記録ID: 171652
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
雲竜渓谷
2012年02月26日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:23
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 863m
- 下り
- 857m
コースタイム
天候 | 雪のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲートですでにツルツル滑ったので、アイゼン装着 洞門岩から林道を行き、ずっと軽くラッセル状態 渓谷入口からはアイゼン必須 トイレは無し 小倉山温泉「ゆりん」800円 |
写真
撮影機器:
感想
7:44春日部発でまたまた日光へ
もうツアーは終わっているとのことで、氷瀑は危険ではないか心配で、観光協会へ問い合わせたら「誰も行ってないのでわかりません」とのこと
次にタクシー会社へ「すぐに解けるようなものではないので大丈夫です」
おぉ、昨日から天気悪いし大丈夫か?氷柱を遠くから眺めるだけでもいいし。
ということで、ぎりぎりの雲竜渓谷へ
駅前からゲートまでタクシー2060円なり
ゲートからずいぶん離れた場所から、駐車ありました。
雪が降っていて、ゲート付近ですでに滑りそうになり、アイゼン(6本)装着
最初は少しアスファルト見えてましたが、雪が結構降ってきて踏み跡はあるのですが、だんだんラッセル状態へ
洞門岩の分岐で、林道から降りてきた方に伺ったら「初めてなら今日は沢道は分かりにくいから林道の方がいいよ。同じ一時間だし」とのアドバイスにより
林道を選び、渓谷入口到着
急な階段を降り、氷瀑が見えると今までの疲れは吹っ飛び、感動!
スケールの大きさと、きれいな水色の凍りついた滝に、心の中で「キャー!キャー!キャー!!」
青空だったらもっと青色の色が綺麗なんだろうなぁ。なんて思いながら、渓谷を後に。
帰りも洞門岩よりタクシー会社に電話して、迎えに来てもらい温泉「ゆりん」へ
源泉かけ流しの気持ち良い温泉でした。駅まではタクシー10分。
渓谷の見ごろは1月中旬〜2月中旬だとか
来年はもっと早く行きましょ
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訪問者数:998人
雲竜渓谷のお写真を楽しませていただきました。
雲竜渓谷は、もう氷が解けていて、氷柱も倒壊していたような印象があったのですが、まだ大丈夫だったのですか。
「上から、人が小さい小さい」という写真は、滝壺まで行かれたのでしょうか。凄いことです。
なんか、うれしいです!
初めて コメント頂きました
はじめまして
いや滝壺に行きたかったのですが、写真撮って回り込んだら急斜面が凄くて、すごすご下りてきた次第です
あの日は雪がかなり降って、まだ氷柱が見れてラッキーだったかもしれません。
滝壺までは、ごくわずかの区間ですが、確かに斜度が厳しくて、軽アイゼンでは命の危険を感じてしまうかもしれません。
私が滝壺まで行った時は、いつの間にか一番乗りになってしまい、大勢の方々が私のトレースを辿って滝壺まで来てしまいました。
それも、軽アイゼンで。この時は、変にトレースをつけてしまうことに責任を感じました。
行けないと判断したら、引き返すことも大事ですね。
その判断が出来ないのが一番怖いことなのかもしれません。
みんなで行けば恐くない・・的な。ありますよね。
でも山は、どんな山どんな場所でも油断禁物、それは通用しないですね。
先日沼津アルプスでさえ、友達がロープを頼りにしすぎ、谷に落ちそうになりハラッとしましたから。
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