記録ID: 1712133
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積雪期ピークハント／縦走
大山・蒜山
烏ヶ山（風が強くてたいへん）
2019年01月23日(水) [日帰り]
鳥取県
fli-fla
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:22
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 540m
- 下り
- 527m
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| 天候 | ガス、強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
鏡ヶ成方面へ左折。休暇村奥大山駐車場無料。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪山歩きは十分可能ですが、全体的に積雪少でヤブが気になります。 烏ヶ山南峰下から本峰まで雪、氷、灌木、空洞で大変歩きにくいというか、 あぶないコンディションだと思います。 |
| その他周辺情報 | 休暇村奥大山 鏡ヶ成スキー場 トイレ・お風呂 |
写真
強風が吹き荒れてゴーゴー唸っている。
こちらは風裏でわりと穏やか。
南風なので冷たい風ではない。
こちらは風裏でわりと穏やか。
南風なので冷たい風ではない。
カーラ谷はご覧のとおり。
BCの方にはもの足りないことでしょう。
BCの方にはもの足りないことでしょう。
細尾根となって
ここからバージンスノー。
突風でなんどかヒヤリ。
ここからバージンスノー。
突風でなんどかヒヤリ。
快適なはずの新雪も、
くたびれて足が上がらず苦しい。
先週BDのポール置き忘れ。
見つからないのでLEKIになった。
くたびれて足が上がらず苦しい。
先週BDのポール置き忘れ。
見つからないのでLEKIになった。
カーラ谷コースの尾根。
強風もろなので霧氷がしっかりついてるようだ。
強風もろなので霧氷がしっかりついてるようだ。
先に出発された男性2人組。
こちらの方が先かなあと思ってたけど、
こちらの方が先かなあと思ってたけど、
新小屋分かれ直下がなかなか登れず悶絶。
足攣りまくり…
灌木にぶら下がって息を整える。
足攣りまくり…
灌木にぶら下がって息を整える。
目の前に蛇谷。へび？じゃ？
ツアーデスクのNさんはじゃだにって呼んでました。
ツアーデスクのNさんはじゃだにって呼んでました。
果敢に挑むクライマー。
足が上がらないワタシにはありがたいトレース。
足が上がらないワタシにはありがたいトレース。
行きの尾根。
晴れ渡ってたら大山がきれいに見えるいい尾根です。
晴れ渡ってたら大山がきれいに見えるいい尾根です。
この凸凹尾根は岩なので、落とし穴だらけです。
男性二人組の踏み跡にも苦労の跡がみられました。
男性二人組の踏み跡にも苦労の跡がみられました。
南西尾根。
奥大山スキー場の雪崩事故以来入っていいものかどうか。
奥大山スキー場の雪崩事故以来入っていいものかどうか。
南西尾根行けたとして、
でもこの左のラインをを登ることになるようだ。
でもこの左のラインをを登ることになるようだ。
帰りも適当なので、だいぶ大回りした。また油断してしまって雪庇5mくらい壊してしまった。
ひとのいないところでよかった、気をつけないと…
1
1/23 12:28
帰りも適当なので、だいぶ大回りした。
また油断してしまって雪庇5mくらい壊してしまった。
ひとのいないところでよかった、気をつけないと…
また油断してしまって雪庇5mくらい壊してしまった。
ひとのいないところでよかった、気をつけないと…
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ツェルト
カメラ
ポール
ヘルメット
|
|---|
感想
ずいぶん遅い雪山スタートになりました。
だらだらしてたせいでまた太ってしまい、案の定足を攣りまくってガクガクの山行となりました。
どこも雪不足でいける山が限られてしまいます。どこいこうか選択肢があまりない。
先週鏡ヶ成の休暇村駐車場でお気に入りのブラックダイヤモンドのトレッキングポールを置き忘れて見つからなかったので、埋もれてないか自分でも探しに行きたいと思ってたので、烏ヶ山を登ることにしました。
新小屋分かれ直下がどう登っていいかわからずに、灌木掴みながら、足元は空中浮遊のような状態でだいぶ体力消耗。先行者さんのトレースなかったら山頂は断念してたかも。
なにより体力なさすぎなので、また鍛え直さないといけない。
風がゴーゴー唸るだけでもやられる豆腐メンタルは少し強くなったかもしれない。
身体を押されるほどの風だったけど、まだ気持ちに余裕が残ってました。
次どこ行こうか楽しみなんですが、雪が降ってくれないと…
トレッキングポールは ブラックダイヤモンドのトレイルコンパクト赤黒カラーです。もう売ってないので見つかってほしい。
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