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Yamareco

記録ID: 1713730
全員に公開
雪山ハイキング
道南

写万部山・オタモイ山

2019年01月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:08
距離
7.9km
登り
493m
下り
506m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:11
合計
3:08
10:06
90
11:36
11:45
50
12:35
12:37
37
オタモイ山
13:14
写万部山登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
写万部山の登山口まで除雪されていたので、ここからウロコ板スキーで出発です。奥の方で何かの作業をしているらしくて登山口付近が除雪され、トラック等も駐車してありました。
2019年01月26日 10:05撮影 by  Moto G (4), Motorola
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写万部山の登山口まで除雪されていたので、ここからウロコ板スキーで出発です。奥の方で何かの作業をしているらしくて登山口付近が除雪され、トラック等も駐車してありました。
夏道はここを右折するところですが、登山口まで来る道すがら登路を観察した結果、夏道の隣の尾根から登る方が安全そうなので、直進してそちらへ向かいます。
2019年01月26日 10:15撮影 by  Moto G (4), Motorola
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夏道はここを右折するところですが、登山口まで来る道すがら登路を観察した結果、夏道の隣の尾根から登る方が安全そうなので、直進してそちらへ向かいます。
沢を渡り隣の尾根へ行きますが、幸いにもスキーをはいたまま行けました。
2019年01月26日 10:19撮影 by  Moto G (4), Motorola
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沢を渡り隣の尾根へ行きますが、幸いにもスキーをはいたまま行けました。
でも尾根取り付きのちょっとした段差がスキーには厳しすぎ、何度か跳ね返されつつ、どうにか超えました。
2019年01月26日 10:25撮影 by  Moto G (4), Motorola
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でも尾根取り付きのちょっとした段差がスキーには厳しすぎ、何度か跳ね返されつつ、どうにか超えました。
尾根に付くと適度な斜度で登りやすいですが、笹を避けながらの登ります。
2019年01月26日 10:33撮影 by  Moto G (4), Motorola
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尾根に付くと適度な斜度で登りやすいですが、笹を避けながらの登ります。
尾根がはっきりしてくると前方も開けてきて山頂付近も見えてきます。
2019年01月26日 10:44撮影 by  Moto G (4), Motorola
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尾根がはっきりしてくると前方も開けてきて山頂付近も見えてきます。
樹林帯を抜け、まずはあの量戦場のピークを目指します。
2019年01月26日 10:54撮影 by  Moto G (4), Motorola
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1/26 10:54
樹林帯を抜け、まずはあの量戦場のピークを目指します。
背後の景色が大体いいのがこの山のいいところだと思います。気温がやや高めでスキー裏に雪が付くのが不快ですが、その分登りやすくもあります。
2019年01月26日 10:55撮影 by  Moto G (4), Motorola
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背後の景色が大体いいのがこの山のいいところだと思います。気温がやや高めでスキー裏に雪が付くのが不快ですが、その分登りやすくもあります。
稜線上のピークに到着。頂上までの登路が見えて安心です。
2019年01月26日 11:04撮影 by  Moto G (4), Motorola
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稜線上のピークに到着。頂上までの登路が見えて安心です。
でもまずは長万部市街に向かって滑りたい!という気持ちは抑えきれません。なのでとりあえず滑ってみました。
2019年01月26日 11:05撮影 by  Moto G (4), Motorola
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1/26 11:05
でもまずは長万部市街に向かって滑りたい!という気持ちは抑えきれません。なのでとりあえず滑ってみました。
やっぱり気持ちいい♪
2019年01月26日 11:07撮影 by  Moto G (4), Motorola
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やっぱり気持ちいい♪
再びピークに戻りました。自分の滑った跡に満足です。
2019年01月26日 11:12撮影 by  Moto G (4), Motorola
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再びピークに戻りました。自分の滑った跡に満足です。
頂上を目指しますが、あちこちに雪崩跡もあり注意が必要ですね。
2019年01月26日 11:14撮影 by  Moto G (4), Motorola
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1/26 11:14
頂上を目指しますが、あちこちに雪崩跡もあり注意が必要ですね。
登りあと330mとあり、7合目かな?
2019年01月26日 11:20撮影 by  Moto G (4), Motorola
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登りあと330mとあり、7合目かな?
8合目のようです。写万部山頂上はすぐそこです。
2019年01月26日 11:26撮影 by  Moto G (4), Motorola
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8合目のようです。写万部山頂上はすぐそこです。
でもヤバイヤバイ、注意注意。
2019年01月26日 11:28撮影 by  Moto G (4), Motorola
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1/26 11:28
でもヤバイヤバイ、注意注意。
何か覗きたくなるね、こういう穴は。ここが9合目でした。
2019年01月26日 11:29撮影 by  Moto G (4), Motorola
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何か覗きたくなるね、こういう穴は。ここが9合目でした。
よく見ると頂上直下にウサギのダウンヒル跡があり。命がけですね。
2019年01月26日 11:31撮影 by  Moto G (4), Motorola
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よく見ると頂上直下にウサギのダウンヒル跡があり。命がけですね。
頂上到着です。羊蹄山も顔を出してくれました。
2019年01月26日 11:35撮影 by  Moto G (4), Motorola
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頂上到着です。羊蹄山も顔を出してくれました。
ほぼ風がなく室蘭方面もよく見えます。
2019年01月26日 11:37撮影
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ほぼ風がなく室蘭方面もよく見えます。
もちろん長万部や八雲方面も。
2019年01月26日 11:38撮影
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もちろん長万部や八雲方面も。
右に長万部岳、左が今日登るはずだった二股山。
2019年01月26日 11:43撮影 by  Moto G (4), Motorola
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右に長万部岳、左が今日登るはずだった二股山。
登路振り返ってスキー跡を確認です。
2019年01月26日 11:44撮影 by  Moto G (4), Motorola
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登路振り返ってスキー跡を確認です。
写万部山からの下山は天候が安定していたのでオタモイ山に下ることにしました。
2019年01月26日 11:45撮影 by  Moto G (4), Motorola
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1/26 11:45
写万部山からの下山は天候が安定していたのでオタモイ山に下ることにしました。
やや固めの斜面を下り頂上振り返りです。
2019年01月26日 11:48撮影 by  Moto G (4), Motorola
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1/26 11:48
やや固めの斜面を下り頂上振り返りです。
量戦場は広くて歩きやすい場所が多いです。でもあのピークから右に降りたいけ雪庇大丈夫かな。
2019年01月26日 11:51撮影 by  Moto G (4), Motorola
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1/26 11:51
量戦場は広くて歩きやすい場所が多いです。でもあのピークから右に降りたいけ雪庇大丈夫かな。
危険性がありそうなので周り込むことにしました。
2019年01月26日 11:57撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/26 11:57
危険性がありそうなので周り込むことにしました。
そう思ったけど、少し滑り降りると案外安全なことがわかり、そのまま稜線たどることにしました。
2019年01月26日 12:00撮影 by  Moto G (4), Motorola
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1/26 12:00
そう思ったけど、少し滑り降りると案外安全なことがわかり、そのまま稜線たどることにしました。
送電線下周辺は緩やかな起伏なので履いているスキー板にはピッタリです。
2019年01月26日 12:12撮影 by  Moto G (4), Motorola
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送電線下周辺は緩やかな起伏なので履いているスキー板にはピッタリです。
海側の視界が広がり市街地手前のとこがオタモイ山のようです。このまま左を滑りたい気分になります。
2019年01月26日 12:17撮影 by  Moto G (4), Motorola
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海側の視界が広がり市街地手前のとこがオタモイ山のようです。このまま左を滑りたい気分になります。
ウサギの足跡だらけの場所がありましたが、一体何をしていたんでしょう。
2019年01月26日 12:24撮影 by  Moto G (4), Motorola
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ウサギの足跡だらけの場所がありましたが、一体何をしていたんでしょう。
あの辺がオタモイ山頂上です。
2019年01月26日 12:30撮影 by  Moto G (4), Motorola
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あの辺がオタモイ山頂上です。
そしてオタモイ山頂上。何の特徴もなく、景色もありませんでした。
2019年01月26日 12:35撮影 by  Moto G (4), Motorola
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そしてオタモイ山頂上。何の特徴もなく、景色もありませんでした。
でも場所を選べば写万部山頂上が見え、これまで歩いてきたルートが見渡せるのがうれしいです。
2019年01月26日 12:36撮影 by  Moto G (4), Motorola
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1/26 12:36
でも場所を選べば写万部山頂上が見え、これまで歩いてきたルートが見渡せるのがうれしいです。
視界があれば登山口への下るべき方向が分かりやすいのもオタモイ山のいいところかもしれません。
2019年01月26日 12:40撮影 by  Moto G (4), Motorola
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視界があれば登山口への下るべき方向が分かりやすいのもオタモイ山のいいところかもしれません。
こういうとこの滑りも楽しいです。楽しく滑り降りることができました。
2019年01月26日 12:44撮影 by  Moto G (4), Motorola
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こういうとこの滑りも楽しいです。楽しく滑り降りることができました。
さて問題は沢を渡れるかということ。渡れるとこ探しながら上流に向かいます。
2019年01月26日 12:49撮影 by  Moto G (4), Motorola
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さて問題は沢を渡れるかということ。渡れるとこ探しながら上流に向かいます。
倒木の橋発見。渡ってみましたが、残念ながらその先がスキーで登り切れませんでした。
2019年01月26日 12:51撮影 by  Moto G (4), Motorola
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倒木の橋発見。渡ってみましたが、残念ながらその先がスキーで登り切れませんでした。
もうここしかない!思い切って渡ってみました。
2019年01月26日 12:57撮影 by  Moto G (4), Motorola
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もうここしかない!思い切って渡ってみました。
それにしても落ちずによく渡った!と自画自賛です。
2019年01月26日 13:01撮影 by  Moto G (4), Motorola
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それにしても落ちずによく渡った!と自画自賛です。
そして牧草地まで登り切りました。もう登山口はすぐそこです。
2019年01月26日 13:06撮影 by  Moto G (4), Motorola
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そして牧草地まで登り切りました。もう登山口はすぐそこです。
でもいい斜面があると滑りたくなるので最後の1本を楽しみました。
2019年01月26日 13:07撮影 by  Moto G (4), Motorola
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1/26 13:07
でもいい斜面があると滑りたくなるので最後の1本を楽しみました。
再び登り返した登山口まで無事に戻りました。
2019年01月26日 13:13撮影 by  Moto G (4), Motorola
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1/26 13:13
再び登り返した登山口まで無事に戻りました。

感想

思ったより天気が良かったのでルコツ岳か二股山に登ろうと向かいましたが、より天候が安定しそうな写万部山に登ることにしました。どこから歩き始めるのかなと思いながら車を進めましたが、登山口に駐車することができたのでラッキーでした。先日の大雪で所々雪崩ているので慎重にルートを選びましたがラッセルはほぼなく、雪面も固すぎるわけでもないので快適に登り、そして下ることができました。最後の沢渡りが今回の一番の難関でした。直径10センチほどの倒木を頼りにスキーでカニ歩きして渡り切りました。よく落ちなかったなぁ。

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