記録ID: 1722123
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ハイキング
中国
外国山(押部から)〜北の峠〜明神山・イモリ岩<和気町>(岡山県の山)
2012年03月03日(土) [日帰り]



- GPS
- 06:10
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 497m
- 下り
- 491m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 2:45
- 合計
- 6:10
9:30
15分
スタート地点
9:45
15分
押部登山口
10:00
10:15
0分
祠
10:15
11:40
35分
大岩周回
13:55
15分
西山集落
14:10
35分
明神山登山口
14:45
15:05
35分
明神山
15:40
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本集落の神社手前の広場に駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<外国山> 12.03.03 押部集落から岩尾根を山頂へ 本集落の神社手前の広場に駐車。車道を押部集落へ。祇園神社(15分)。石の祠(15分)。リュックを置いて大岩に向かう。石段の次の分岐を登ってしまい(気づいていない)、おかしいなおかしいなと思っているうちに尾根が近くなってしまった。そのまま登りきって尾根に出る。リュックを取りに鉄塔から逆コースで戻ることにしたが今度は下り口がよく分からない。結局岩場を避けて横、横、と山腹を廻ってトラバース道に合流、無事石の祠に戻る(1時間)。 さて、どうにも納得できないのでもう一度大岩周回をやり直し。石段の次の分岐はすんなり下って「あれ、さっきはこんなところ通らなかった」と初めて間違いの原因に気づく。ちゃんと大岩を周回して石の祠に戻る(20分)。改めて登りを続行。山腹のトラバース、岩壁の下を横切り、竹林まで下る。ズルズル滑る岩の隙間をよじ登る。ついで手がかり足がかりのほとんどない岩の間。やっと登った大岩の足元に小さな祠があった。先ほどもどっているときに通り過ぎた場所この祠の岩の先端を下るなんてそのときは思いもしなかったし、実際下れもしない。羊歯の中をそのままトラバースしてよかったのだ、と思う(2017年現在この祠からトラバース道まで明瞭な踏跡ができている)。お陰で足元はダニだらけになったけど。大岩周回もそうだけど、逆周りはとても危険だと実感。鉄塔下の岩場を登り鉄塔の正面に出る。展望岩(35分)。 次は三角点北の鉄塔から北東に伸びた尾根を下ること。以前公園で地元の人が以前は登っていたという尾根。しかし道らしい道はなかった。しばらくうろうろしてみたがかなり急降下なので今日は諦めて巡視路を北に下る。鞍部(10分)で東にかすかな踏み跡があったのでそれを下る。堰堤で林道にでる(15分)。そのまま西山集落に(20分)。予定時間はかなり超過しているがこの後、イモリ岩に北尾根から登る。 <明神山・イモリ岩> 田原下から北尾根を登り石生小裏に下る 田原下集落の民家の間を通り、南東へ。山すその墓地。沢沿いの墓地の中の道を登っていく。墓地の終点手前の窪地に道らしきもの。ピンクのビニールヒモに出会う。誰かここを登ったようだ。尾根の先端は切り立つ崖なので誰でもこの沢の辺りから取り付こうと考えるようだ。まだ道とはいえないがテープを追って登る。直登なのできついが心強い限りである。尾根出合い(20分)。予想に反して尾根道も半ヤブ化状態だった。明神山三角点(20分)。イモリ岩でしばし展望を楽しみ、縦走を続ける。鎧岩からの道の合流点(分岐1)を過ぎ次のピーク1(15分)。展望がよい。進路は北西に。古い赤テープが続く。羊歯で足元が見難いが、踏み跡はしっかりしている。石生小学校裏のなだらかな植林帯に出た。植林帯の端の道を西に進んでいくと神社(30分)。車道はすぐ(5分)。(登り40分、下り40分) 外国山 ソトクニヤマ 257.4m 和気町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=21606 イモリ岩 イモリイワ(明神山) 189.4m 和気町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=43337 |
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