雪を満足、赤坂山【電車・バス】(さらさ〜赤坂山〜寒風〜さらさ）

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 9.9km
• 登り: 820m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:42

距離 9.9km 登り 820m 下り 820m

9:30 マキノ高原温泉さらさ
9:39 赤坂山・三国山登山口
10:19 10:24 武奈の木平
11:06 鉄塔広場
11:09 11:10 粟柄越
11:22 赤坂山
11:38 11:39 粟柄越
13:03 寒風
13:34 13:37 展望ベンチ
13:44 13:45 西山林道出合
14:00 14:04 寒風・大谷山登山口
14:11 マキノ高原温泉さらさ
14:12 ゴール地点

【行き】
京都駅7:24普通3番線始発⇒8:40マキノ駅9:06湖国バス（220円）IC不可⇒9:25さらさ

09:30さらさ
09:35登山口
10:20武奈の木平10:25
11:10栗柄越
11:20赤坂山山頂11:30
13:05寒風(途中昼食)
13:50スキー場
14:10さらさ

【帰り】
さらさ14:13湖国バス⇒15:35マキノ駅14:50⇒15:57京都駅
※近江今津で前に8両連結します

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

湖国バス、マキノ駅〔高島市コミュニティ〕
帰り、マキノ高原線「マキノ高原温泉さらさ〔高島市コミュニティ〕」で検索
https://ohmitetudo-bus.jorudan.biz/diagram
マキノ高原
http://makinokougen.co.jp/

コース状況／危険箇所等

コースは、道標が埋もれています。また、所々垂れた枝を避けるのに巻道になります。今日の午前中は雪も締まり踏み抜くことはありませんでしたが、午後からは雪も緩み踏み抜くこと多々あったのでアイゼンからカンジキにチェンジです。しばらく積雪もあるのでカンジキかスノーシューは必須ですね。

その他周辺情報

トイレは登山口だけです。下山後「さらさ」で温泉に入れます。今回もパスでしたが。

写真

2/2 7:54

雪の車内から蓬莱山

2/2 8:36

近江中庄駅のホームに雪が残っていました

2/2 8:37

遠くに赤坂山

2/2 8:44

マキノ駅、駅前にコンビニやお店もありません

2/2 9:30

マキノ高原、スキーよりそり遊びですね

2/2 9:37

赤坂山登山口

2/2 9:55

天気も良く、木漏れ日が最高！！

2/2 10:04

先行者の団体さんで高速道路が出来上がっていました

2/2 10:13

団体さんを抜くと道路が無く踏み後を外すとツボ足です。でも、何とか武奈の木平まではアイゼンなしで行けました

2/2 10:17

武奈の木平

2/2 10:28

ここでアイゼンを装着

2/2 11:01

鉄塔（ねこ？）

2/2 11:17

赤坂山山頂が観えてきました

2/2 11:20

赤坂山
823.5m
四等三角点

2/2 11:21

琵琶湖方面は湖面がキラキラ

2/2 11:29

日本海方面は遠くが観えません

2/2 11:30

これからの寒風方面です

2/2 12:17

大きく育った雪庇

2/2 12:20

メタセコイア並木

2/2 12:24

少し青空

2/2 12:28

結構、ダウン、アップが大きい

2/2 12:29

下りはスノーシューかカンジキが必要ですね

2/2 12:42

雪庇も亀裂が。この先、崩れて雪崩になるのかな？

2/2 12:44

風紋

2/2 12:47

カンジキ最強！！

2/2 12:51

日本海、三方五湖方面。日本海も琵琶湖も確認できます。国境ですね

2/2 13:03

踏み後がないところもガシガシと進めます

2/2 13:04

寒風、今日もここから下山です

2/2 13:06

琵琶湖もキラキラ

2/2 13:13

気を抜くとカンジキでも踏み外します

2/2 13:51

スキー場に到着

2/2 14:03

ちびっこがそりで遊んでいます

2/2 14:08

マキノ高原から今日登ってきた赤坂山

2/2 14:48

マキノ駅から

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

感想

manekin

前回の三峰山の積雪がイマイチだったので確実な赤坂山にしました。

京都駅から普通電車で約1時間20分でマキノ駅へ。ゆったり座れ、車窓から白くなった比叡山、蓬莱山、武奈ヶ岳方面や琵琶湖も見え退屈しのぎができました。でも、遠いです。

マキノ駅からのバスは10人ほどの乗車です。そして、この距離で220円は安い。安いはずですコミュニティバスでした。ありがとうございました。

さらさに到着後準備して出発。登山口から積雪があり急な階段が約20分続きます。しかし、尾根に出ると緩やかな路となります。今日は団体の先行者があったので高速道路ができていたのでアイゼンが無くても大丈夫でした。

武奈の木平でアイゼンを装着しました。まだ、雪も締まっていたので踏み抜くことはありませんでした。

鉄塔付近でカンジキに履き替えようか悩みましたが山頂まで踏み抜くことなくたどり着けました。

山頂からの眺めを期待しましたがイマイチ、息吹も確認できません。また、山頂までは風も穏やかでしたが山頂は強い風が吹いていたので昼食は風のないところを探すことにします。

寒風までの稜線で風の少ないところがあったので今日の昼食場所です。雪原を貸し切り、いいもんですね。

寒風まできついアップダウン。堪えますね。また、大きく育った雪庇。亀裂が入った雪庇もありました。

寒風から下りますが雪が締まっていないのでカンジキでもズルズルする箇所がありました。稜線と寒風からスキー場間はスノーシューかカンジキは必須ですね。

さらさに着いてバスの時刻表を確認すると3分後でした。カンジキなどカバンに詰め込み来たバスに乗車です。

次回はどこかな？