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記録ID: 1717215
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

日向山

2018年05月12日(土) [日帰り]
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techtech55 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
8.5km
登り
992m
下り
985m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
1:11
合計
5:20
7:18
7:22
42
8:04
8:05
82
9:27
9:27
4
9:43
9:55
2
10:44
10:44
50
11:34
11:35
47
12:22
12:24
6
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
危険個所無し。
その他周辺情報 道の駅はくしゅう
中央道・須玉ICから国道20号線で道の駅はくしゅうを経由して「尾白川渓谷駐車場」へ。7時に駐車場に到着したが、既に一番奥の舗装された駐車場は殆ど埋まっており、残っていた最後の1台の駐車スペースに駐車。出発の準備をしている間に来た後続車は、手前の舗装されていない大型車駐車場の方へ車を停めていた。
中央道・須玉ICから国道20号線で道の駅はくしゅうを経由して「尾白川渓谷駐車場」へ。7時に駐車場に到着したが、既に一番奥の舗装された駐車場は殆ど埋まっており、残っていた最後の1台の駐車スペースに駐車。出発の準備をしている間に来た後続車は、手前の舗装されていない大型車駐車場の方へ車を停めていた。
7:10 駐車場を出発。ここは甲斐駒ヶ岳の登山口にもなっており、平成2年(1990年)7月18日に皇太子徳仁親王がここを起点として2泊3日で、甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳に登られたという碑も建っていた。
7:10 駐車場を出発。ここは甲斐駒ヶ岳の登山口にもなっており、平成2年(1990年)7月18日に皇太子徳仁親王がここを起点として2泊3日で、甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳に登られたという碑も建っていた。
新緑の道を登って行く。
新緑の道を登って行く。
矢立石(日向山登山口)に到着。林道が通れれば、ここまで車で来ることも出来たのだが、今は崩落で通行止めになっており、駐車車両は無かった。
矢立石(日向山登山口)に到着。林道が通れれば、ここまで車で来ることも出来たのだが、今は崩落で通行止めになっており、駐車車両は無かった。
ツツジを横目に黙々と登って行く。
ツツジを横目に黙々と登って行く。
三角点。もうすぐ山頂標識のある頂上だ。
三角点。もうすぐ山頂標識のある頂上だ。
頂上に近付くにつれて何故か浜辺の雰囲気が漂ってくる。
頂上に近付くにつれて何故か浜辺の雰囲気が漂ってくる。
日向山山頂。辿りついた瞬間、目の前にビーチのような景色が広がる。
日向山山頂。辿りついた瞬間、目の前にビーチのような景色が広がる。
後から登ってきた人たちも、この景色を目にして一様に感嘆の声をあげていた。後ろに見えているのは八ヶ岳。
後から登ってきた人たちも、この景色を目にして一様に感嘆の声をあげていた。後ろに見えているのは八ヶ岳。
ここは雁ヶ原と呼ばれ、花崗岩が露出した地形。
ここは雁ヶ原と呼ばれ、花崗岩が露出した地形。
甲斐駒ヶ岳が見える。そのうちに登りたい。
甲斐駒ヶ岳が見える。そのうちに登りたい。
富士山もバッチリ。
富士山もバッチリ。
山頂標識の西側に見えていた岩塊に行ってみると、大明神が祀られていた。
山頂標識の西側に見えていた岩塊に行ってみると、大明神が祀られていた。
もう一度、富士山を見ながら、山頂標識のある方へ戻り・・・
もう一度、富士山を見ながら、山頂標識のある方へ戻り・・・
ノンアルコールのビールで乾杯。今日は天気にも恵まれ最高の誕生日。ゆっくりくつろいでいると、周りにいる人たちのあちこちの携帯電話から緊急地震速報のアラームが鳴って、ちょっとビックリ。長野県北部で震度5の地震があったようで、座っていると山頂でもわずかに揺れているのがわかった。
ノンアルコールのビールで乾杯。今日は天気にも恵まれ最高の誕生日。ゆっくりくつろいでいると、周りにいる人たちのあちこちの携帯電話から緊急地震速報のアラームが鳴って、ちょっとビックリ。長野県北部で震度5の地震があったようで、座っていると山頂でもわずかに揺れているのがわかった。
その後、来た道を引き返して下山する。
その後、来た道を引き返して下山する。
尾白川渓谷駐車場を13時過ぎに出て、途中で道の駅はくしゅうのベンチでエネルギー補給。すぐ隣に水くみ場があり、切れ目なく大勢の人がやって来てポリタンクやペットボトルで水を持ち帰っていた。
尾白川渓谷駐車場を13時過ぎに出て、途中で道の駅はくしゅうのベンチでエネルギー補給。すぐ隣に水くみ場があり、切れ目なく大勢の人がやって来てポリタンクやペットボトルで水を持ち帰っていた。
ここには田中角栄氏の書による山口素堂の句碑もあった。
「目には青葉 山ほとヽぎす 初かつお」
ここには田中角栄氏の書による山口素堂の句碑もあった。
「目には青葉 山ほとヽぎす 初かつお」

感想

天気に恵まれた日向山山頂で素晴らしい景色を堪能する事が出来た。

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技術レベル
2/5
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2/5
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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