記録ID: 1710211
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山滑走
日光・那須・筑波
那須・三本槍岳…新ルート(自分にとって)
2019年01月20日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 916m
- 下り
- 900m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:15
9:02
80分
スタート地点
10:22
10:30
50分
中の大倉尾根
11:20
11:25
22分
清水平分岐
12:35
12:45
32分
スダレ山東斜面
13:17
ゴール地点
ルートは手書きです。
天候 | 曇り一時小雪 弱風 ―5℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3〜5台は可能。 トイレ、登山ポスト無し。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中の大倉山まで初めて登った尾根ですが、上り下りとも快適です。 危険箇所はありませんが、人が入らない所なので人様の助けは期待できません。 新雪は昨日までの強風でほとんど飛ばされ、全体的に固めの雪でした。 三本槍周辺はスノーシューでも時々踏み抜きます。ツボ足の人はかなり難儀していました。 |
写真
撮影機器:
感想
三本槍岳へのアプローチで、以前から行けそうだと狙っていた尾根に登って来ました。栃木・福島県境から中の大倉山に通じる尾根で、予想以上に広くて樹間も開いていて、なおかつ駐車スペースも確保されているので今後活用が増えそうです。
那須岳では木〜金曜日にかけて降雪がありましたが、金・土の爆風でほとんど飛ばされてしまい、稜線の積雪は先週と同じで、先週着けた自分のトレースも固い化石となって残っていました。
よって、稜線上の滑走はトレースが着かない固雪で、風紋や凸凹のアスレチック滑走が7割、それでも3割は楽しいターンが出来ました。樹林帯の中では午前中パウダーが生き残っていましたが、今日は気温が高くて午後は固くて重い雪に。6時出発ならパウダーが残っていそうです。
今まで登っていた場所より50mほど標高が低い場所からの出発でしたが、ほぼ快適な尾根でしたので、那須甲子道路からのルートでは一気に30分も時短でき、三本槍
岳往復4時間15分の自己新記録。標高差980m、往復11kmですからスキーの機動力は素晴らしい。登山道の質が違うので単純な比較はできませんが、7年前、大丸からスノーシューやアイゼンで10時間かけて三本槍岳を往復していたことを考えると、自分にとっては隔世の感があります。
一度スキーの魅力を知ると、スノーシューを履く気にならないというのが贅沢な悩みです。
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