伊勢原駅着。いつもの通り待ち合わせ時間より少し早めに着く私。そういう性分です。時間があるので周辺散策。伊勢原駅北口構内の窓ガラス越しから大山を撮影。形の良い、存在感のある山。信仰の対象になるのも頷ける。
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1/19 7:50
伊勢原駅着。いつもの通り待ち合わせ時間より少し早めに着く私。そういう性分です。時間があるので周辺散策。伊勢原駅北口構内の窓ガラス越しから大山を撮影。形の良い、存在感のある山。信仰の対象になるのも頷ける。
伊勢原駅北口の様子。いつも使用する渋沢駅と大分様子が違う。典型的な関東近郊の、都心から少し離れた私鉄駅という感じか。
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伊勢原駅北口の様子。いつも使用する渋沢駅と大分様子が違う。典型的な関東近郊の、都心から少し離れた私鉄駅という感じか。
大山行のバス停は、伊勢原駅北口からすぐ。大きく看板にも表示されていて大変わかりやすい。
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1/19 7:52
大山行のバス停は、伊勢原駅北口からすぐ。大きく看板にも表示されていて大変わかりやすい。
やっぱりこの辺りの町は阿夫利神社の門前町なんでしょうね。
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1/19 7:52
やっぱりこの辺りの町は阿夫利神社の門前町なんでしょうね。
簡単な探索終了。まだ時間がある。駅中の蕎麦屋の看板にも大山。安藤広重を真似しているんだななんて思っていたら、コロッケ蕎麦が食べたくなってきたので食べることにした。そういえばこの頃安藤広重とは言わず、歌川広重と呼ぶらしい。
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1/19 7:54
簡単な探索終了。まだ時間がある。駅中の蕎麦屋の看板にも大山。安藤広重を真似しているんだななんて思っていたら、コロッケ蕎麦が食べたくなってきたので食べることにした。そういえばこの頃安藤広重とは言わず、歌川広重と呼ぶらしい。
A隊長、K副隊長とも無事落合いバスで大山ケーブルBS着。ケーブル乗り場まで少し歩きます。写真は電柱によくある街区表示が大山となっていたのが面白く感じたので撮影
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1/19 8:39
A隊長、K副隊長とも無事落合いバスで大山ケーブルBS着。ケーブル乗り場まで少し歩きます。写真は電柱によくある街区表示が大山となっていたのが面白く感じたので撮影
大山ケーブルBSから大山ケーブル駅までのこま参道の階段登りは結構しんどいのですが、雰囲気は悪くない。いや、寧ろ好きな部類。ゆっくり歩いてみたい。
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1/19 8:45
大山ケーブルBSから大山ケーブル駅までのこま参道の階段登りは結構しんどいのですが、雰囲気は悪くない。いや、寧ろ好きな部類。ゆっくり歩いてみたい。
なんて言えばいいのかな。参道だけど登山道でもあり、生活空間から聖域へ、日常から非日常への橋渡し的存在というか、通過することが俗から聖への過渡的行為の様でとても新鮮に感じました。
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なんて言えばいいのかな。参道だけど登山道でもあり、生活空間から聖域へ、日常から非日常への橋渡し的存在というか、通過することが俗から聖への過渡的行為の様でとても新鮮に感じました。
大山ケーブル駅に到着したみたいです。
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1/19 8:49
大山ケーブル駅に到着したみたいです。
こちらはケーブルを使わないコース。K副隊長曰く、結構きついらしい。特に男坂。次回に持ち越しですね。
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1/19 8:50
こちらはケーブルを使わないコース。K副隊長曰く、結構きついらしい。特に男坂。次回に持ち越しですね。
乗車町の列、結構並んでいますね。混雑時は臨時便が出るみたいです。通常は20分間隔ですが、混雑していると10分間隔に切り替えてくれるみたいです。柔軟でいいですね。
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1/19 8:56
乗車町の列、結構並んでいますね。混雑時は臨時便が出るみたいです。通常は20分間隔ですが、混雑していると10分間隔に切り替えてくれるみたいです。柔軟でいいですね。
列に並んでいる間に、K副隊長が切符を買ってきてくれました。下車時に回収されてしまったので、思い出の記録として撮影しておいてよかった。
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1/19 8:55
列に並んでいる間に、K副隊長が切符を買ってきてくれました。下車時に回収されてしまったので、思い出の記録として撮影しておいてよかった。
大山ケーブルは、車体が小ぶりでかわいいです。
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1/19 9:05
大山ケーブルは、車体が小ぶりでかわいいです。
運転席すぐ後ろから。K副隊長が男坂はきついと言っていたのが頷けるくらい、勾配きついです。
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1/19 9:06
運転席すぐ後ろから。K副隊長が男坂はきついと言っていたのが頷けるくらい、勾配きついです。
6分ほどで阿夫利神社駅です。途中に中間駅(大山寺駅)があって、なんか秘境駅感がすごかったのですが、撮影できなかった。残念、次回に持ち越しですね。ケーブルカーで途中駅があるのも珍しい。生駒のケーブルカーも途中駅があって秘境感が凄いらしい。こちらも生きている間に訪問したいところだ。
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1/19 9:18
6分ほどで阿夫利神社駅です。途中に中間駅(大山寺駅)があって、なんか秘境駅感がすごかったのですが、撮影できなかった。残念、次回に持ち越しですね。ケーブルカーで途中駅があるのも珍しい。生駒のケーブルカーも途中駅があって秘境感が凄いらしい。こちらも生きている間に訪問したいところだ。
阿夫利神社駅すぐそばからの風景。相模湾が綺麗です。なんでもこの辺りからの風景は、ミシュランでも星ふたつをもらっているとか。ところで今気になったけど、この写真中央下部に写っている青い点はなんだ?
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1/19 9:17
阿夫利神社駅すぐそばからの風景。相模湾が綺麗です。なんでもこの辺りからの風景は、ミシュランでも星ふたつをもらっているとか。ところで今気になったけど、この写真中央下部に写っている青い点はなんだ?
同時刻、同地点を撮影したK副隊長撮影の写真にも同様に青い点が写っている。不思議だ。
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同時刻、同地点を撮影したK副隊長撮影の写真にも同様に青い点が写っている。不思議だ。
阿夫利神社(下社)を参拝しました。
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1/19 9:20
阿夫利神社(下社)を参拝しました。
茅の輪を取り外ししていました。
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1/19 9:22
茅の輪を取り外ししていました。
後で読むために撮影した。かなり昔から信仰の山であることがわかります。深田久弥がその著書「日本百名山」の中で(昔の人はこういう形のいい山を放ってはおかない)と書いたのもこう言った背景を理解した上でのことだったのではないか。
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1/19 9:23
後で読むために撮影した。かなり昔から信仰の山であることがわかります。深田久弥がその著書「日本百名山」の中で(昔の人はこういう形のいい山を放ってはおかない)と書いたのもこう言った背景を理解した上でのことだったのではないか。
さて、いよいよここからが本当に登山です。最初阿夫利神社内に合祀されている末社の一つか何かへの参道と思い、一回通り過ぎてしまいました。通り過ぎる時、鳥居の向こうに急階段が見えたので『ここを上る人は大変だな』と他人事の様に思っていたのですが・・・。
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さて、いよいよここからが本当に登山です。最初阿夫利神社内に合祀されている末社の一つか何かへの参道と思い、一回通り過ぎてしまいました。通り過ぎる時、鳥居の向こうに急階段が見えたので『ここを上る人は大変だな』と他人事の様に思っていたのですが・・・。
これが他人事ではなくなった急階段。まあ、鋸尾根の愛宕神社への階段に比べればはるかに楽と自分に言い聞かせて登りました。
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1/19 9:25
これが他人事ではなくなった急階段。まあ、鋸尾根の愛宕神社への階段に比べればはるかに楽と自分に言い聞かせて登りました。
阿夫利神社(下社)から時計回り、夫婦杉経由で大山へ向かうコースはこんな感じ。
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1/19 9:28
阿夫利神社(下社)から時計回り、夫婦杉経由で大山へ向かうコースはこんな感じ。
岩もあり適度に傾斜もありで、それなりに注意は必要だが危険個所はない。今回は膝痛克服のために、山の歩き方改革という気持ちで登山に臨んだので、色々このコース上で試してみた。そういった練習には最適なコースではないかと思う。【※】
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1/19 9:38
岩もあり適度に傾斜もありで、それなりに注意は必要だが危険個所はない。今回は膝痛克服のために、山の歩き方改革という気持ちで登山に臨んだので、色々このコース上で試してみた。そういった練習には最適なコースではないかと思う。【※】
夫婦杉。樹齢5~6百年とか
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1/19 9:40
夫婦杉。樹齢5~6百年とか
本当に立派な大木です。
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1/19 9:40
本当に立派な大木です。
途中、眺望の良いところもありますので、適度に息抜きをしながら登ることも可能です。
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1/19 9:55
途中、眺望の良いところもありますので、適度に息抜きをしながら登ることも可能です。
しめ縄を張られた岩がありました。その岩の正体は・・・
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1/19 9:59
しめ縄を張られた岩がありました。その岩の正体は・・・
こういったことらしいです。今でこそ岩にこれくらいの穴を穿つことは、工具なんかを使用すれば簡単でしょうけど・・・。昔の人はこの穴がどうして空いたのか、人智を超える何かに拠るものと考えたのも不思議ではないかな。
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1/19 9:59
こういったことらしいです。今でこそ岩にこれくらいの穴を穿つことは、工具なんかを使用すれば簡単でしょうけど・・・。昔の人はこの穴がどうして空いたのか、人智を超える何かに拠るものと考えたのも不思議ではないかな。
16丁目到着。
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1/19 10:05
16丁目到着。
16丁目からも富士山がちょこっとだけ見えていたので撮影。「写真にすると、富士山を探せ状態になる」とK副隊長が言っていたが、その通りの出来上がりになりました。
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1/19 10:06
16丁目からも富士山がちょこっとだけ見えていたので撮影。「写真にすると、富士山を探せ状態になる」とK副隊長が言っていたが、その通りの出来上がりになりました。
今度はしっかりとした富士山ビューポイントがありました。K副隊長、A隊長も撮影しています。
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1/19 10:16
今度はしっかりとした富士山ビューポイントがありました。K副隊長、A隊長も撮影しています。
私も負けずに撮影。前回の塔ノ岳登山の際は、同じく快晴だったけど富士山だけ機嫌が悪かった。今日は富士山もご機嫌の様です。良かった良かった。
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1/19 10:16
私も負けずに撮影。前回の塔ノ岳登山の際は、同じく快晴だったけど富士山だけ機嫌が悪かった。今日は富士山もご機嫌の様です。良かった良かった。
この鳥居を過ぎれば、山頂までもうすぐです。
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1/19 10:38
この鳥居を過ぎれば、山頂までもうすぐです。
鳥居地点から再度富士山を撮影。A隊長、「南アルプスも見えています。」私、「今日、塔ノ岳登りたかったなあ、甲斐駒まで綺麗にみえたかもしれない」
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1/19 10:39
鳥居地点から再度富士山を撮影。A隊長、「南アルプスも見えています。」私、「今日、塔ノ岳登りたかったなあ、甲斐駒まで綺麗にみえたかもしれない」
笊ヶ岳の上に見えている白い峰は聖岳ですね。聖の右横は予想通り赤石岳でした。
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笊ヶ岳の上に見えている白い峰は聖岳ですね。聖の右横は予想通り赤石岳でした。
今度は金時山と愛鷹山もフレームに入れてみた。
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1/19 10:39
今度は金時山と愛鷹山もフレームに入れてみた。
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程なくして山頂着。ここから見える相模湾、綺麗ですね。近いうちにもう一回来ようと思いました。その時は大山だけを堪能するコースとすることにしよう。
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1/19 10:43
程なくして山頂着。ここから見える相模湾、綺麗ですね。近いうちにもう一回来ようと思いました。その時は大山だけを堪能するコースとすることにしよう。
振り返れば富士山とか書いてあったから、その通りにして撮影した写真だったような。
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1/19 10:43
振り返れば富士山とか書いてあったから、その通りにして撮影した写真だったような。
相模湾を再度撮影、江ノ島が映っていますね。
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1/19 10:43
相模湾を再度撮影、江ノ島が映っていますね。
阿夫利神社の奥の院建屋。シャッターが下りていました。大山山頂標識が見当たらないので、その替わりにと思い撮影したのですが・・・、
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1/19 10:45
阿夫利神社の奥の院建屋。シャッターが下りていました。大山山頂標識が見当たらないので、その替わりにと思い撮影したのですが・・・、
山頂標識ありました。
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1/19 10:45
山頂標識ありました。
折角だからもう少し大きく撮影しておこうかな。
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1/19 10:46
折角だからもう少し大きく撮影しておこうかな。
大山から都心訪問を撮影。ここも夜景綺麗そうですね。筑波山もうっすら見えていたんですが、写真には写らなかった。
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1/19 10:47
大山から都心訪問を撮影。ここも夜景綺麗そうですね。筑波山もうっすら見えていたんですが、写真には写らなかった。
山頂は混んでいたので、早々に次の目標、三ノ塔へ移動。昼食はヤビツ峠で摂る予定。ここはヤビツ峠への分岐点。大山からヤビツへの尾根はイタツミ尾根と呼ぶみたいです。
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1/19 10:58
山頂は混んでいたので、早々に次の目標、三ノ塔へ移動。昼食はヤビツ峠で摂る予定。ここはヤビツ峠への分岐点。大山からヤビツへの尾根はイタツミ尾根と呼ぶみたいです。
途中、三ノ塔から丹沢山までの表尾根が見えました。それにしても快晴ですなあ。
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1/19 10:59
途中、三ノ塔から丹沢山までの表尾根が見えました。それにしても快晴ですなあ。
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イタツミ尾根は勾配もそんなに急ではなく、木道も多く歩きやすく快適なコースでした。
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1/19 11:02
イタツミ尾根は勾配もそんなに急ではなく、木道も多く歩きやすく快適なコースでした。
ヤビツ峠に降りてきました。昼食は、このバス停のすぐ上にある広場で摂りました。
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1/19 12:09
ヤビツ峠に降りてきました。昼食は、このバス停のすぐ上にある広場で摂りました。
これから本日第二の目標、表尾根の三ノ塔に向かいます。
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1/19 12:09
これから本日第二の目標、表尾根の三ノ塔に向かいます。
表尾根取りつきまでの車道歩き、車や自転車の交通量もそんなに多くなく不快ではなかったけど、思ったよりも長く感じることと、下り坂で折角の高度をロスしている感じがして少しネガティブな気持ちになった。
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1/19 12:10
表尾根取りつきまでの車道歩き、車や自転車の交通量もそんなに多くなく不快ではなかったけど、思ったよりも長く感じることと、下り坂で折角の高度をロスしている感じがして少しネガティブな気持ちになった。
ようやく丹沢表尾根の入り口に着いたようです。結構歩きました。赤く縁どられた黄色い標識は、表尾根<No.0>と書いてある。後から思うに、ここは取付きではないということなんでしょう。
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ようやく丹沢表尾根の入り口に着いたようです。結構歩きました。赤く縁どられた黄色い標識は、表尾根<No.0>と書いてある。後から思うに、ここは取付きではないということなんでしょう。
簡易舗装の道を進んでいくと・・・
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1/19 12:29
簡易舗装の道を進んでいくと・・・
見にくいですが、表尾根<No.1>と書いてあります。ここが本当の表尾根の取り付きなんでしょうね。
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見にくいですが、表尾根<No.1>と書いてあります。ここが本当の表尾根の取り付きなんでしょうね。
取り付きから程なくして林道に合流しました。少しだけ楽できると思ったので、
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1/19 12:41
取り付きから程なくして林道に合流しました。少しだけ楽できると思ったので、
林道合流点の標識を撮影したりしていたんですが、
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1/19 12:41
林道合流点の標識を撮影したりしていたんですが、
林道はわずかに10m程度歩いたら、すぐに山道に再突入。楽はさせてくれそうにないですな。
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1/19 12:42
林道はわずかに10m程度歩いたら、すぐに山道に再突入。楽はさせてくれそうにないですな。
これから先、しばらく急な勾配を登らなければならない雰囲気プンプンですね。
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1/19 12:42
これから先、しばらく急な勾配を登らなければならない雰囲気プンプンですね。
そんなに楽な道ではないですが、流石は表尾根、非常によく整備されています。
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1/19 12:44
そんなに楽な道ではないですが、流石は表尾根、非常によく整備されています。
楽ではないけど、歩き辛い道ではありません。でも膝が少し痛み出してきている。前半にケーブル使っていなかったらどうなっていたことやら。
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1/19 12:50
楽ではないけど、歩き辛い道ではありません。でも膝が少し痛み出してきている。前半にケーブル使っていなかったらどうなっていたことやら。
振り返ると大山。もう結構遠くに見えるようになりました。本日の頑張った成果が視覚化されると少しだけ元気が回復します。
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1/19 13:13
振り返ると大山。もう結構遠くに見えるようになりました。本日の頑張った成果が視覚化されると少しだけ元気が回復します。
二ノ塔到着と同時に前方に三ノ塔が聳え立つのが目に飛び込んでくる。二ノ塔から三ノ塔までの標準タイムは15分程度とのことですが、パッと見で15分でたどり着ける距離には見えなかった。A隊長も全く同じこと感じたようです。
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1/19 13:24
二ノ塔到着と同時に前方に三ノ塔が聳え立つのが目に飛び込んでくる。二ノ塔から三ノ塔までの標準タイムは15分程度とのことですが、パッと見で15分でたどり着ける距離には見えなかった。A隊長も全く同じこと感じたようです。
二ノ塔で休憩中のA隊長とK副隊長。この標識によると、三ノ塔まで500mしかないとのこと。まあそれなら15分くらいでたどり着けるのかな。
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二ノ塔で休憩中のA隊長とK副隊長。この標識によると、三ノ塔まで500mしかないとのこと。まあそれなら15分くらいでたどり着けるのかな。
二ノ塔は、特徴的な山頂標識もなく、地味でこじんまりとしたピークでしたが、それでも標高は1100mを超えていて、高尾周辺の山より遥かに高い。
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1/19 13:23
二ノ塔は、特徴的な山頂標識もなく、地味でこじんまりとしたピークでしたが、それでも標高は1100mを超えていて、高尾周辺の山より遥かに高い。
二ノ塔からの富士山。午前中はくっきり見えていた富士山も、午後になると霞んできますね。
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1/19 13:24
二ノ塔からの富士山。午前中はくっきり見えていた富士山も、午後になると霞んできますね。
膝の痛みも少しづつ成長してきていますが、なんとか三ノ塔に到着。期待していた南アルプスはもうほとんど見えなかった。残念。
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1/19 13:46
膝の痛みも少しづつ成長してきていますが、なんとか三ノ塔に到着。期待していた南アルプスはもうほとんど見えなかった。残念。
烏尾山から塔ノ岳までの表尾根の稜線。
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1/19 13:46
烏尾山から塔ノ岳までの表尾根の稜線。
塔ノ岳をズームしてみる。特に深い意味はない。
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1/19 13:46
塔ノ岳をズームしてみる。特に深い意味はない。
三ノ塔にあった避難小屋は建て替え中です。
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1/19 13:46
三ノ塔にあった避難小屋は建て替え中です。
箱根方面の山々も霞んでいます。
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1/19 13:47
箱根方面の山々も霞んでいます。
山頂標識がないので、山頂の山座同定プレートを替わりに撮影していたら、
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1/19 13:49
山頂標識がないので、山頂の山座同定プレートを替わりに撮影していたら、
山頂標識ありました。表尾根と大倉尾根をバックに結構いい写真に仕上がった。そうそう、丹沢アルアル、塔ノ岳は寒いに続く第二弾、三ノ塔も結構寒い。あまり長居は無用です。帰りは三ノ塔尾根を大倉BSまで下ります。帰りの足を考えると本数が少なく終バスの早いヤビツに降りるより安全との判断から。
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1/19 13:50
山頂標識ありました。表尾根と大倉尾根をバックに結構いい写真に仕上がった。そうそう、丹沢アルアル、塔ノ岳は寒いに続く第二弾、三ノ塔も結構寒い。あまり長居は無用です。帰りは三ノ塔尾根を大倉BSまで下ります。帰りの足を考えると本数が少なく終バスの早いヤビツに降りるより安全との判断から。
三ノ塔尾根には特に危険個所はないですが、三ノ塔からしばらくは結構急な下り坂。慎重に下りました。急坂を下り終わってから休憩がてら降りてきた急坂を見上げながら撮影。あの急勾配があまり伝わらないのが残念。
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1/19 14:29
三ノ塔尾根には特に危険個所はないですが、三ノ塔からしばらくは結構急な下り坂。慎重に下りました。急坂を下り終わってから休憩がてら降りてきた急坂を見上げながら撮影。あの急勾配があまり伝わらないのが残念。
A隊長が私の膝の状態を考慮してくれたのか、牛首から先は林道を選択。萩山林道というらしい。
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1/19 14:59
A隊長が私の膝の状態を考慮してくれたのか、牛首から先は林道を選択。萩山林道というらしい。
もうゴールは近いようで、ここから大倉BSまでまだ少しあります。なだらかな下り坂でしたが、膝は悲鳴を上げる寸前でスピードを上げられませんでした。
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1/19 14:59
もうゴールは近いようで、ここから大倉BSまでまだ少しあります。なだらかな下り坂でしたが、膝は悲鳴を上げる寸前でスピードを上げられませんでした。
あら、林道なのにこの標識。三ノ塔尾根コースは牛首までは林道歩きが正式ルートなのかもしれません。
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1/19 15:13
あら、林道なのにこの標識。三ノ塔尾根コースは牛首までは林道歩きが正式ルートなのかもしれません。
風の吊り橋が見えてきました。あと少しです。これで気が緩んだのか、膝が一気に痛くなる。この周辺の階段を下る時が一番痛みがひどかった。
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1/19 15:34
風の吊り橋が見えてきました。あと少しです。これで気が緩んだのか、膝が一気に痛くなる。この周辺の階段を下る時が一番痛みがひどかった。
風の吊り橋から三ノ塔を振り返る。うーん、ついさっきまであそこにいたことが信じられない。
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1/19 15:40
風の吊り橋から三ノ塔を振り返る。うーん、ついさっきまであそこにいたことが信じられない。
ゴール、大倉BS到着。お疲れさまでした。
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1/19 15:41
ゴール、大倉BS到着。お疲れさまでした。
渋沢駅着。いつもの場所から丹沢の山々を撮影。A隊長は富士山を撮影しているので・・・
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渋沢駅着。いつもの場所から丹沢の山々を撮影。A隊長は富士山を撮影しているので・・・
私もそれに倣って本日見納めの富士山を撮影。この後鶴巻温泉で入浴しました。
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1/19 16:02
私もそれに倣って本日見納めの富士山を撮影。この後鶴巻温泉で入浴しました。
鶴巻温泉で居酒屋を新規開拓。中々美味しかったですよ。
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1/19 19:15
鶴巻温泉で居酒屋を新規開拓。中々美味しかったですよ。
こんばんは、
お節介ついでにまたコメントさせて頂きます。
登りで違和感を感じるのでしたらコレも試してみて下さい。
ハムストリングスを有効に使う歩き方です。
大腿四頭筋の疲労を軽減出来ます。
やり方は簡単です。
登りでなるべく内股で歩きます。
モデルがランウェイを歩く様な感じ、
少しやればすぐに掴めます。
脚を交差させる感じ、急登ほど掴み易いと思います。
ハムや臀部筋が簡単に使える様になります。
あと背筋を使う方法も有りますが、やり過ぎてギックリ腰になった為
人にはオススメ出来ません。
▼yaspon27さん、コメントありがとうございます。この頃頻繁にお邪魔していましたので、これを機会に先ほどフォローさせていただきました。スピードハイクのレコ、楽しみにしています。
▼さて、先日も私の膝痛対策にアドバイス頂きました。頂いたアドバイスのうち、つま先で下りる、踵は紙一枚くらいの隙間でもいいので極力地面につけないということを出来るだけ意識して三ノ塔尾根下ってみました。まあ、大倉までずっとそのことを意識し続けることが出来た訳ではないのですが、踵をつかないというのは相撲をはじめ武道の基本だったりするので、非常に説得力があるなと感じたので実践しました。特に段差の大きい下りで、後足を斜め前につま先から下りることで、ドスンと踵から降りることに比べると、膝への衝撃は段違いでした。ありがとうございました。無意識に出来るように鍛錬を積んでいきたいと思います。
▼今回新たに頂いたアドバイス、登りの際はモデルの様に脚を交差させる感じで登ってみるという手法、試してみます。しかし今回もシンプルで具体的なアドバイスですよね。感心してしまいます。どうせ次のレコも膝痛のことで愚痴ると思いますので、お気づきのことがございましたら教えてくださいな。ありがとうございました。
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