ならここの里〜大尾山

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 01:47
• 距離: 7.2km
• 登り: 549m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:47

7:26 スタート地点
8:33 8:41 大尾山
9:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

掛川市居尻のならここの里キャンプ場にて宿泊。

コース状況／危険箇所等

一部倒木や削れている箇所はあるものの、石や落ち葉も片付けられていてとても整備されています。

その他周辺情報

この日はそのまま帰ってしまいましたが、ならここの里には温泉があります。

写真

2/1 15:48

前日の夕方にならここの里キャンプ場にはいりテント泊。今年はOMMに出場しようと思っているので耐寒訓練がてら。

2/1 18:10

好日山荘で買った3杯分のアルファ米がちょうどいい。寒いので湯たんぽがわりに。

2/2 6:31

燃料尽きたので朝はコーヒーだけ沸かして適当にバーなどをたべる。

2/2 7:21

明るくなってきたので出発。

2/2 7:35

よくある林道って感じ

2/2 7:51

登り始めはえぐれてる箇所がありましたが、ほぼ整備が行き届いた道です

2/2 7:58

倒木が二箇所。通行に支障なし。

2/2 8:04

ポップな看板

2/2 8:15

ひたすら樹林帯の中なのですが朝日はいいね。

2/2 8:19

神社の駐車場？

2/2 8:25

ここから風があったので薄手のレインを羽織りました

2/2 8:28

標高が高くない山なのに想定外の霜柱でうれしい

2/2 8:32

山頂に到着

2/2 8:33

台風で倒れた木を裁断したんですかね

2/2 8:34

山中の神社にしてはとてもよく綺麗にされている

2/2 8:36

反対側には御神木が直撃したと思しき痕跡

2/2 8:37

御神木のあと。こんなに太い木でも倒れるのか。

2/2 8:41

生々しい痕跡

2/2 8:43

本宮近くに綺麗なお社が

2/2 8:47

駐車場に戻る。トイレは利用できるみたい。

2/2 8:49

誰もいないしなだらかなので走ってしまう

2/2 9:11

登山口着

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

dududuup

今年の秋に霧ヶ峰で開催されるOMMに出場するつもりなので、氷点下に耐えられる幕営装備がどんなものか試したくなりました。軽量化との兼ね合いもあり、いきなり過酷な場所では辛いと思い、比較的温暖で風も強くなさそうなならここの里に来ました。

車の横にテントを設営するので緊張感ゼロですが、基本的にはザックの中身だけで過ごすのが目的。テント設営後に散歩したあと、ご飯にしようかと思ったらバーナーがない！しょうがないので禁を破り車から比較用のコケネンを持ってくる。気温が低いうえ、風防もなく、湯たんぽを作る前提の装備だったので、大量のお湯を沸かすにはかなり心もとなく4個の燃料で食事と500mlの湯たんぽ用の湯を沸かすのに精一杯。あと1個の燃料はコーヒー用に確保したいので翌日のドライカレーは水で戻すことにしました。

寒さでなかなか寝付けなかったのですが、ザック付属のマットの位置を調整したり、足下の湯たんぽを腹に置いたり、試行錯誤の結果快眠できました。

翌朝はぼちぼち支度してチェックアウトまでに大尾山ピストン。傾斜が緩やかでとても良い道でしたので下りは久々に駆け下りてみました。ちょっと散策がてらハイキングするには丁度いいボリュームですね。今度は八高山にチャレンジかな。