記録ID: 171516
全員に公開
ハイキング
丹沢
大山ジャマイカ!!
2012年02月26日(日) [日帰り]
- GPS
- 06:01
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 957m
- 下り
- 946m
コースタイム
大山ケーブル登山口8:44-女坂-10:06見晴らし台10:15-11:40大山山頂12:35-表参道-13:50表参道浅間山分岐-裏参道-14:35蓑毛バス停
天候 | どんよりから小雪(晴れだと思ったらうへへぇ〜) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■大山ケーブル〜阿夫利神社下社(女坂) のっけから階段が、女坂といっても男坂同様けっこうきつい登りです。 小学生低学年では段差があるのでかわいそうですが、そこは檄をとばしてがんばらせます(見晴台でおやつOKってな感じ)。 ■下社〜見晴らし台 トラバース気味のルートのためきつい登りはありません。 途中の二重神社までで「落石注意」「滑落遭難ありました」といった注意書きがありますが、道幅もあり手すりや鎖もあり問題ありません。 ただ、時々人の頭ほどの石が転がっていますので(左山:右谷)で、確かに落石は注意です。 ■見晴らし台〜山頂(雷の峰尾根) けっこう本格的な登りです。 子供の足でも1時間半ほどのタイムがかかります。 階段も随所にあり、やはり高さある段差は小さい子にはきつそうです。 でもここを通過すれば頂上です。 時々見晴らしがありますので、気を紛らわせて、頂上で「おにぎりだ!&おやつ」で引っ張ります。 ■大山山頂 トイレ使えました(少し前は使用禁止であったとか)。 売店:やってました。 大勢の方が来ていました。 やまりみなさま「ぷシュ」やってます(すき焼き鍋やっているグループも)。 芋、今回「ぷシュ」は禁止です。 ■大山〜表参道-裏参道-蓑毛 山頂から200メートルほどの階段が凍っていて滑りましたが、子供のズック靴でも慎重に降りれば問題ありませんでした。 ただ、毎日変化しますので、雪ついている場合、軽アイゼンか細引き(今回荒縄持参)持参で滑り止め対策を(ほんの少しの距離なら細引き靴に巻けばOKです)。 以降まったく問題ありません。 また、泥道となっているところもありますが、これは仕方ありません。 |
写真
撮影機器:
感想
芋亀レコアップですんませんm(__;)m
小学校低学年生にとって、雪道の登山はテンション上がります。
夏道で昨年同じようなコースを歩かせましたが、うだうだと泣き言が多かったのですが、今回はほとんどなく極めて順調に頂上まで。
子供、半年訓練すると体力もつきますね(1月からは毎週日曜日に早朝マラソン)。
頂上ではお湯を沸かしてインスタント味噌汁とおにぎりでお昼。
お代わりありで食が進みます。
いつもなら「ぷシュ」をするのですが、今回はご法度ジャマイカ。
下りは表参道、裏参道で蓑毛まで。これもすこぶる順調で、14:30過ぎには蓑毛に到着。
蓑毛バス停にあるトイレの水道から、ペットボトルや水筒にみずを汲ませ、汚れた靴を洗わせてバスに乗車。
まだ明るい16:30には地元駅で解散できました。
つーことは・・・・大人は大反省会ジャマイカ!!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:706人
あ、勿論体力ではなく、引率の気疲れお疲れ様です。
子供達は山頂のおにぎり目指して頑張ったのですね。
で、芋先輩は、反省会 目指して。。
大山はカブスカウト時代何回か上りました。
懐かしいです。後、金時山も覚えています。
デンマザーさん達だけケーブルカー登山が羨ましかった。
拝啓
芋鉄人様。。。
たくさん引き連れての大山参り
おつかれさまでした
無事の下山、大山だけに、、、
「お怪我なくって おめでとう」ですねぇ
次回は山頂で心おきなく
「ぷしゅ」っと いけるとイイですね。
お疲れさまでした
せ・先生 今回は16人もいらしたんですか?
前回より5人ほど多い?
それはそれは大変お疲れさまでした
しかも、低学年にはかなりの距離
皆さん良く頑張りましたね
子供達にお怪我もなく、無事大役完了ですね 引率お疲れさまでした
i_wata18 さま
そうですねぇ〜
年配のデンマザーはいつもチョンボ楽チン活動
でもお姉さまデンマザーは若くてステキで初恋だったジャマイカ
事故起こせないので、目配り気配り大きな声が欠かせません
疲れますが子供らの笑顔はたまりません
・・・反省会、 とっても盛り上がります
・・・で、今はデンマザーではなく「デンリーダー」と名称が変わっています
業界用語解説
「デン」:獣の巣という意味です。
「カブスカウト」:小学校2年から小学校5年までのスカウトが在籍する部門で、カブとは動物の子供のことです(cub:特に狼の子)。
学年別に「リス」から始まり「うさぎ」「しか」「くま」と分かれています。
スカウト運動の創始者が、イギリスの小説家キプリングの「ジャングル・ブック」の物語を使ってプログラムを展開していますので動物が多く登場します。
yamabuki さま
まいどです。
今宵も会合から先ほど帰りました。
桃の節句なので、珍しくお雛様、桜餅にお茶でくつろいでおります
もう少ししたらトーぜん
本との白酒 ジャマイカ
もうあと2年で還暦、子供ら引率していると、、、
孫がいっぱい居る感じジャマイカ
芋のところはまだまだ先だろう
yamabukiさんところはもうじきかな
さて・・・・
「ぷシュ」
beeline さま
すんまそん ↑
で、小学生と、中学生と別の隊なので引率回数が多くなります。また、活動も双方手伝うとお休みがつぶれてゆきます。
そんな合間を見つけては山へ。
単独行、毎週できずは仕方ないところです。
いずれも楽しいっす
今までの大怪我は、骨折、マムシ、蜂さされ、火傷、何かの毒虫さされ、海で足裏裂傷11針ってなところでしょうか
幸い死亡事故だけは起こしていません。
これからも安全第一です
芋さん
予定通りの大山ご苦労様でした。
皆様も仰ってますが大人数だったのですね!
小学生だとこっちからの登りって結構きついです。
雪も有ったようですし。
ほんとお疲れ様でした
芋鉄人さま こんばんは
小学生を引率しての冬山は大変ですが、子供達の体力がついてくると
楽しく登る事が出来ますね。
子供達にとって良き思い出となり、これからの
長〜い人生の中で何度思い出すのかな〜。
私は息子の小学生〜中学生(野球部)高校生(アメフト部)
試合の引率、合宿先での手伝いなどを思い出しました。
芋鉄人さまのように、自分の子供が巣立った後も、
子供達の育成をされている事は素晴らしいと思います。
反省会の は格別ですね。
kankoto さま
今日もど〜〜んより。
ま、冬だから仕方ないでしょう
大人数といっても16名。
以前は25-30名のガキンチョ連れてハイキング。
隊員が減って、組ごとに競い合わせることが出来ない近年です
運動の目的はすごくいいと感じるのですが、、、
きつくても「訓練だぁ〜」ってでかい声出すと意外と歩く。
お腹痛いって常套手段・・・子供にはだまされません
(ちゃんと子供の様子見ているからご安心を )
sumiko さま
今日も行ってしまった
体力測定コース
ど〜〜んよりでも目的が違うのでガスでもかまいませぬ
ひとつ披露します。
小学生3年か4年の夏、白馬大雪渓をビニールズック靴(当時そんなのしか買えなかった)に荒縄巻いて途中まで登ったのが記憶に残っています。
雨降る中をビニールポンチョをかぶって。ザックはナップザック(木綿の生地)。
雨の中、お昼のおにぎりを立って食べた記憶が鮮明です。
今ならクレームか
当時の大人はまだまだ軍隊経験者が多く、活動のリーダーも徹底訓練されていたのでしょう、半端ではなかったっす。
すごい思い出。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する