雨乞棚山

2019年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 9.7km
• 登り: 675m
• 下り: 688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:59

14:14 スタート地点
15:46 16:04 雨乞棚山
17:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

未舗装となる林道は厳しい悪路となるので、舗装路の適当な空き地に停めてスタート。
他の方のログを見ると、私と違った道で来て頂上近くまで来てるようでしたが、三界山あとに連続して登る場合、その道を探すより、歩く方が早いと思います。

コース状況／危険箇所等

雨乞棚山の取り付けに着くまでの道中は道が広く歩き易い。
分岐が数か所あるので、そこだけは間違わないように注意。
雨乞棚山は正式な登山口がないので、自分で取り付け口を決めます。

道中ですが、雪が無ければ踏み跡が見えるのかもしれませんが、当日は足元に10cm程度の雪があり、ルート不明、テープ等もなし。
尾根らしき所を探して登っていきます。
しかしちょっと尾根は分かり難い。
途中から数少なしですがピンクテープはありました。
暫く進むと林道に出ます。
そこからは林道沿いに進むのみ。
但し、ススキが藪化してるのでお気楽には進めません。

写真

1/19 14:16

本日2座目は雨乞棚山。道によっては頂上付近まで車で行ける？？探す時間より歩く方が早いと思い適当に停めて出発

1/19 14:18

未舗装林道(右)へ

1/19 14:27

一般車では厳しい路面。ドンドン悪路になっていきます。歩いて正解。

1/19 14:38

分岐の所に工事者用小屋があり、そこを右

1/19 14:45

かなり悪路で狭いんですが・・工事車両、又はバイクかもしれません。一般車は絶対辞めた方が良い道。

1/19 14:53

目標のお山が見えてきました。

1/19 15:08

この辺に登山口が・・。あまり調べてなく、暫く探すがやっぱりない。

1/19 16:27

ログで見た取り付け口発見。登山口ではないんですね。しばらく道なき道を進む。

1/19 15:11

歩きだして数分で道らしき踏み跡と印発見。しかしこの後すぐにルート不明瞭となる。

1/19 15:23

ようやく印発見。ここまで尾根らしき所を適当に歩いてきた。この印はとても分かり易く大事。

1/19 15:23

また印なき道を行く。雪無ければ踏み跡あるのかな？

1/19 15:32

少し藪をこいだあとは林道に出ました。帰りのために自分も黄色テープを貼っときました。

1/19 15:32

雪は10〜20cm程度でしょうか

1/19 15:39

廃道っぽく、ススキが藪化しており胞子を体に沢山つけながら進む

1/19 15:46

山頂が見えてきた

1/19 15:49

ここを登れば頂上。でもあとで巻き道がある事を知る。

1/19 15:51

藪化進行中のお山ですが、標識が超立派です。

1/19 15:52

御嶽が見えました。今日は本当に天気が良い

1/19 15:57

頂上はこんな感じ。お墓撮影みたくなってますが。。。

1/19 15:59

ぎりぎり奥三界山が望めます。300名山ですがマイナーなイメージです。

1/19 16:02

三界山。こちらもっとマイナー

1/19 17:08

暗くなる前に戻ってこれました。お疲れ様。

撮影機器：

Galaxy S8 SC-02J docomo サムスン

COOLPIX W300 ニコン

感想

munaita

本日2座目は雨乞棚山。
本当は頂上付近まで車で行けるようだが、良い道を探す時間も勿体ないし、どのみち悪路を走らせられるのだろうと思い、ちょっと遠いが適当な舗装路に車を停め、歩いて登る事にした。

道中は林道なのかよくわからないが、車輪の跡が幾度か見られた。
恐らく工事車両と思うが、結構な悪路を走っている。
凄いなと思いつつも、自分は絶対無理していかない事を肝に銘じる。
スタックした事はないが、過去に冷や汗を何度もかいているので。
そんな事をするくらいなら、暗闇の林道の方がどれだけ安全か・・

お山の麓まで来たが、あまり下調べしておらず、登山口を探すも見つからない。
過去ログでみた取付け口を見つけたが、明らかに登山口ではないがそこから入る。
雪が多少積もってる事もあり踏み跡も見えず、ルートなき道を進む。
基本尾根を進むが、若干分かり難い。
時間が遅いため、下山路を心配し持ってるテープを貼りながら登る事にした。
（結局ルート外れはしてないのでテープ貼りミスはなし）
途中から林道に入って安心したがススキが凄く、結局藪登山。
しかし山頂は御嶽を拝む事ができ、気持ちよかった。

最後に・・
岐阜百山も林道が多くなりそうで、登山道よりアプローチが要注意。
例えば愛知130では、無理して車で入って、あとが本当に大変だった。
岐阜百に限らないが、やばそうと思ったら引き返す勇気を持とう！