大山

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 9.9km
• 登り: 978m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:56

9:30 蓑毛
10:49 10:49 西の峠
11:12 11:18 16丁目
11:33 11:33 20丁目
11:50 11:51 25丁目
12:11 13:02 大山
13:17 13:20 不動尻分岐
13:56 13:56 見晴台
14:24 14:28 日向越(雷峠)
14:52 14:55 日向ふれあい学習センター
14:58 14:58 一ノ沢橋（日向川）
15:19 15:19 日陰道分岐
15:26 15:26 日向薬師バス停
15:26 ゴール地点

山頂に随分長居していたことに今頃気付いて、軽くショックを受けています。
ランチの時間が無駄に長かった。。。

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小田急秦野駅より蓑毛行きバス　終点下車
帰り：日向薬師BSより伊勢原駅行きバス

コース状況／危険箇所等

山頂北〜北西面は雪が積もっていたが、全体として少なめに感じました。
凍結は殆どありません。
山頂から不動尻分岐までは一部で雪がミゾレ状に融けていた。
気をつければ大丈夫だが、足を滑らせた人もいた模様。

写真

2/2 8:21

小田急線の車窓より、本日のお山。お山に対して失礼ですが別嬪です。

2/2 9:24

バスの終点、蓑毛よりスタート。

2/2 9:25

その前にお詣りしていこう。

2/2 9:39

裏参道というだけあって、手が入っている道。

2/2 10:32

蓑毛越えより少し上。いい陽気です。

2/2 10:42

雪が出てきた！やはり嬉しい。

2/2 11:08

2/2 11:11

十六合目

2/2 11:31

富士見平からの富士山の眺め。

2/2 11:32

愛鷹山もご一緒に。

2/2 11:51

ヤビツ峠への道。

2/2 11:58

あと少し。山頂直下の鳥居が見えます。

2/2 12:02

鳥居付近より

2/2 12:06

予定の道を逸れて、山頂北側に向かう。雪、多め。

2/2 12:08

塔ヶ岳〜丹沢山〜丹沢三峰がずらり。丹沢山の肩越しに見えるのは不動の峰らしい。

2/2 12:10

塔ヶ岳〜丹沢山を拡大。

2/2 12:09

奥多摩の山々。飛龍山、雲取山、鷹ノ巣山などなど。見ていて飽きない。

2/2 12:09

丹沢三峰の向こうに小さく見えるのは大菩薩嶺、らしい。

2/2 12:10

二の塔、三の塔。背後に富士山、そのまた後ろに南アルプス。赤石岳？
追記：南アルプスは左から上河内岳、聖岳、赤石岳。kintacさん、ありがとうございます！

2/2 12:14

山頂の奥宮にお詣り。

2/2 13:03

もうすぐ春の海。

2/2 13:14

山頂に長居しました。さて下山。泥濘で滑りたくないのでチェーンアイゼンを装着。

2/2 13:55

見晴らし台到着。ここでは少し雪が凍結。

2/2 14:02

振り返って大山。雪が少ない。

2/2 14:14

ミツマタの蕾。春まであと少しか。

2/2 14:15

ミツマタの木

2/2 14:22

誰かいると思ったら、お地蔵様でした。夕暮れに遭遇したらびっくりするだろうな。

2/2 14:23

7頭身。

2/2 14:51

登山口はすぐそこ。

2/2 14:57

登山口付近の梅の花。

2/2 15:06

蝋梅がいい香りでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

rainbow

久しぶりに大山に登りました。
山頂の北面から奥多摩が見えることに今更ながら感激。
（大山からは初めて見ました）
今度行ったら下手なランチなぞ作らず、思う存分眺めたい。

コメント

kintac

居心地がいい
遠征お疲れさま。思ったより雪ありましたね。
見晴台の下のミツマタも安泰だ。
富士山の右に見えるのは南アルプスで合ってます。
雪のピークで言うと左から上河内岳、聖岳(とんがってる)、赤石岳(なだらか)です。
大山山頂に長居わかりますねー、１時間くらいはむしろ標準ですね。マッタリしているとそれ以上になることも。
やっぱり雪景のこの時期が一番いいなぁ。

rainbow

Re: 居心地がいい
コメントありがとうございます。
返信が大変遅くなり、失礼いたしました。
見晴台のミツマタは私も気になっていました。さすがに開花には早かったようです。
大山山頂からの景色、確かに1時間くらいは簡単に経ってしまいますね。
また行きたい、眺めたい、です。
南アルプスの同定、南部は自信がないので感謝です。
登れば覚えるかなあ。