたことが信じられない。
2019年01月19日 15:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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風の吊り橋から三ノ塔を振り返る。うーん、ついさっきまであそこにいたことが信じられない。
ゴール、大倉BS到着。お疲れさまでした。
2019年01月19日 15:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ゴール、大倉BS到着。お疲れさまでした。
渋沢駅着。いつもの場所から丹沢の山々を撮影。A隊長は富士山を撮影しているので・・・
渋沢駅着。いつもの場所から丹沢の山々を撮影。A隊長は富士山を撮影しているので・・・
私もそれに倣って本日見納めの富士山を撮影。この後鶴巻温泉で入浴しました。
2019年01月19日 16:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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私もそれに倣って本日見納めの富士山を撮影。この後鶴巻温泉で入浴しました。
鶴巻温泉で居酒屋を新規開拓。中々美味しかったですよ。
2019年01月19日 19:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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鶴巻温泉で居酒屋を新規開拓。中々美味しかったですよ。
撮影機器:

感想

▼関心はあるのになぜか足が向かない山、それが丹沢の大山でした。丹沢は、我が家からもそんなにアクセスも悪くないし、低山と呼ぶほど緩い山でもないので適度な満足感が得られることもあり、私にとっては大変使い勝手の良い山域です。過去8回も訪問しているにも関わらず、大山には一回も行っていないという少しおかしな現象が起こっていました。原因はよくわからない、多分いつでもいけるからいいやという気持ちがあったからではなかろうかと。
▼大山同様、ヤビツ峠にも縁遠かった。こちらは原因明確。バスの本数も少なくアクセスが悪いからだと思う。とはいえ、丹沢表尾根のうち、まだ踏破していないヤビツ・三ノ塔間も最低一回は挑戦しておきたいと、漠然と思っていた。
▼2019年に入って気持ちが変わったのか、急に大山登山の計画を立て始める私。大山登山と、ヤビツ・三ノ塔間の表尾根未踏破部分を一気に実現するプランを作成した。本来ならこの山行の前の週に単独行にて実行する予定も、今回も早朝起きることが出来なかった。そんな矢先、O隊長から関東南部の山を登りたいけどなにかないか?という問い合わせを受け、拙案を披露したところ採用となった。K副隊長も参加するとのことでした。
▼私の計画ではケーブルカーは使用せず、三ノ塔からヤビツ峠に再度下る計画でしたが、そこは現実主義者のA隊長、累計標高差1000m(1700m?)を大きく超えることからケーブルを使用する案に変更、これが後々大正解だと判明する。更に帰りのバス便確保の安全性からヤビツ峠下山を大倉に変更。計画作成時は、もっと累計標高差や帰り便の利便性にも敏感であるべきと反省。特に膝痛持ちなんだから。
▼大山登山ルートや丹沢表尾根については、今更特筆すべきところはないでしょう。三ノ塔尾根でのちょっとした特記事項はコース状況/危険箇所等にて記した通り。
▼だから感想欄は感想欄以外で触れられなかったことを記したい。今回のテーマもやはり膝痛。前半ケーブルを使ったにもかかわらず、それ程ひどくはなかったけど今回も膝痛は発症してしまった。色々歩き方改革をしなければ膝痛は軽減できないと危機感はある。毎回試行錯誤の山行です。今回は登りでは出来るだけ前足の加重を軽減すべく、後ろ足と重心移動を意識して登ることに集中してみました。後ろ足に意識がいくあまり、蹴り上げない様注意を払った。今回だけではわからないけど、効果はあるんではないかなと思っている。
・今回も登りの段階で違和感発生。徐々に痛みに成長していった。膝痛の原因は下りではなく、下りはきっかけに過ぎず。真の原因は登りの際の膝へのダメージの蓄積ではないかとの思いがやはり強くなる。だからこその歩き方改革で登山時により注意をしたのです。でもね、歩き方なんか習慣みたいなものだから、これを変えようというのは本当に難しい。ここでの変えるという定義は、意識せずに自然に出来るようになるくらい体に覚えさせることを意味する。これはねえ、とても大変。意識し続けるのも難しいし、相手は自然だから当然教科書通りの状況ばかり続くなんてありえない、寧ろ教科書通りの方が少ない。そんな中、足の運びだけに集中していたら、景色も楽しめないし、体の動かし方もかえってぎこちなくなり膝への負担が増えることはないか?マザーグースの百足の歌が頭をよぎる。A centipede was happy - quite! Until a toad in fun Said, "Pray, which leg moves after which?" This raised her doubts to such a pitch, She fell exhausted in the ditch Not knowing how to run.
・一々考えながら体を動かしていたら、スピードも不必要に抑制されてしまう。まあ登りの速度を抑制することは膝痛には悪いことではないのかもしれないけど、パーティーで行くときは、自分のペースを貫き通すわけには決して行かず、あまり迷惑を掛け過ぎない程度の速度は維持しないといけない。
・そんな訳で練習は単独行に限るなという至極当然の結論にたどり着いた次第。この頃単独行だと、約束していないという気軽さが仇となり早朝全く起きられない。練習のための機会と考えれば少しは朝起きるモチベーションになるかな?単独行のシェアを増やし、そこで思う存分練習する必要がある。
・大山のコースは、思っていた以上に緩くないコースで、練習にはもってこいかもしれない。こま参道もゆっくり歩いてみたいし、ケーブル使わずに男坂も歩いてみたいしね。来週末までは関東南部は雪は降らない見込みだから、来週末どっかの山で練習を積んでみよう。それは大山であっても一向構わないと思っている。
・もう一つ有効だなと思ったことは、段差が大きい階段や岩を下る時の動作。今年の1月14日の日記にメモした動画を参考にした。体を進行方向に正対させて、軸足を大きく曲げて踏ん張りながらゆっくり下りたり、前足をドスンと勢いよく落とす様に下りたりするのではなく、軸足が曲がりやすいように後ろ足を斜めに出す感じで下ればいいという方法を実践。段差が大きいところでも膝に大きな負担が掛からないことを実感しました。これは是非今後も続けて習慣化させたいと思っている。
■そうそう、追記でもうひとつ書いておきます。山を始めたばかりの時は、それはそれは必死でいつも四方八方に緊張して注意して登ったり下りたりしていました。山登りそのものに集中して全く雑念がなく、無事下山できたときにホッとする。その瞬間にストレスが綺麗に消えているのが爽快でした。山登りにはまった原因の一つでした。この頃は、そのころと比較して技術はちっとも上達していないけど、気持ちだけは図々しくなっていて登山、下山中も仕事のことや日常のことを考えてしまうことが多かった。今回三ノ塔尾根の急斜面の下りで、久しぶりに下山だけに集中している自分がいた。特別に緊張していたわけではないのですが、膝へのダメージを最小化するために、一動作一動作を意識していたからかな。なんか懐かしい境地にたどり着けて、山始めたばかりの頃の気持ちに一瞬だけ触れることが出来て嬉しかった。集中していることに気が付いた時点で、その境地は再びどこかへ行ってしまったけど・・・。またいつか巡り合いたい。他愛のないことだけど私には小さなことではないので、忘れないよう記録しておく。

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コメント

ゲスト
a9310908様
こんばんは、
お節介ついでにまたコメントさせて頂きます。
登りで違和感を感じるのでしたらコレも試してみて下さい。
ハムストリングスを有効に使う歩き方です。
大腿四頭筋の疲労を軽減出来ます。

やり方は簡単です。
登りでなるべく内股で歩きます。
モデルがランウェイを歩く様な感じ、
少しやればすぐに掴めます。
脚を交差させる感じ、急登ほど掴み易いと思います。
ハムや臀部筋が簡単に使える様になります。
あと背筋を使う方法も有りますが、やり過ぎてギックリ腰になった為
人にはオススメ出来ません。
2019/1/22 18:54
Re: a9310908様
▼yaspon27さん、コメントありがとうございます。この頃頻繁にお邪魔していましたので、これを機会に先ほどフォローさせていただきました。スピードハイクのレコ、楽しみにしています。
▼さて、先日も私の膝痛対策にアドバイス頂きました。頂いたアドバイスのうち、つま先で下りる、踵は紙一枚くらいの隙間でもいいので極力地面につけないということを出来るだけ意識して三ノ塔尾根下ってみました。まあ、大倉までずっとそのことを意識し続けることが出来た訳ではないのですが、踵をつかないというのは相撲をはじめ武道の基本だったりするので、非常に説得力があるなと感じたので実践しました。特に段差の大きい下りで、後足を斜め前につま先から下りることで、ドスンと踵から降りることに比べると、膝への衝撃は段違いでした。ありがとうございました。無意識に出来るように鍛錬を積んでいきたいと思います。
▼今回新たに頂いたアドバイス、登りの際はモデルの様に脚を交差させる感じで登ってみるという手法、試してみます。しかし今回もシンプルで具体的なアドバイスですよね。感心してしまいます。どうせ次のレコも膝痛のことで愚痴ると思いますので、お気づきのことがございましたら教えてくださいな。ありがとうございました。
2019/1/22 21:49
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