丹生山系 雪景色の屏風川周辺をゆく

2019年01月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 9.6km
• 登り: 456m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:21

8:59 スタート地点
9:23 9:28 天下辻
10:03 10:18 右股平
12:04 12:12 黒甲越
14:20 ゴール地点

三菱雪稜クラブOB会　本年2回目の定例会山行です

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

本日のコース
大池駅 〜 天下辻 〜 黒甲越東道 〜 峠の小径 〜 中尾根 〜 黒甲尾根 〜 黒甲越 〜 中俣谷F1沢 〜 中俣谷E沢 〜 南方道 〜 廃寺道 〜 大池

黒甲尾根ピークから黒甲越への下りは踏み跡を見つけれず。

写真

1/27 8:54

うっすら雪化粧した大池駅で待ち合わせ

1/27 9:12

住宅街も雪化粧。路面が凍っておりスリップに要注意

1/27 9:22

天下辻までの道もいつもとは異なる雰囲気です

1/27 9:26

天下辻で一服。この後、滅多にない雪化粧に記念撮影しました

1/27 9:37

足元、気を付けて...

1/27 9:40

中俣谷A沢は氷こそ張ってませんでしたが、とても冷たそうでした

1/27 9:50

黒甲越東道に出ました

1/27 9:51

対岸に石垣・・・雪が教えてくれました。道の跡でしょうか

1/27 10:00

峠の小径に進みます

1/27 10:06

右俣平手前の広場で一服後、

1/27 10:13

中尾根に向かいます

1/27 10:24

そして急登。Hiリーダー曰く、このコースは夏に登りたくないので冬にしたそうです

1/27 10:36

歩いた所だけ雪が解け、立派な道に見えます

1/27 10:49

中尾根はここまで。この先は黒甲尾根となります

1/27 11:38

黒甲尾根は上り下りが幾つもあり、意外と時間が掛かります

1/27 11:55

右俣尾根分岐です。本日は黒甲尾根ピークを目指すので、黒甲越方面ではなく西尾根方面に進みます

1/27 12:10

黒甲尾根ピークから黒甲越を目指し直下降しました。マーキングや踏み跡は見つからず。最適コースを外したようです

1/27 12:14

とはいえ、黒甲越にピッタシ出ました。峠ではバイク仲間が集会中？

1/27 12:21

左に分岐し、いったん黒甲越東道に入ります

1/27 12:37

少し行った広場でお昼にしました

1/27 13:07

昼食後は中俣谷F1沢を下ります。いい道なんですがここにもモトクロスバイクの轍が...

1/27 13:15

F1沢とF2沢合流点。どちらも幼年期の緩やかな谷です

1/27 13:22

そして、ショートカット道からE沢に入ります

1/27 13:31

E沢二股に出ました。右に進むか左に進むか思案。屏風川ガイドブックを開き、「右側の倒木の多い沢に入り・・・」のくだりがある右に進みます

1/27 13:36

昔は大八車が通ったのではないかと思われる広い切り開きの道（跡）を進み、

1/27 13:39

南方道に出ました（左から出てきました。正面は？）

1/27 13:47

晴れ間も広がり明るくなった南方道を行きます

1/27 13:50

記帳所広場から見る六甲山は白くなっていました。多くのハイカーが雪見で訪れていることでしょう

1/27 14:07

廃寺道の途中から大池駅方面近道を下り、

1/27 14:15

新築ラッシュに沸く住宅街に出ました。
みなさん、お疲れ様でした。今年もよろしくお願いいたします。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

Ham⭐

今年一番の寒波で寒々とした一日。
丹生山系もうっすらと雪化粧し、いつもとは違った雰囲気でした。
黒甲尾根ピークから黒甲越への下山は毎回ルートが変わってしまうようで、次回山行で決定版ルートを定めるとの親分のご指示が出ました。