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Yamareco

記録ID: 1719124
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

白駒池散策〜

2019年02月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:04
距離
16.7km
登り
610m
下り
592m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:19
合計
7:04
距離 16.7km 登り 610m 下り 611m
9:27
9:29
11
9:40
16
9:56
7
10:03
10:05
1
10:06
10:07
11
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10
10:37
4
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9
10:50
10:51
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11:31
3
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19
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5
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13
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8
12:59
10
13:09
30
13:39
13:50
43
14:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
冬季閉鎖ゲート前:7:00頃着で到着時は0台、下山時は4台
 ゲートまでの道路は除雪されてましたが凍結箇所多数ありました。
コース状況/
危険箇所等
国道(299号)は降雪直後の雪道でしたが、雪上バイクの走行跡で圧雪されてました。
高見石小屋までの登り、丸山からの下り:足跡がありましたが雪が多くてスノーシューが重宝しました。特に丸山からは雪の量が多かったです。
閉鎖ゲートの脇を通って歩き始め。
2
閉鎖ゲートの脇を通って歩き始め。
鹿の足跡を追って近道を抜けたら展望台が登場
鹿の足跡を追って近道を抜けたら展望台が登場
国道を黙々と歩いてゆきます。退屈なのでスマホで音楽を流しながら歩きました。
国道を黙々と歩いてゆきます。退屈なのでスマホで音楽を流しながら歩きました。
茶臼山が登場
メルヘン街道
この辺りで森の中へ進んでゆきました。森の中を歩くのは楽しいです。
この辺りで森の中へ進んでゆきました。森の中を歩くのは楽しいです。
トレース残ってましたが、雪は多いです
トレース残ってましたが、雪は多いです
駒鳥の池
麦草ヒュッテに到着、屋根からのツララがすごいです
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麦草ヒュッテに到着、屋根からのツララがすごいです
風の通り道でトレースはすぐ消えます
風の通り道でトレースはすぐ消えます
浅間山がものすごく近くに見えました。
浅間山がものすごく近くに見えました。
茶臼山と縞枯山
白駒の奥庭
白駒池。少しだけスノーシューの足跡がありました。
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白駒池。少しだけスノーシューの足跡がありました。
しばし、湖面をウロウロしてみました。
しばし、湖面をウロウロしてみました。
きれいな白駒荘。子供がカマクラを作っていたりと雪遊びに興じてました。
きれいな白駒荘。子供がカマクラを作っていたりと雪遊びに興じてました。
高見石へ登っていきます
高見石へ登っていきます
高見の森
トレースありましたが、雪は深いです。
トレースありましたが、雪は深いです。
高見石小屋に到着
高見石小屋に到着
丸山への登り。雪の量が増えてきました。
丸山への登り。雪の量が増えてきました。
南八ヶ岳方面がチラリと見えました。
南八ヶ岳方面がチラリと見えました。
丸山の山頂に到着。
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丸山の山頂に到着。
北斜面なのか雪がさらに多いです。ここの下りは膝以上まで埋まったりしてとにかく疲れた^^;
北斜面なのか雪がさらに多いです。ここの下りは膝以上まで埋まったりしてとにかく疲れた^^;
少し縞枯れてました。
少し縞枯れてました。
急な斜面を下りきって麦草ヒュッテまで戻ってきました。
急な斜面を下りきって麦草ヒュッテまで戻ってきました。
また、国道(299号)を歩いて戻ります。
スマホの電池残量の心配もいらないので、音楽を流しながらゆっくりと歩いて下りました。
また、国道(299号)を歩いて戻ります。
スマホの電池残量の心配もいらないので、音楽を流しながらゆっくりと歩いて下りました。
途中にあった展望台に登ってみることに。
途中にあった展望台に登ってみることに。
北アルプス
南八ヶ岳方面
ソリを引いた雪上バイクが気持ちよく登っていきました。
ソリを引いた雪上バイクが気持ちよく登っていきました。
登山口の閉鎖ゲートに戻ってきて山歩き終了です。
登山口の閉鎖ゲートに戻ってきて山歩き終了です。

感想

下界でもまとまった降雪があったので、スノーシューで雪山を歩いてみたく白駒池の周辺を散策。麦草峠(R299)からのルートで歩いてきました。
 国道にはたっぷりの雪がありましたが、雪上バイクが通ったせいか雪道は圧雪されていてツボ足でも大丈夫なほど。ただ、ダラダラと長く続く国道歩きは飽きてしまい、鹿の足跡を追って近道を探したりして退屈な時間を潰したりして歩きました。
 白駒池周辺はトレースもしっかりしていてたくさんの人がいるかと思いきや、ほとんど人には合わず、唯一会ったのが白駒荘の前で黙々とカマクラを作っていた子供たちで、ひたむきさが印象に残りました。
 高見石小屋までの登りと、丸山からの下りはそれまでとは一転して雪の量が増えて、スノーシューでもけっこう苦労するくらいにたっぷりの雪で楽しめました。
麦草ヒュッテからはふたたび退屈な国道歩きでしたが、静かな雪山で周りに誰もいないしすれ違う人もいないだろう!とスマホから音楽を流し、それを聞きながらゆっくりと国道を歩いて下りました。

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