記録ID: 1721361
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
横岳(三叉峰、奥の院)杣添尾根ピストン
2019年02月03日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:20
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,138m
- 下り
- 1,138m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 8:17
距離 10.2km
登り 1,139m
下り 1,139m
14:39
ゴール地点
※操作を間違って、ホワイトバランスを間違った設定の写真をアップしたことに気が付きましたので、ほとんどの写真を入れ替えて再度公開しました。拍手をいただいていた写真もあったのですが、少しでも当日の八ヶ岳ブルーを見ていただきたく、入れ替えたところ、拍手もリセットされました。(当然ですね。。。)
天候 | 晴れ(八ヶ岳ブルーから薄曇りへ) 朝6時の登山口の気温はマイナス5度。 (去年の2月に来た時はマイナス17度でした。) 樹林帯の中でも、積もった雪が舞うほどの風が時折吹きましたが、稜線に出ても強風が吹きっぱなしという事はなく、この時期にしてはある意味穏やかでした。 下山中に山頂はガス?雲?に覆われ、別荘地あたりに戻った時には雪がちらつきました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
午前6時頃に到着し、自分で5台目 別荘地内は薄い圧雪状態で轍はほとんどない状態。SUVではなくても4駆でスタッドレスタイヤなら問題ない感じでした。(フロントバンパーで雪を削らなくて良いくらいの積雪状態。でも勾配が5度くらいはあったので、微妙なところで停止したりすると、スタッドレスでも2駆だと登らないかも。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に雪は少なめ。 トレースもしっかりついている。(感謝!) 時折、スキー板のトレース?でステップが無くなっている箇所がありましたが、基本的に問題なし。 ただし森林限界近くになると、それなりの積雪量。 去年は、踏み抜くと腰までズッポリだったところが今年は太ももまでとかそんな感じ。 早朝はわりと圧雪状態で歩きやすかったものの、帰りは気温が上がったせいか、ふかふかで5回ほど尻餅をついてしまった。 三叉峰の取りつきのところも基本的にはアイゼンが良く効いたが、角度がキツイところでは雪が少なくてサラサラの感じ。へたれの自分にとっては下りが少し怖い。 三叉峰も、三叉峰から奥の院へのルートも岩、地面が露出している箇所が多い。 稜線上の風も、立って歩ける程度。 |
その他周辺情報 | 清里高原チーズケーキファクトリー まぼろしのプリンはありませんでした。 お土産にカマンベールチーズどら焼きなどを買って、無料のコーヒーをいただきました。(マシンでいれる無料のコーヒーでしたが、濃くてそれなりに美味しかったです。) |
写真
別荘地を抜けて、東屋へ向かう夏ルート方面と林道方面の分岐にて。
朝陽に赤く焼ける横岳。
この積雪量なら夏ルートで行けると判断し、直進。この分岐から3メーターだか5メーターだか進んだところで右側の藪に潜んでいた二頭のシカに驚かされる。(ビビりなので、シカが走り去った音にびっくりして思わず声が出てしまいました。)
帰りにも同じ場所にいたので、冬場のシカさん達の滞在場所なのかも。
朝陽に赤く焼ける横岳。
この積雪量なら夏ルートで行けると判断し、直進。この分岐から3メーターだか5メーターだか進んだところで右側の藪に潜んでいた二頭のシカに驚かされる。(ビビりなので、シカが走り去った音にびっくりして思わず声が出てしまいました。)
帰りにも同じ場所にいたので、冬場のシカさん達の滞在場所なのかも。
撮影機器:
感想
トレースに感謝!
午後から天気が下り坂の予報だったので、早めに登って早めに下りたかったのですが、トレースがついてなかったらもっと遅くなっていました。いや、遅くなったどころではなく、三叉峰にもたどり着けなかったと思います。
横岳展望地点に立った時
には、まさに八ヶ岳ブルーといった空でしたが、奥の院に到着した時に見えていた御嶽山は、次第にガスって見えなくなりました。
その後、薄い雲が八ヶ岳上空に到達し、別荘地に戻った時には雪がちらつきました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:872人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する