野坂岳〜うっすら霧氷の森〜

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 6.8km
• 登り: 741m
• 下り: 737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:08

9:01 野坂岳登山口
9:29 9:42 橡の木地蔵（水場）
10:11 10:16 一の岳（道標）
10:36 10:36 二の岳（道標）
10:51 10:51 三の岳（道標）
10:58 10:59 避難小屋
11:00 11:27 野坂岳
11:41 11:45 避難小屋
11:48 11:48 三の岳（道標）
11:58 11:59 二の岳（道標）
12:15 12:20 一の岳（道標）
12:40 12:45 橡の木地蔵（水場）
13:05 13:08 野坂岳登山口
13:09 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

舞鶴若狭自動車道　敦賀南ICから野坂いこいの森まで約20分。

写真

2/2 9:01

野坂いこいの森駐車場。すでに14-15台くらい停まってる。

2/2 9:01

山頂まで2時間半ほどらしい。

2/2 9:09

序盤の急登でけっこうやられてる。

2/2 9:28

一本橋を渡ったあたりから雪道。

2/2 9:29

ツボ、スパ長、アイゼンと足跡も様々。

2/2 9:51

期待していた日差しが降り注いてきた。

2/2 10:07

ひたすら真上に登って行く。空が青くて暑い〜。

2/2 10:11

一ノ岳。

2/2 10:14

山頂直下には霧氷が♪

2/2 10:26

あれ？でもなんだかお空がビミョーな感じに。

2/2 10:26

期待の霧氷はまずまず。

2/2 10:29

これなんだったかな？

2/2 10:35

標高を上げるごとに白い世界。木も空も。

2/2 10:36

全体的には薄化粧な感じ。

2/2 10:38

太陽は思い出したように差してみたり。

2/2 10:38

登ってくる時は青空だったので、朝早く来た方は青と白の世界だったのでしょう。

2/2 10:39

青空のもと見たかったな〜と思う反面、そんなにがっかりしていない自分もいる。

2/2 10:39

一番の目的だった霧氷を見ることができて、心が満たされております。

2/2 10:40

このブナの森きれいだな。新緑や紅葉の頃も来てみたい。

2/2 10:40

木々の間から目指すこんもりが見えてきた。

2/2 10:49

青空が見えるとちと興奮。

2/2 10:50

青に映える白。

2/2 10:53

そんな青空も長く続かず。これはこれできれい。

2/2 10:53

カラカラと音を立てて霧氷が落ちている。

2/2 10:54

霧氷のはかなさと美しさを堪能。

2/2 10:55

そろそろお腹すいたな〜。山頂まだかな〜？と思いながら歩いている。

2/2 10:59

山頂の立派な避難小屋を見て心底ほっとする。

2/2 11:01

登頂できたことを素直に喜ぶ。

2/2 11:00

山頂から琵琶湖がきらきら。琵琶湖を越えて遠征しようと思っていたけど、お天気はどうだったんだろ？

2/2 11:16

避難小屋内でおランチよ〜。

2/2 11:28

東京、京都、福井、熊本がコラボしたこーしータイム。

2/2 11:42

ちなみに避難小屋内。権現様がまつられている。

2/2 11:44

敦賀湾がどんより〜。

2/2 11:48

霧氷がだいぶ落ちてしまっている。

2/2 11:57

さくさく〜っとおりたいところだけど、やっぱりきれいな霧氷に足を止められる。

2/2 13:06

結局もたもたと下りてきた。駐車場まで戻ってきてお疲れさん。

撮影機器：

COOLPIX P610 ニコン

感想

seasun

近畿地方に行こうと思っていたのにどういうわけか野坂岳へ。
あ、理由は分かってます。寝坊です。
福井の南の方は晴れ予報だったので出かけましたが、
思ったより早めに空が曇ってしまい、
山頂につくころはどんよりと北陸の冬の定番なお空へ。
ま、霧氷が見れたことだし、山頂でおいしいカップラーメンを食べれたし、
なにより無事に帰ったからよかったということで♪
山頂直下のブナ林が美しかったので、
雪以外の時期にも来てみたいと思ったのでした。