記録ID: 1712976
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ハイキング
中国山地東部
桜尾山(物見奥から南尾根・県境尾根を東へ)<津山市加茂町・阿波村・鳥取県>(岡山県の山・美作)
2012年10月08日(月) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 05:30
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 574m
- 下り
- 574m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 5:30
9:35
35分
スタート地点
10:10
10:10
55分
尾根取り付き
11:50
12:40
35分
920m
13:15
13:15
60分
834m
14:15
14:15
50分
林道出合い
15:05
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ガイドブックの902mピークへの登山道と同じ林道に入る。だたし今回登るのは前回明瞭な踏跡のあった山頂すぐ西の分岐2につながる尾根。堰堤(10分)。右手の作業道に入る。作業道はすぐ終点となる。前方の踏跡に進む。植林中を右にカーブしながら急登し、右上方の尾根を目指す。道はないが植林の下は何も邪魔なものはない。尾根出合い(20分)。尾根道は下にも続いている。まばらな笹、赤い境界プラに導かれ、急登に次ぐ急登。大きな松の木の横を過ぎる。黄色のプラ坑となり分岐3に着く(30分)。下山時には間違えそうだ。ピンクのビニール紐を二重に付ける。分岐2(15分)。県境尾根だ。ここも間違えそうな分岐(前回06.09.22間違えた)。山頂はススキを左に少し入る(5分)。反射板の東に三角点。展望はない。 下山は県境尾根を東に進む。しかし三角点からじかに東に下ったら猛烈倒木との格闘となった。ここは三角点南のプラ坑に戻って東進すべきだった。急降下したらきれいな尾根道となった。鞍部を過ぎ920mピーク(30分)。倒木は片付けられたのか。落葉すればそれなりの展望がありそうな気持ちよいピーク。北東の笹床の尾根に進む。次の鞍部手前は倒木と潅木で道が不明瞭、下りた先の尾根は平坦な植植林帯(10分)。先端で右(東)に曲がり下ったが北方向に尾根が分岐し始めて間違えたと分かり<10分ロス>植林帯の始まりまで引き返す。倒木帯の下を回りこんで再び県境尾根を東へ。時折熊笹が密生し膝丈になるが苦になるほどではない。いくつかコブを越えて登りきると834ピーク(25分)。南南東の尾根に折れて下る。5分で分岐4。左の南東に伸びる尾根が県境尾根。辿れば物見峠に着く(はず)。南は06.年に登った尾根。分岐5で06年の尾根を右に見送り、南東の尾根に進む。実はここでは勘違いをしていて、これが県境尾根と思っていたのだ。道は快適なので磁石も見ずにドンドン下り分岐6(20分)で一度は南に進むが境界プラ抗がないことに気づく。分岐6に引き返す。左の南東の尾根を下ってみる。なんだか深い谷底へ下りてしまいそう。再び分岐6に戻る。リュックを下ろしじっくりと地図と磁石を見る。分岐4で勘違いをしたらしい。事前の調べではこの尾根の下まで林道が伸びているはず。そのつもりで樹間をすかして右下を見るとなんだか林道らしきものがあるようだ。お茶を飲み間食しながら考える。もう分岐4まで戻る気はしない。物見峠は諦めた。ここから下ろう<30分ロス>。しかしここはあまりにも急斜面。下り口を探しながら初めに下りかけて引き返した南南西の尾根に進む。熊笹の先には踏跡が現れた。法面が低くなるまで尾根を下って林道に降りる(10分)。林道は南方向にまだ伸びているようだが行き止まりかも知れない。右(北)へ、06年に登った林道を下る。R6出合い(35分)。駐車地点(5分)。(登り1時間20分、2時間35分) 桜尾山 サクラオザン 956.3m 加茂町 鳥取県智頭町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=32718 |
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