記録ID: 1718423
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ハイキング
中国
天ガ山(天ヶ山）（近衛コミュニティから2コース）＜鏡野町・富村＞（岡山県の山）
2012年04月09日(月) [日帰り]
岡山県
kurosaki
その他1人 - GPS
- 09:13
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,054m
- 下り
- 1,058m
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日帰り
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 4:50
9:40
30分
スタート地点12.04.09
10:10
10:20
10分
林道分岐２
10:30
75分
踏み跡分岐
13:05
85分
尾根分岐１
14:30
駐車地点
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:23
8:47
53分
駐車地点07.11.07
9:40
100分
尾根の広場
11:20
12:18
30分
天ヶ山
12:48
62分
尾根下り口
13:50
20分
車道出合い
14:10
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
12.04.09 R82脇の近衛コミュニテイに駐車。北に舗装道を進む。カタクリ自生地に立ち寄る。ちょっと盛りを過ぎているか。車道分岐1（10分）。直進の狭い舗装道に進む。車道分岐2は右へ（作業道��）。林道分岐1を過ぎると道は荒れてくる。現時点では林道とはとてもいえない。林道分岐2（15分）。ミツマタが群生、黄色の花が薄暗い植林の中で鮮やかだ。右に鋭角に曲がる山道に進む。途中の分岐は左上に進む。尾根出合い1。手入れされた山道に出る。左へ尾根を辿ると広場。作業道出合い1（10分）。かなり幅広の作業道�い�右下から上がって来ている。結構急登のところもある。踏跡分岐1（10分）。幅広の赤テープが木の幹にまいてあったので辿ってみることにした。尾根出口は切倒した木でふさがれちょっと苦労したが尾根出合い3（15分）。＜もしかしたらこれは尾根出合い2と同じ場所かもしれないがもっと高いと思えたので一応別とした＞。03年の記憶はあいまいで「こんな急登だったのか」と改めて実感しながら這い登り尾根出合い4（25分）。なだらかな笹床の尾根道をしばらく進む。山頂直下は倒木帯だがある程度片付き通り道が作られている。展望も開け遥か奥津湖が見える。残雪の富栄山、大空山。中国山地は霞の中。天ガ山山頂はきれいに刈り払われ気持ちよい（15分）。樹間から展望。西にわずか下って尾根のカーブ地点にひっそりと石仏。 下山は南南西に植林と雑木の間を山頂一気に降る。平坦地でほっと一息。尾根分岐1はきれいに下草が刈られ明瞭な踏跡。辿ってみる（25分）。直ぐに予想外の新しい作業道(新）に出合った。今回はこれを降ることにする。作業道は鞍部まで尾根を下る（10分）と右（西）の谷に下り始める。作業道�，砲弔覆�っているのは確実なようだ。今回は03年に降った切り開きのあるコースを再確認したかったので左（東）がわに見える山道を取る。下り口に古い赤テーフがあったが作業道を作る際に切倒した木が゜下り口を塞いでいる。山道は特にヤブでもない。しかし次第にくだりはじめ、消える。下に道が見えたので倒木を越えて下りるとちゃんとした作業道に出る（作業道出合い3）（5分）。降り立ったところには新しい赤テーフ゜があった。登りに使う時には目印になるだろう。作業道を下ると谷筋で作業道�△帽舂�する。右へ。そのまま作業道�△魏爾辰燭�切り開きから下りてくる道はわからなかった。植林地作業は年々場所を変えるので03年の道はもうないのかも知れない。車道分岐2（15分）。近衛コミュニテイ（15分）。（登り1時間40分、下り1時間10分） 07.11.07 大倉から東の尾根の作業道�い鮖劃困悄｜虧鄒召虜邏汎鮫，魏爾襦｜鷦崔賄�(ごみ集積所」）先の車道分岐1は左へ次の三叉路車道分岐2は右へ。150mほど先の林道分岐1は右へ。無舗装の林道（作業道��）を奥に進む。草刈中の地元の人に道を聞く。話しは「ここはわしが切り開いた」ことにおよび、「植えた桧が15年経った」と続き、「孫が成人したらそのうちの400本を伐採して家を建てる」、ポケットからタバコを出してまだまだ続く…。＜話がかみ合わなくてよく分からなかったのだが、この谷の作業道はこの先荒れているので右の尾根にとにかく登って、尾根をずっと進めばよい、ということらしい＞林道分岐2（しばらく直進してみたが本当にひどい荒れようだったので引き返した）を右折山腹を戻るように山道を登って尾根に出る（尾根出合い1)（20分)。左にしばらく尾根を辿るとちょっとした広場に出る（作業道出合い1）（5分）。驚くほどきれいな作業道だ。快適に尾根の作業道�い鮨覆燹�左に山腹を巻く踏み跡を見つける(踏跡分岐）（10分)。位置から考えて03年のトラバースに続いていると思われる。やがて作業道は尾根の右寄りを巻き始める。作業道の行先を確認するためにそのまま作業道を進む。次第に潅木や草が延び放題となってくる。尾根への上がり口が見つからないのでそのまま進む。下から水音が聞こえ、楠谷の滝の上流に出る。小さな平坦地、分岐1（15分）。作業道は沢を巻くように進んで消える。左の沢に赤テープが見える。赤テープに導かれ沢の道を登って沢分岐（15分)。左の沢の植林をすかしてみるとかなり離れた木に巻かれた赤テープが見えた。左（西北西）へ。赤テープはここで消える。沢沿いにしばらくの登り、倒木が激しくなったあたりで左の植林帯に取り付く。巻きながら登っていくと踏跡を発見。ぐるっと巻いて南東の尾根筋に出ると再びあせた赤テープ。ここは巻き始めた作業道から尾根をそのまま直登すると出合う位置。急登、笹床のなだらかな尾根になると倒木と潅木イバラで進路を阻まれる（15分)。左に避け、浅い谷間をトラバースして隣の尾根（03年に登った尾根)から天ガ山山頂に登りつく（20分)。北西に少し下ると石仏のある平坦地。北斜面の植林は枯れて隙間からわずかながら展望。 下山は03年同じく天ガ山山頂三角点から南南西に急降下。はじめは尾根とは思えないが植林と雑木の間のかすかな踏跡を笹を分けて下れば、あせた赤テープと明瞭な踏跡が現れる。なだらかになって左下に分岐した尾根が見えてくる（尾根分岐1）（20分)。これを見送り南西へ。次の尾根分岐2の手前で左の谷に斜面を巻きながら下る踏跡があるはずなのだが倒木のせいで見当たらない。草刈の人の話では誰も入らないので今は道は無い、西の谷をまっすぐ降りたらよい（地図――と思われる）、ということだった。ここは通りすぎて尾根分岐3へ（7分)。分岐の尾根を南へ少し下り、植林の降りやすそうなところを左の谷に下る（5分)。谷筋の作業道�，鮖�折倒木を避けながらひたすら下る。左に2.3箇所分岐。荒れているので楽しくはない。作業道始点（45分)。きれいな無舗装道から車道（R82）に出る（10分)。左へ。忠野集落を通り抜けて大倉の駐車地点へ（20分)。(登り1時間40分、下り1時間50分) 03.12.13 大倉から植林尾根を直登天ガ山山頂へ 駐車地点(ごみ集積所」）先の車道分岐1は左へ次の三叉路車道分岐2は右へ。150mほど先の林道分岐1は右へ。無舗装の林道（作業道��）を奥に進む。次の林道分岐2は直進。次も直進。＜ガイドブックは右に行って楠谷からの林道に出会うと書いてあったが、地元の人の話では直進、植林を上がればよいということだった＞。ここに放置の農機具（03年現在）。直ぐに作業道は荒れてくる(07年11月現在林道分岐1からすでに荒れている）。谷に石垣が築いてある地点で作業道は無くなる。ここは谷が分岐している。探すと左手に踏み跡があったので左の沢沿いに進む。やがて右の植林の小尾根から左の植林にトラバースの踏跡があったのでその踏跡を辿って左（西）の尾根に出る（20分）。尾根はちょうど植林と雑木の境で道らしい道は無いが比較的登りやすい。やがて左右とも雑木の林となる。樹間にいくらか展望。天ガ山山頂の南東の肩に出る。ここは植林帯。天ガ山山頂は北西方向。刈り払った笹に少し積雪（40分）。展望が無いので平坦な小道を北西に進み少し下ると主稜線の外れで樹間から冠雪の星山が見えた。 引き返し下山は天ガ山山頂から南南西の町境の尾根を下る。左に派生の尾根を一つ見送り進路は南から南西になる。尾根の突端のようになった尾根分岐2あたりに左へ下る踏跡（20分）＜07年10月現在倒木のため踏跡は不明瞭。踏跡は手が入ってないので尾根分岐1から谷をそのまま下ったほうがよいと地元の人は言っていた。未確認）。派生している小尾根を二つ越えると南方向が開け進行方向と大倉の集落、矢倉山、妙見山の山塊が見える。トラバースで直登尾根の西の谷あいに入る。道は小尾根のすそを巻き戻して林道（作業道�◆砲暴个襦Ｎ啼擦魏爾襪伴崙司�岐2である（40分）。（登り1時間、下り1時間） 天ガ山(天ヶ山）アマガセン 765.7m 鏡野町 富村 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=22020 |
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