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Yamareco

記録ID: 1720586
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雪山ハイキング
甲信越

咲花駅から菅名岳リベンジ

2019年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
12.3km
登り
1,126m
下り
1,115m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:23
合計
6:54
距離 12.3km 登り 1,126m 下り 1,124m
7:36
42
JR咲花駅
8:18
25
第一鉄塔下の沢
8:43
8:45
29
第一鉄塔
9:14
9:15
58
第二鉄塔
10:13
10:15
35
550ピーク
10:50
45
第三鉄塔
11:35
11:40
45
12:25
12:35
40
13:15
56
どっぱら清水分岐
14:30
途中の道路で拾われる
天候 晴れのち曇り 穏やか
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】0625新潟駅-0735咲花駅
【復路】1532猿和田駅(新津駅乗換)1619新潟駅
コース状況/
危険箇所等
雪庇張り出した痩せ尾根もあり,視界がないときは要注意かな
その他周辺情報 端麗辛口の「菅名岳」を仕込むどっぱら清水が有名だが,いずみの里近くにも「吉清水」が引かれている。
猿和田駅は無人駅でトイレと切符の自動販売機と飲み物の自販機があるだけ。
咲花駅下車。3人だけ。
2019年02月03日 07:36撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 7:36
咲花駅下車。3人だけ。
堰堤を越え,沢を渡り,夏道はロープがあるという最初の鉄塔への急登を前に。
2019年02月03日 08:18撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 8:18
堰堤を越え,沢を渡り,夏道はロープがあるという最初の鉄塔への急登を前に。
第一鉄塔。急登手前に楊川西線の標識ある。今回は,なんとか胸ではなく腰ラッセルで済みました。灌木には大変お世話になりましたが。
2019年02月03日 08:43撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 8:43
第一鉄塔。急登手前に楊川西線の標識ある。今回は,なんとか胸ではなく腰ラッセルで済みました。灌木には大変お世話になりましたが。
第二鉄塔。稜線のぬかり雪はワカンでひざ下。昨年は第一鉄塔まで体力消耗したせいもあり,ペースがぜんぜん違います。
2019年02月03日 09:14撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 9:14
第二鉄塔。稜線のぬかり雪はワカンでひざ下。昨年は第一鉄塔まで体力消耗したせいもあり,ペースがぜんぜん違います。
この尾根を上り詰めてやや直角に曲がる。下りはそのまま尾根伝いにいってしまいそうなせいか,珍しく赤テープもある。
2019年02月03日 09:41撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 9:41
この尾根を上り詰めてやや直角に曲がる。下りはそのまま尾根伝いにいってしまいそうなせいか,珍しく赤テープもある。
550mのやせ。雪庇の下が崩れて行く様も見れました。
2019年02月03日 09:53撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 9:53
550mのやせ。雪庇の下が崩れて行く様も見れました。
550mのやせから咲花温泉と宝珠−五頭
2019年02月03日 10:13撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 10:13
550mのやせから咲花温泉と宝珠−五頭
3つ目の鉄塔。鳴沢岳が近くなってきました
2019年02月03日 10:49撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 10:49
3つ目の鉄塔。鳴沢岳が近くなってきました
昨年,たどり着けなかった鳴沢岳はもうすぐ
2019年02月03日 11:08撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 11:08
昨年,たどり着けなかった鳴沢岳はもうすぐ
鳴沢岳直下に小山田分岐標識あり。一気に高度あげています。
2019年02月03日 11:27撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 11:27
鳴沢岳直下に小山田分岐標識あり。一気に高度あげています。
飯豊連峰
2019年02月03日 11:27撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 11:27
飯豊連峰
鳴沢岳から菅名岳
2019年02月03日 11:31撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 11:31
鳴沢岳から菅名岳
鳴沢岳から阿賀野川。咲花温泉は見えなくなりました。
2019年02月03日 11:31撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 11:31
鳴沢岳から阿賀野川。咲花温泉は見えなくなりました。
念願の鳴沢岳山頂にて。所有者はくたびれているので代わりに新しいポールと中型ザック。
2019年02月03日 11:37撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 11:37
念願の鳴沢岳山頂にて。所有者はくたびれているので代わりに新しいポールと中型ザック。
鳴沢岳を振り返る
2019年02月03日 11:44撮影 by  SO-04E, Sony
2/3 11:44
鳴沢岳を振り返る
菅名岳へ続く稜線。天気もよく気持ちよいですが,しっかりぬかるので楽はできず。
2019年02月03日 11:44撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 11:44
菅名岳へ続く稜線。天気もよく気持ちよいですが,しっかりぬかるので楽はできず。
ウサギ乱舞。ウサギのトレースがほぼ夏道沿いについているのがなんだが不思議。歩きやすい夏道を記憶していて冬も歩くのだろうか,はたまた自分同様に稜線がお好みなのか?
2019年02月03日 11:53撮影 by  SO-04E, Sony
2/3 11:53
ウサギ乱舞。ウサギのトレースがほぼ夏道沿いについているのがなんだが不思議。歩きやすい夏道を記憶していて冬も歩くのだろうか,はたまた自分同様に稜線がお好みなのか?
菅名岳はもうすぐ。雲ってきました。
2019年02月03日 12:01撮影 by  SO-04E, Sony
2/3 12:01
菅名岳はもうすぐ。雲ってきました。
キレイなロールケーキとはいきませんが。
2019年02月03日 12:17撮影 by  SO-04E, Sony
2/3 12:17
キレイなロールケーキとはいきませんが。
菅名岳山頂から鳴沢岳。奥は五頭
2019年02月03日 12:22撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 12:22
菅名岳山頂から鳴沢岳。奥は五頭
山頂の鐘。ここまでは会う人もいなかったが,初めてお二人と言葉を交わす。やっと雪がついてきたとのこと。トレースも多い。
2019年02月03日 12:23撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 12:23
山頂の鐘。ここまでは会う人もいなかったが,初めてお二人と言葉を交わす。やっと雪がついてきたとのこと。トレースも多い。
午後は雨の予想もあり,大蔵山は次の機会として,丸山尾根を降りる。どっぱら清水分岐の手前に巨木。
2019年02月03日 13:11撮影 by  SO-04E, Sony
2/3 13:11
午後は雨の予想もあり,大蔵山は次の機会として,丸山尾根を降りる。どっぱら清水分岐の手前に巨木。
どっぱら清水への下りを左に分けて尾根通しにトレースがあり,まっすぐたどる。
2019年02月03日 13:15撮影 by  SO-04E, Sony
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2/3 13:15
どっぱら清水への下りを左に分けて尾根通しにトレースがあり,まっすぐたどる。
先行トレースは,小山田への林道に急降下する夏道にいかず,地図にはない尾根通しの営林署?の道を辿っており,自己責任でたどる。すんなり下らずアップダウンが多く意外に絞られる。結果して,いずみの里の先の林道に飛び出す。
2019年02月03日 14:12撮影 by  SO-04E, Sony
2/3 14:12
先行トレースは,小山田への林道に急降下する夏道にいかず,地図にはない尾根通しの営林署?の道を辿っており,自己責任でたどる。すんなり下らずアップダウンが多く意外に絞られる。結果して,いずみの里の先の林道に飛び出す。
吉清水でペットボトルの水を入れ替え,猿和田駅に向け,のんびり歩きだす。途中,亀田から週2回水を汲みに来るというおじいさんに乗せてもらい,猿和田駅までラクする。ありがとうございました。トヨタガイアのコラムシフトのオートマ車!でした。
2019年02月03日 14:40撮影 by  SO-04E, Sony
2/3 14:40
吉清水でペットボトルの水を入れ替え,猿和田駅に向け,のんびり歩きだす。途中,亀田から週2回水を汲みに来るというおじいさんに乗せてもらい,猿和田駅までラクする。ありがとうございました。トヨタガイアのコラムシフトのオートマ車!でした。
(前の写真から続く)咲花から菅名までの稜線はけっこう長いです。ワカンで歩き甲斐ありました。
2019年02月03日 14:40撮影 by  SO-04E, Sony
2/3 14:40
(前の写真から続く)咲花から菅名までの稜線はけっこう長いです。ワカンで歩き甲斐ありました。
2019年02月03日 14:42撮影 by  SO-04E, Sony
2/3 14:42
車で送ってもらったものの,電車の時間は1時間先。無人の待合室で待っていると体が冷えてしまう。山では動いているので寒さ感じないが里で冷えるとは。。。。
2019年02月03日 14:42撮影 by  SO-04E, Sony
2/3 14:42
車で送ってもらったものの,電車の時間は1時間先。無人の待合室で待っていると体が冷えてしまう。山では動いているので寒さ感じないが里で冷えるとは。。。。
撮影機器:

感想

昨年1月は雪が多く、ラッセルが厳しく550mで敗退したリベンジ。今年は明らかに雪の量と質が異なり、最初の鉄塔への急登は昨年胸ラッセルがせいぜい腰上で、相当警戒したがあっさりクリア。その後もワカンではぬかるとはいえ,ひざ下で済むとこうも違うのか〜と、冬山にコースタイムは雪次第で意味がないことを実感。
昨年息も絶え絶えでたどり着いた550mに1.5時間早く、体力的にも余裕残し通過。勾配はここから鳴沢岳まできつくなるが,ずぶずぶと歩む。
とりあえず,鳴沢岳までと思っていたが,戻るタイムリミットとしていた12:30までは1時間もあり体力も問題なし,天気と気持ちよさそうな稜線がおいでおいでと誘っており,菅名岳に歩みを進める。
曇ってきて,ぬかりでの体力消耗もあるが,菅名岳まで行けばトレースがありそうと,他力本願志向で,咲花には戻らず,小山田コースに鞍替え。
先行トレースを辿り,最後は妙なところに飛び出すが,昨年撤退の咲花からの鳴沢岳,菅名岳を周回できて充実〜。いずみの里から猿和田駅までの長い舗装路歩きが,合っていない登山靴だと足の指先を真っ黒にするのが心配だったが,亀田の親切なおじいさんに拾われ,それも回避。ありがとうございました。

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