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Yamareco

記録ID: 171586
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山縦走(記録作成中です)

2011年08月13日(土) 〜 2011年08月16日(火)
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voice その他1人
GPS
75:30
距離
33.0km
登り
2,596m
下り
2,787m
天候 くもり〜晴れ〜くもり〜くもり
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
新幹線で郡山から会津若松(前泊)。山都からタクシーで登山口へ。
帰りは胎内からタクシーで最寄駅まで。それから特急で新潟。そして新幹線で東京まで。アクセス大変だけど縦走は素晴らしい!
コース状況/
危険箇所等
飯豊をなめてはいけません。豪雪地帯の山の、中腹の切り立った尾根に、何度手を合わせたことか。
それでも素晴らしい素晴らしい飯豊。ああ、また何度でも参ります。
アブにたかられながら、やってきたのは、剣ヶ峰。ここからが恐いのでした。
アブにたかられながら、やってきたのは、剣ヶ峰。ここからが恐いのでした。
でも、いい天気になってきました。
夏らしいですね。
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でも、いい天気になってきました。
夏らしいですね。
へとへとになって、切合小屋(きりあわせ)に到着。ひろびろとしたテント泊
2011年08月25日 22:47撮影
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8/25 22:47
へとへとになって、切合小屋(きりあわせ)に到着。ひろびろとしたテント泊
雲が駆け下りていきます。
2011年08月25日 22:45撮影
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8/25 22:45
雲が駆け下りていきます。
最高峰大日岳に沈む月
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最高峰大日岳に沈む月
さ、ここから飯豊本山の本番です。
さ、ここから飯豊本山の本番です。
秘所と飯豊山核心部。美しい緑にやられました。
2011年08月25日 22:50撮影
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8/25 22:50
秘所と飯豊山核心部。美しい緑にやられました。
秘所の岩陵
いいお天気・・・
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いいお天気・・・
さ、登ったよ。もう少しかかるんだよね。
2011年08月25日 22:57撮影
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8/25 22:57
さ、登ったよ。もう少しかかるんだよね。
このつんとしたてっぺんが頂上ですよ。
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このつんとしたてっぺんが頂上ですよ。
これがイイデリンドウ。
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これがイイデリンドウ。
細かい花が咲きそろう先に、北俣岳が見えてきます。
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細かい花が咲きそろう先に、北俣岳が見えてきます。
あれれ。すごい霧ですが、花畑!
あれれ。すごい霧ですが、花畑!
御西小屋にテント。
そして夕日と大日岳。
東北のロマンそそる姿です。
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御西小屋にテント。
そして夕日と大日岳。
東北のロマンそそる姿です。
さ、朝ですよ。これは烏帽子岳ですね。
さ、朝ですよ。これは烏帽子岳ですね。
花の魅力満載の縦走路。
沢に向かって沢山の花が咲きそろいます。
花の魅力満載の縦走路。
沢に向かって沢山の花が咲きそろいます。
細く伸びる雪渓。飯豊は雪の山ですもん。
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細く伸びる雪渓。飯豊は雪の山ですもん。
縦走路には、こういった池もあります。
縦走路には、こういった池もあります。
梅花皮(かいらぎ)小屋の水場で髪を洗い、
さ、どうですか。この花畑!
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梅花皮(かいらぎ)小屋の水場で髪を洗い、
さ、どうですか。この花畑!
北俣岳の雄姿。素晴らしかったな。
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北俣岳の雄姿。素晴らしかったな。
そして、すぐに雲。雨。雲の間に山が見え隠れ。
そして、すぐに雲。雨。雲の間に山が見え隠れ。
強風のなかテントでラーメンの夢満喫。
下界の食事が恋しいなんて、ごめんなさい。
でも、素晴らしかった飯豊山。

石の松尾根の細い尾根の上に、デート中のマムシさんがいました。そおっと通りましたが、どうしてもまたいでしまう。

ごめんね。ごめんね。

泣きたくなるような急な坂と、ブナの森に出会い、胎内ヒュッテで一泊。
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強風のなかテントでラーメンの夢満喫。
下界の食事が恋しいなんて、ごめんなさい。
でも、素晴らしかった飯豊山。

石の松尾根の細い尾根の上に、デート中のマムシさんがいました。そおっと通りましたが、どうしてもまたいでしまう。

ごめんね。ごめんね。

泣きたくなるような急な坂と、ブナの森に出会い、胎内ヒュッテで一泊。
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