こだま登山部 017 昔のチャレンジコースから登る石老山

2019年01月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,076m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:48

8:06 スタート地点
8:28 8:36 嵐山登山口（相模ダム側）
9:13 9:14 嵐山
10:24 10:27 鼠坂
11:52 11:59 大明神展望台
12:05 12:07 大明神山
13:05 13:31 石老山
13:57 14:06 高塚山
14:46 14:46 石老山
15:11 15:18 融合平見晴台
15:43 15:59 顕鏡寺
16:10 16:12 石老山駐車場
16:44 16:47 鼠坂
16:49 16:50 さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
16:54 ゴール地点

天候

晴れ　寒い　登山道は凍っていないが、昼過ぎから雪が舞ってきた。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　JR相模湖駅から歩きが始まる。コンビニはない。駅前の喫茶店でモーニング。
下山口から　温泉に立ち寄れば、温泉の下のバス停から路線バス。タクシーを呼んでもいいけれど、なかなか来ない。

コース状況／危険箇所等

昔のチャレンジコースはほとんど歩かれていない。急なところも多々あるが、面白い。歩く人が増えればいいのに、と思う。
4月以降10月いっぱいまでは、山ヒルが出るであろうので、行きたくない。

その他周辺情報

お風呂　うるり　いいお湯でした。https://www.sagamiko-resort.jp/spa/　
お食事　遅い時間だと駅前の食堂はすべてしまっているので、うるりで食べるのが良い。しかし何を食べたか記憶にない感じである。

写真

1/26 7:48

引き締まった空気の相模湖駅　朝8時。寒い。

1/26 7:48

天気もいいので、本日も無事に終わりますように。

1/26 8:14

石老山が見えています。
鉄塔が4本見えていますが、一番左端の鉄塔めがけて登っていきます。

1/26 8:28

石老山に登るまでのアプローチが嵐山です。

1/26 8:29

相模湖を回り込んで登山口にやってきました。

1/26 9:06

木を折るな山の緑は万人の宝　いい標語です。

1/26 9:06

この山は高尾山から続く東海自然歩道なのですよね。

1/26 9:08

相模湖を見下ろす展望の良いところです。

1/26 9:14

京都の嵐山に似ているのだそうです。そうだったのかぁ！

1/26 9:37

嵐山から石老山までは、樹林の中を歩くことになります。

1/26 9:44

民家の裏の竹林、こちらの方が京都っぽい。

1/26 10:18

昔の相模湖ピクニックランド＝今は相模湖プレジャーフォレスト、の横に一旦出ますが、すぐに通り過ぎます。

1/26 10:21

あそこに見えるは扇山ですね。

1/26 10:28

相模湖駅のちょうど対岸まで回ってきました。帰路に渡し船で駅方面へ行くという方もいるようです。詳しくは、写真の電話番号へお問い合わせください。

1/26 10:34

顕鏡寺さん方面はこの先左折。
私達は、舗装道路をしばらく進む。

1/26 10:48

鉄塔へ取り付くための目印。
植林の山に入っていく感じで、どこでもいいから登っていく。

1/26 10:55

尾根を忠実にたどりたいので、左のピークを目指す。

1/26 11:11

古いベンチのあとだろうか。歴史を物語る。

1/26 11:12

昔の看板の名残か。

1/26 11:15

尾根をたどる。

1/26 11:29

少し岩もでてくる、ところどころ、急である。

1/26 11:30

目印になりそうなピークには、昔のベンチが残っている。

1/26 11:44

皆さん、楽しんでいます。

1/26 11:56

顕鏡寺さんからの道と合流シュルまで、あと少し。

1/26 11:56

人の声が聞こえる。私達は少しヤブ。
このさき、登山道と合流した後には、テラスもあり、眺めがいいところがある。

1/26 12:05

これから、小さいピークを3つ越えると石老山の山頂なので、まだまだである。

1/26 12:06

祠に無事に着きました。

1/26 12:14

まといリスの看板。

1/26 12:18

大室山の右に雪のついた富士山が見えたー。嬉しい。

1/26 12:41

東雲山（しののめ山）というのか。

1/26 13:02

石老山山頂手前の三角点。

1/26 13:04

ベンチもあり、休憩にはちょうどよいところ。

1/26 13:28

石老山の山頂標識。無事到着です。

1/26 14:04

そう、ここへ来たかったのですね。高塚山。
ここを往復して、石老山に戻ります。

1/26 14:15

大室山と富士山です。

1/26 14:34

戻ってきました。これから、少し遅めのランチです。

1/26 14:35

お寺の名前が山名にというのはよくあることだと思います。

1/26 15:12

融合平の展望台　名前の由来がわからない。
これから顕鏡寺へ降りていきます。

1/26 15:17

たばこ　焚き火の文字が消えていると、
りす　に注意と読めなくもない。

1/26 15:30

そして、奇岩、巨岩が次々とあらわてきます。

1/26 15:33

まことに大きな岩ですね。霊験を感じざるを得ません。

1/26 15:38

大きな目立つ岩にはすべて名前があり、解説もされています。

1/26 15:38

鏡岩

1/26 15:38

人と比べるとこの大きさです。
昔は、岩の表面が鏡のようにつややかだったとか。

1/26 15:40

さくら道ハイキングコース　気になりますね。また次回。

1/26 15:43

蓮華石。

1/26 15:48

降りてきました。

1/26 15:50

顕鏡「蜜」寺と書いてあります。

1/26 15:50

きれいなお寺さんです。※2019年の台風で大きな被害があったようです。

1/26 15:51

ここも東海自然歩道なのですね。

1/26 15:54

横向き狛犬さん。

1/26 15:55

山門前です。

1/26 16:10

海だった場所が隆起して山になったと書いてあります。
礫とは2mm　2ミリか、ミリですよ。小さい。砂じゃないのか。

1/26 16:13

病院の横に降りてきました。

1/26 16:30

里の山間を抜けて、

1/26 16:39

相模湖畔に降りてきました。

1/26 16:54

ゴールのうるりです。
オシャレな温泉施設です。
本日も大変良い山でした。お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

快晴で、空気も冷たく、汗もかかずに歩けてよかったです。
人があまり歩いていない道は、時々、急であったり、足場が少し崩れたりとありますが、しずかで、とてもいいと思います。

◎最近あまり歩かれていない尾根道を歩くときは、目印を予めきめておいて、それを目指すように歩くと、送電線だったり、小さいピークだったりと、休憩のタイミングにもなるし、区切りにもなる。その場まで行ったら、次の目印や休憩場所をイメージしておくことができると、メンバーへの意思疎通にもつながる。