武奈ヶ岳

2019年01月23日(水) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,027m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:53

距離 11.0km 登り 1,027m 下り 1,033m

5:14 坊村
5:56 6:10 RP御殿山１
6:55 6:57 RP御殿山２
7:07 846ｍ地点
7:54 RP御殿山４
8:37 8:58 御殿山
9:06 9:07 ワサビ峠
9:24 西南稜1120ｍ地点
10:17 10:19 武奈ヶ岳
10:28 10:29 細川尾根分岐
12:16 12:18 706m地点
13:05 貫井バス停
13:59 坊村
14:07 ゴール地点

iPhoneアプリのGeographicaで記録しました。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道367号線(鯖街道)に積雪なし。

コース状況／危険箇所等

御殿山コースは
明王院の付近に積雪なし
ぬかるみ多い
苔の休憩ポイントから上は
積雪量が増える為
雪を踏み抜き
足を取られがちです。
日当たりのよい側の斜面は
雪の下に氷がある所が
多かった。
御殿山山頂付近では
樹氷(海老の尻尾)が
たくさん見られた。
西南稜では
雪庇が育っていました。

その他周辺情報

鯖街道を走る路線バスには
バス停以外でも
運転手さんに見えるように
手を挙げれば
停車して乗せてくれる
区間があるようです。

写真

朝5時
夜明けは近いけれど
今はまだ暗い

早朝ハイキングに
とても有り難い
月明かり

まあまあ明るい

暖かい日々が続いたので
雪解けと凍結が繰り返し
結果的に雪の下は氷

展望スポットにて
青空も見えた

1/23 7:57

夏道と冬道合流ポイント
雪と戯れるのに
充分な積雪あります。

琵琶湖バレイ方面も
晴れている様子

1/23 8:11

朝陽に照らされ

1/23 8:36

御殿山山頂手前

1/23 8:43

御殿山からみた
武奈ヶ岳への稜線

中峠越しに
チラっと琵琶湖
堂満岳も。

だんだんと
雲行きが怪しく

稜線の西側は
樹氷祭り中です。

まだ小ぶりですが
雪庇も育ち盛り

途中、雪庇が
崩れているところも

御殿山方面を
振り返り見る

この辺りの雪は
硬いのでした

偽ピークへ向かう
手前の広いところ

1/23 9:54

標識

1/23 9:55

ケルン

1/23 10:23

武奈ヶ岳山頂にて
景色は真っ白

1/23 11:42

今日の昼飯
人の少ない尾根に
少し降りて
のんびりと

1/23 11:44

早い、安い、簡単
おにぎり3個分のカロリー

葛川貫井へ
降りる尾根から
西南稜を見る

下山途中で
チラっと見える
釣瓶岳

このルートも
岩や木に印はあります
距離は短いけれど
斜度があります。

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 タオル カメラ

感想

kiiro

雪化粧をした山を眺めたい
なるべくお手軽に。
と思ったら
僕の場合は御殿山へ。

行ってそれから
武奈ヶ岳を目指すかどうか
状況をみて決めます。
もちろん
武奈ヶ岳を登った場合の
プランはあらかじめ
決めておくのですが
御殿山で満足して
降りる事も多いのです。
景色を楽しみたいだけなので。

そんな言い訳は置いといて

お休みの天気が
良さそうな予報でしたので
久しぶりに夜明けの景色を！
いやいや星空の下の景色を
眺めようじゃないかと
帰宅していそいそと
山支度をして
怪訝そうな家族の視線を
やんわりと流し
登山口を目指して
車を出したのです。
最近では眠気に負ける事が
多いのですが
今日は登山口まで
速やかに到着

「ようし！今日は
星空の下の武奈ヶ岳を
撮るぞ」と
車を降りて
空を眺めたら、

明るい月が
他の星たちを
かき消してた。

寝た。